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  • ゼルダティアキンのラスボス戦がなぜ最高だったのかゲームデザインの観点で解説するよ|ニカイドウレンジ

    前置きゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムをクリアした。ラスボスとエンディングが非常に素晴らしかった。自分がこれまで遊んだゲームの中で、最上級と言えるようなゲーム体験がそこにあった。 グラフィック、展開、音楽、ストーリー、演出など全てが素晴らしかった。だがそれだけではない。最初は気付かなかったがしっかり観察していくとゲームデザイン面でも様々な工夫がされていることが分かった。 記事では、私ニカイドウレンジがプレイして気付いたラスボスのゲームデザイン的工夫について解説していきたい。ゲームを理解することの助けや、ゲーム開発の助けになれば幸いだ。 逆にゲームデザイン以外についてはほとんど語らない。演出や展開や音楽などについて詳しく知りたければ、じーくどらむす氏の記事が詳しいのでこちらをお読み頂ければと。 まずは注意事項。 注意①:記事はゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダムのラスボスにつ

    ゼルダティアキンのラスボス戦がなぜ最高だったのかゲームデザインの観点で解説するよ|ニカイドウレンジ
    QueSTioN
    QueSTioN 2023/09/25
    ティアキンのラスト、ゼルダを掴むところはOP(タイトル出るところ)との対比なんだけど、あんまり言及されてない気がする。落下しながら白龍・ゼルダが見えており、上半身・頭装備なしも同じ。
  • ゼルダBotWはなぜ「薄味」で、なぜ「楽しい」のか。|ニカイドウレンジ

    2018年1月17日 末尾に重要な解説を追記しました。ゼルダBotWが「薄味だからこそ楽しい」理由を踏まえたときに浮き彫りになる「ゼルダBotWの決定的にダメな点」の解説です。『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド(以下 ゼルダBtoW)』はなぜこんなにも楽しいのだろう。 当に当に楽しくて、ご飯や睡眠も忘れて延々と遊べてしまう。自分はコンプリートするまでの270時間を、飽きたりダレたりすることなく存分に楽しむことができた。 自分はこれが不思議で不思議でならなかった。どこへ行っても同じ敵ばかりだし、どの武器も威力が違うだけで特徴はないに等しい。ストーリーも希薄だし、NPCのセリフも淡泊だ。狩りをしても手に入るのは同じ肉ばかりだし、料理システムも浅い。ミニゲームも単純すぎる。(ついでに言うと色も全体的に薄い) 個々の要素を考えてみると、どれもこれもかなり「薄味」だ。改めて振り返ってみると「個

    ゼルダBotWはなぜ「薄味」で、なぜ「楽しい」のか。|ニカイドウレンジ
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