「メガネっ娘」「ツンデレ」「素直クール」に続く、新たな萌え属性がネットで流行しつつあることを、28日までに厚生労働省が確認した。同省では複雑化しつつある男性の女性嗜好を的確に把握することが少子化問題解決につながるとみて、今後もこの新属性の動向を監視し続ける予定だ。 2005年は「ツンツンしているのに実はデレデレ」を意味する「ツンデレ」、「クールなのに素直に好きと言ってくる」タイプの「素直クール」といった属性が一世を風靡してきた。が、ここにきて人気が高まり、2006年のホープになると期待されているのが「素ツン義理ナチおあずけ乱視」だ。 「素ツン義理ナチおあずけ乱視」は、「素直にツンツンしているが義理でつきあってくれるナチ崇拝者で、いいところまでいくのだが必ずおあずけをくわせる乱視の女の子」。ネットの巨大掲示板などを中心に急速に支持を拡大している。一部同好の士が良質なイメージイラストや小説を発