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ゴーストライターに関するPopStarのブックマーク (6)

  • 書籍のゴーストライターというエコシステム

    出版のゴーストライターというものに誤解している人が多いようなので、ここで実状を少し書いてみます。 経営者やタレントなど、プロの書き手ではないけれども「著名な人」が出しているのたぶん9割ぐらいは、ゴーストライターが代筆したものです。ここで「代筆」ということばを使ったのでわかるように、「著者」人の考えていることや体験談を長時間のヒヤリングをもとに代わりに書いてあげるというのが、ゴーストライターの仕事です。これを「著者と言いながら実際には書いていないじゃないか。偽物だ!」と怒るのはたやすいのですが、しかしこのゴーストという仕組みは出版業界ではそれなりに意味のあるエコシステムとして発展してきました。それを説明しましょう。あらかじめ言っておくと、私はタレントの世界はまったく知らないので、ここで語るのは経営者などのビジネス書のゴースト事情です。 ゴーストライターの仕事をしているのは、たいて

    書籍のゴーストライターというエコシステム
    PopStar
    PopStar 2014/03/08
    最初から共著にしとけば、何の問題もない
  • 書籍のゴーストライターというエコシステム - blog for Smart Phone

    出版のゴーストライターというものに誤解している人が多いようなので、ここで実状を少し書いてみます。 経営者やタレントなど、プロの書き手ではないけれども「著名な人」が出しているのたぶん9割ぐらいは、ゴーストライターが代筆したものです。ここで「代筆」ということばを使ったのでわかるように、「著者」人の考えていることや体験談を長時間のヒヤリングをもとに代わりに書いてあげるというのが、ゴーストライターの仕事です。これを「著者と言いながら実際には書いていないじゃないか。偽物だ!」と怒るのはたやすいのですが、しかしこのゴーストという仕組みは出版業界ではそれなりに意味のあるエコシステムとして発展してきました。それを説明しましょう。あらかじめ言っておくと、私はタレントの世界はまったく知らないので、ここで語るのは経営者などのビジネス書のゴースト事情です。 ゴーストライターの仕事をしているのは、たいて

    PopStar
    PopStar 2014/03/08
    最初から共著にしとけば何の問題もない
  • ホリエモンもゴースト使った、小説表紙担当の漫画家・佐藤秀峰氏暴露 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    人気漫画「海猿」「ブラックジャックによろしく」などで知られる漫画家の佐藤秀峰氏(40)が7日、ライブドア元社長の堀江貴文氏(41)の小説は第三者が執筆したと明らかにした。 同氏は、堀江氏の著作「拝金」(2010年6月)、「成金」(11年2月、ともに徳間書店)で表紙のイラストなどを担当。この日、自身のホームページで「実際には堀江さんが文章を書いているかのようなイメージがありますが、書いておりません。代筆者がいる」と指摘した。 佐藤氏は佐村河内守氏のゴーストライター問題に言及しつつ、堀江氏が執筆していないことを知りながら、イラストを描いたと告白。「絶対に描くべきではなかった。読者に不誠実だった。おわびします」と謝罪している。発行元の徳間書店にも事実を確認したが、「読者への説明をする必要はない」との回答があったという。 徳間書店は「現時点では、コメントできない」としている。スポーツ報知の取

    PopStar
    PopStar 2014/03/08
    ホリエモンみたいなタレントの本がゴーストライターの手によるもの、ってのは普通にみんな知ってることだと思ってたけどなあ。佐藤秀峰は正論だけど、自分が関わるのは無理そう。
  • 幻想の英雄・全文公開

    津田信は、1974年5月から7月の3ヶ月間、28年ぶりに帰還した元日兵小野田寛郎と共同生活をし、その手記「戦った、生きた」を『週刊現代』に連載しました。これは、のちに『わがルパング島の三十年戦争』と改題されて、講談社から出版されました。 しかし、この手記は、真実を歪めて書いたもので、その罪の意識から、津田信は、3年後の1977年6月に、手記代筆の真相を暴露した書下ろしノンフィクション『幻想の英雄-小野田少尉との三ヵ月』を図書出版社から刊行しました。 *全文公開は、2014年8月いっぱいで停止しました。 *なお、書は電子書籍化(有料)しましたので、そちらで 読んでいただけるとありがたいです。 小野田少佐との三ヵ月「幻想の英雄」 津田信 (2014/8/4) - Kindle

    PopStar
    PopStar 2014/02/22
    小野田寛郎の著書のゴーストライターによる暴露本を読んだ。いろいろ書いてあるけど、疑問の多い人であることはわかった。確かなこと:エリートというのは嘘、インドネシア人30人以上殺害、残置諜報などせずに生活
  • 佐村河内氏、著作権料ボロ儲け!億超え (日刊スポーツ) - Yahoo!ニュース

    ゴーストライター問題の渦中にあり、現在の「全聾(ろう)」状態もウソだと告白した作曲家佐村河内(さむらごうち)守氏(50)が、これまで得た著作権料の返還を免れる方向であることが13日、分かった。 今回の問題では、桐朋学園大非常勤講師の新垣隆氏が、18年間にわたって佐村河内氏のゴーストライトをしていたことを発表。佐村河内氏もそれを認めているが、音楽の著作権を管理する日音楽著作権協会(JASRAC)広報担当者によると、(1)新垣氏と合意がある(2)18年の長期間にわたっていることを考慮し、「JASRACが過去にさかのぼって佐村河内氏に支払った著作権料の返還を求める可能性は低い」という。 佐村河内氏の名義で11年7月20日にリリースされた「交響曲第1番 HIROSHIMA」は、クラシックでは異例の18万枚の出荷があり、同作の売り上げやコンサート使用料などで既に数千万円を得たと推定。他に映画

    PopStar
    PopStar 2014/02/14
    当たり前。JASRACが返還とか言い出したら、あまたあるゴースト作品もそうしなくちゃならなくなる。そんな面倒なことをJASRACがするわけない。
  • 【速報】イケダハヤトがゴーストライターを使っていることを告白!「ぼくの本、半分くらい編集者が書いてます」

    2014/2/10、アルファブロガーのイケダハヤトが自身のブログにて、ゴーストライターを使ってを出版していることを明らかにした。 この世にあるベストセラー書は9割が出版社のライターが書いたものだと言われている。2時間ほど人にインタビューをしたのを元に、自分の考えも織り交ぜつつ書いていくというのだ。過去には養老孟司のベストセラー「バカの壁」に専門家がするはずのない多数の誤りが見つかり、人がゴーストライターを使ったことを認めたということもあった。 今回のイケダハヤトの暴露によると、驚くことに出版社の編集者がライターとしての半分の執筆を担当していたということだ。分量を増すために、カサ増ししたということであろう。しかし、売るためなら何をやってもいいのだろうか。 ゴーストライターがいるのは恥ではない:ぼくの、半分くらい編集者が書いてますよ ゴーストライターがいることは恥でも何でもない そも

    【速報】イケダハヤトがゴーストライターを使っていることを告白!「ぼくの本、半分くらい編集者が書いてます」
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    PopStar 2014/02/14
    ブロガーってのは文章を書く仕事じゃないのか。そんなことだからいつもいつも山本一郎にバカにされるんだよ
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