by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 国際NGO職員の日本人男性が国会前デモについて違和感を語った 「問題は安保法案反対派が対話を求めていないところ」と指摘 欧米の社会変革運動との大きな違いは「政府との対話」だと分析した 提供社の都合により、削除されました。 概要のみ掲載しております。 関連ニュース ランキング 総合 国内 政治 海外 経済 IT スポーツ 芸能 女子
ここ近年、「面白い会社」と言われる会社が増えています。そしてその「面白い会社」は群をなして世界をより良くしていると僕は感じています。その1つの社会現象(だと僕は思っている)について解説したいと思います。 先日バカサミットというイベントに審査員として参加しました。 このバカサミットというイベントは、昨年スタートし、既に4回ほどイベントとして行われています。 イベントの趣旨は以下のとおりです。 「日本の社会や未来を変えてゆくのは、誰の言うことも聞かない大バカどもの桁外れな思い込みと無駄にエネルギッシュな行動力。いつの時代も、時代を動かすのは、自分を信じて誰の言うことも聞かない頑固で大バカもの。そんな日本を代表する先進バカ企業が集う進化系イベント!」(バカサミット サイトより) そして、イベント参加対象者はとにかく「ヒマな人」。暇つぶしにきてください、と宣言しており、イベント中は先進バカ企業の活
今回は、地方活性化の障害になる「トンデモ意思決定」(ひどい意思決定)がなぜ起きるのかについて、考えてみたいと思います。 この連載では、毎回のように地域活性化における問題点をとりあげていますが、中でも活性化の成否を決める意思決定にかかわる問題は、非常に重要です。 しかし、「なぜ地方は厳しい現実を直視できないのか」でも触れたとおり、実態は、人が減少しているのにもかかわらず、実効性のないバラ色の計画が平気で立てられていたりします。 また、巨大な商業再開発を行ったり、財政が厳しいといいながら豪華な庁舎を建て替えたり、交付金でプレミアム商品券を配ったら東京資本のチェーン店に流れて終わったり・・。このように、後からみれば「なんでこんなひどい計画を」と思えるような馬鹿げた話が多発しています。 誤った意思決定には、必ず「好き嫌い」がある もちろん、新国立競技場のケースでもわかるとおり、こうしたトンデモ意思
僕は今、深夜の高速バスに乗って、岡山に行こうとしています。でも、旅行が目的ではありません。 これから高速バスに乗る。目的地は岡山。約9時間の移動。岡山って何があるんだろう。何も調べてない。 — 菊池良 / Kikuchi Ryo (@kossetsu) 2015, 5月 8 「ある人」の様子が心配になったからです。 なぜ僕は岡山に行くのか その人の名前は「ドリー」くんといいます。 村上春樹いじり 2013年11月、『村上春樹いじり』で作家デビューしたライターです。 色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の ドリーさんのレビュー その少し前、彼がAmazonに投稿した『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のレビューが大きな話題となりました。2万人以上が「参考になった」と投票したのです。 僕も話題になったときに読んで、大いに楽しみました。そのドリーくんが村上春樹の長編すべてをレビューし
そろそろ団塊Jr.のボリュームゾーンも出産が厳しい年代に差し掛かり、これらの世代の未婚率がこれ以上は減らない&子供のいない夫婦の割合が増加している中で、意識調査をやってみるとひっそりと「子供が欲しかった」という後悔が増えております。もう「わかいころに産んでおけば」みたいな後悔が役に立たない年齢に差し掛かって、ようやく孤独や寂寥感、次に何かが続かない虚しさという現実に気づいたのかもしれないんですけど、暫定値とはいえ夫婦6組中1組が子供がいないor少ないことに悩んでいるというのは仕方のないことだと思うんですよね。 結婚斡旋サービス系ではこの手の意識調査を経年でやっておるわけですが、私も(戸籍上は別として)一人っ子として育ちましたので兄弟のいない寂しさというのはありました。 42歳になってみて、家内がいて、子供のいる生活ということのありがたさは骨身に沁みて感じるところである一方、子供がいないとい
アニメーターなどでつくる業界団体「日本アニメーター・演出協会」(JAniCA)が、今年4月に発表したアニメーション制作者の「実態調査報告書 2015」は大きな反響を呼んだ。若手のアニメ制作者が担当することが多い「動画」という職種の平均年収が「111.3万円」という衝撃的な数字だったからだ。 調査の自由記述欄には「もっと人間らしい仕事がしたいです」「アニメ業界は一度滅びたほうが良い」といった悲鳴ともいえる言葉が並び、多くの人の同情を集めた。JAniCAの監事をつとめる桶田大介弁護士は「このままではアニメ業界が自滅するかもしれない」と警鐘を鳴らす。 日本の文化を海外へ発信する「クールジャパン」のけん引役として期待されているアニメ。その制作現場では、若手が厳しい環境におかれている。はたして、今回の調査結果(http://www.janica.jp/survey/survey2015Repor
