ブックマーク / gigazine.net (62)

  • Amazon設計のARMプロセッサ「Graviton 2」の性能はIntel製CPUにどれほど迫っているのか?

    2019年12月に発表された、Amazon独自設計のARMプロセッサ「Graviton 2」は、すでにAWS EC2のM6gインスタンスなどで利用することができます。そのGraviton 2について、オンラインストレージサービス「MinIO」のエンジニアであるFrank Wessels氏がIntelやAMDCPUとの性能を比較してみたところ、その結果に衝撃を受けたと語っています。 Intel + ARM Performance Characteristics for S3 Compatible Object Storage https://blog.min.io/intel_vs_gravitron/ MinIOはApacheライセンスに準拠したAWS S3互換のオンラインストレージです。高いパフォーマンスを維持するため、MinIOはGoによって開発されているとのこと。MinIOが使用す

    Amazon設計のARMプロセッサ「Graviton 2」の性能はIntel製CPUにどれほど迫っているのか?
    RySa
    RySa 2020/06/16
    キャッシュサイズやソケット上のコア数の違いで差が出るのはそうなんだけど、コア自体の処理性能の差がかなり縮まって来てるのでしょう。armすごい。
  • RISC-Vによる新しいプロセッサの開発が難しいのはなぜなのか?

    プロセッサが解釈し、実行できる命令を体系化した命令セットアーキテクチャにはいくつか種類があり、代表的なものとしてはx86やARMが存在します。そうしたアーキテクチャのひとつであり、オープンソースで開発されるRISC-Vは、x86やARMに並ぶ可能性があるとして注目を集めており、RISC-Vを採用した独自プロセッサの開発に乗り出す企業もあります。半導体に関するニュースを扱うSemiconductor Engineeringが、新しいプロセッサの独自開発についての半導体企業役員の意見をまとめています。 Why It's So Hard To Create New Processors https://semiengineering.com/why-its-so-hard-to-create-new-processors/ RISC-Vはカリフォルニア大学バークレー校により2010年に始められ、

    RISC-Vによる新しいプロセッサの開発が難しいのはなぜなのか?
    RySa
    RySa 2020/04/19
    今は開発リソースが掛けられ無いので、Open Source的にやらないと世の中の進化に追いつくのは厳しい。力を結集して伸ばせるか、armが逃げ切るか。