男と女では、自己肯定感の持ち方が違う。経営者の川崎貴子さんは、母子関係からその理由を解説します。また、「結婚によって男の人生は変わる」という説も。結婚相手の家庭観や仕事観で、男性の人生は初めて左右されるのだそうです。一方、結婚できない男は「空から理想の女の子が降ってくるのを待っている」? AV監督の二村ヒトシさんは、若い男性が「本当の欲望」を見つけられなくなった理由を、AV界のトレンドから解説します。聞き手は、アラサーの編集Sです。(構成:崎谷実穂/写真:瀬野芙美香) 男の人生は、結婚に大きく左右される? 川崎貴子(以下、川崎) 男性と女性は、自己肯定感の持ち方が違うと思うんですよね。男性の自己肯定って、ひとつは二村さんが言っているようにテクニックで女性にモテたりして得る「インチキ自己肯定」。そして意外と多いのは、本当にこじらせずに育ったからこその「天然自己肯定」。それは、やはり子どもの生
AV監督と女性社長という異色の組み合わせの二人が、自分のことを好きになれない現代人の"自己肯定感"に迫る! AV監督でありながら、モテや恋愛についての著作を持つ二村ヒトシさん。かたや、女性の転職支援や女性活用のコンサルティングの会社を経営し、自身も恋愛・結婚の諸問題に悩みながら考察を深めてきた川崎貴子さん。二人の共通テーマである恋愛を軸に、人の心の根本にある"自己肯定感"の問題を解き明かしていきます。第1回は、「恋愛工学」「岡田斗司夫事件」「恋愛おじさん」など、現代のビジネスマンにおける恋愛トレンドを、アラサー女子の編集Sと一緒に概観していきます。(構成:崎谷実穂/写真:瀬野芙美香) 現代の若い女子は「またまたの術」が使えない 二村ヒトシ(以下、二村) この連載では「恋愛や仕事に悩んでいる男女」に向けて、その根底にある"自分のことが好きになれない" 問題、つまり"自己肯定感の喪失"をテーマ
AV監督・二村ヒトシさんと、経営者・川崎貴子さんの異色の対談、第2回。いよいよ本題の"自己肯定感"の話に入っていきます。自己肯定感は年をとってから獲得するのが難しい、という二村さん。無理やり自己肯定感を高めるには、宗教や自己啓発などの"心のドーピング"をすることになってしまいます。一方、川崎さんの意見は「自己肯定感が高過ぎるのも、幸せになれない」というもの。さて、どうすればよいのでしょうか? 聞き手はアラサーの編集Sです。(構成:崎谷実穂/写真:瀬野芙美香) 心を病む不倫、病まない不倫 二村ヒトシ(以下、二村): 前回、既婚男性恋愛マーケットにいるのは、生まれつきのスーパー恋愛サイヤ人・自分の社会的立場や仕事の能力が女性を支配できることに気づいてしまった岡田斗司夫さん的おじさん・若い女性と対等に恋愛しようとするロマンティック恋愛おじさん。この3パターンがあるって話が出たけど、支配おじさんよ
25年前、十分な食料を得られず、健康な生活を送れない貧困者は10億人を超えていた。 国連が5月27日に発表した飢餓に関する年次報告書によると、現在の栄養不足人口は7億9500万人にまで減少した。栄養不足人口率に換算すると、1990-92年期間の18.6%から、10.9%まで低下している。途上国に限定すると変化がさらに著しく、同期間で23.3%から12.9%まで低下している。 国連食糧農業機関(FAO)のジョゼ・グラツィアーノ・ダ・シルバ事務局長は、「飢餓の悲劇は、私たちが生きているうちに必ず撲滅できます」と述べている。 途上国における飢餓人口減少の3分の2に寄与した中国を別にしても、穀物、脂肪種子、肉、乳製品などの食料は必要な国に行きわたるようになってきている。通信・輸送関連製品も同様だ。 FAOの上級統計学者で報告書の筆頭著者であるピエロ・コンフォルティ氏は、「輸送は、食料安全保障におけ
割と儲かっているのは嬉しいけれど、利益を貯金してもしょうがないよなぁ。でも、資産運用とかは精神的に面倒だしなぁ。 そうだ、寄付しよう! というわけで、寄付先をぐわっと増やしてみました。現在、下記の団体に継続的に寄付をしています。 OVA エイズ孤児支援NGO・PLAS Light Ring. 山友会 自立生活サポートセンターもやい ビッグイシュー基金 greenz.jp 輝くいのち NPO高知市民会議 いずれも、毎月1,000〜3,000円程度の寄付を続けている感じです。あとは、節税対策として年末に「認定NPO」を取っている団体に数万円寄付してます。この日本においては、割と寄付をしている部類に入ると思います。 信頼できる人がやっている団体に寄付する 寄付先を決める基準というのも一応ありまして、ひとつは、当たり前ですが「信頼できる人がやっている団体」に寄付するようにしています。 上で挙げた団
とある仕事で、20代の消費者インサイトを探るためのインタビューの分析みたいなことをしていたとき、こんなことを訊かれた。 「この人たち、どうしてこんなに『素になれること』にこだわるんでしょうね?」 実際、家族や地元の友達といるときに「素になれる」と感じるという話は、当たり前のようでありながら、そこには一種独特な言葉のニュアンスというものがある。それは、「素でない状態」をどう表現するかということと関わっている。素=「リラックス」と考えれば、素でないというのは緊張状態だし、「本当の自分」と考えれば、その逆は演じている嘘の自分ということになる。だけど「素でいられる」というのは、そういう状態とは少し違うんじゃないかと思う。 結論からいうと、「素であること」の反対は「盛っていること」だと思う。「盛る」という言葉もまた微妙なニュアンスをはらんでいるけど、おおむね(1)普通よりも誇張して表現すること(例:
今年も早くも半年が過ぎようとしています。 このあたりで世界経済を振り返って今後に備えておきましょうか。 懸念材料は欧州、米国に基盤築くトヨタに「拍手」 まず、世界経済は引き続きユーロが重荷になったまま、QE(量的金融緩和)という、いわば「禁じ手」を世界中の中央銀行が行うことで、何とか現状を保っている状態と言っていいでしょう。 ギリシアは元より、ロシアへの経済制裁の逆噴射が効き始めており、さらには歴史的につながりが深く、多額の投資をしてきた中南米の新興国も不安を抱えています。その意味では欧州は「3重苦」に引き摺られていると言っても良く、引き続き世界経済の最大の懸念材料は欧州と言ってよいと思います。 一方、アメリカは失業率・雇用者数とも2008年のリーマンショック前の水準まで回復、懸案だった住宅市場の回復も顕著で、労働人口の減少が2014年に底打ちをしたこともあり、いよいよ「黄金の30年」とで
ウシジマくんは、トサン(10日で3割の利子)、トゴ(10日で5割の利子) という法律違反の暴利でカネを貸す「闇金」が主人公の話。 読むだけで滅入る漫画なので、読むのは精神状態が良好のときにしたい。 ナニワ金融道は、年率40%(当時)の法律規定で貸す「街金」(消費者金融)の話。 こっちは担保や信用を取り、法に基づいて動き、細かい法律的な話含め、 社会で働くそれぞれの思惑や商売上のごまかし方、抜け穴など いろいろ為になる話も多い。 友人に勧められて最近読んだのだけど、 これは学生の時に読んでたら 僕自身、結構意識変わってたろうなと思う。 世の中、頭のトロい奴が食い物にされる この2つの漫画では、様々な騙し方でハメられ 落ちていく債務者が描かれる。 欲をかいたり、単に迂闊で、洞察力もなく、知識も無い、 「ちょっとした事を知らなかった」「気づかなかった」だけで、 人生を持っていかれる。 無知である
日本のソーシャルビジネス黎明期に出会った2人 藤沢:震災から4年が経ちました。みなさんは震災のことを考える機会が減っていると思いますが、わたしは東北震災復興のために、複数の企業や行政の皆さんとともに仕事をしていて、今がいちばん忙しくなっています。 家を建てたり道路を直したりという復旧関係の仕事が済んで、産業を新しくつくっていくとか、引っ越した後の新しいコミュニティをどうつくるかといった、まさに私たちの仕事が増えているのです。 今もまったく人手が足りない状態なので、今日は「RCFで働いてみたいな」と思う人がひとりでも増えてくれるとうれしいな、と思いながらお話させてもらいます。 駒崎:NPO法人フローレンス代表の駒崎です。フローレンスは子どもが熱を出して保育園に行けないときなどに代わって面倒をみる「病時保育」や、待機児童問題の解決を目指して小さい保育園をたくさんつくるなどといった事業をしていま
ソフトバンク・ベンチャーズ・コリアのグレッグ・ムーンCEO(「孫正義氏の"懐刀"が明かす最強の投資術」)に続くインタビューの拡大版は、ネット広告やスマホゲーム大手、サイバーエージェントの藤田晋社長だ。藤田社長は過去17年間、変化の激しいネット業界を生き抜いてきた。長年、本業以外にベンチャー投資も手掛けており、これまで168社に投資したうち25社がIPO(新規株式公開)をしている。同氏はベンチャー投資をめぐる現在の盛り上がりをどのように見ているのか。 ――昨年秋に出資枠100億円の「藤田ファンド」を凍結した。 今の状況は明らかにバブル。起業家には「今はチャンスだからぜひ調達したほうがいい」とアドバイスするが、投資家から見ると、はっきり言ってばかばかしい。起業家も周囲の調達額が大きいから「こんなもんでしょう」みたいな感じで緊張感が緩んでしまっている。うちの会社を辞めて起業した人が、1年も経たず
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