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ブックマーク / president.jp (36)

  • あまりのリスクに"まともな男性"は恋愛市場から去り問題男性が残る…「不同意性交罪」が引き起こす皮肉な現象 女性が能動的・主体的にグイグイ行くしかない

    若者の恋愛離れが進んでいるといわれる。背景には何があるのか。文筆家の御田寺圭さんは「全社会的な『性的同意』への意識の高まりがある。男性は女性にアプローチするリスクが高まって“及び腰”になり、女性は“待ち”に徹する状態となったことで、男女の関係は“膠着状態”になったのだ」という――。 「不同意性交罪」の危うさ 近頃、「不同意性交罪」の話題がSNSでも活発に議論されている。 「不同意性交罪」の容疑で逮捕される事件がメディアで相次いで報じられているのがその原因だろう。皆さんもいくつかの事件をもうすでに見たかもしれないが、その容疑者のなかには性交があったこと自体を否定している者、あるいは、「同意があった」といった供述をしている者などもいる。 実際にこの罪状の事件が世の中で顕在化するようになってようやく、この法律の持つ「危うさ」に気づいた人が増えてきたようにも見える。 念のため断っておくが、いま現在

    あまりのリスクに"まともな男性"は恋愛市場から去り問題男性が残る…「不同意性交罪」が引き起こす皮肉な現象 女性が能動的・主体的にグイグイ行くしかない
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    Seitekisyoujyo 2024/03/02
    信用出来る女とやればいいとか言うけれど、じゃあ誰なら信用できるの?って話になる。法とその運用状況を知った上で極度の冤罪リスクを抱えたまま日常を生きている男性たち嘲笑する女達はマジで下衆いと思うよ。
  • なぜ「おごらない男」に腹が立つのか…婚活中の40代女性ライターが「悔しくて泣いた」という秋葉原の夜 そこには「自己肯定感の低さ」が現れている

    48歳バツイチ、年収700万円、公務員の伸一さん 3度目の婚活個室パーティ参加で、私は公務員の男性とマッチングした(個室パーティの手順や内容の詳細は、第3回を参照してほしい)。 初回と同様、新宿で行われたパーティで、男女10人ずつの参加者を募っていた。しかし平日開催だったためか、実際は男女ともに8人ずつの参加。 マッチングした男性の名は「伸一さん」といい、48歳でバツイチ、年収は700万円。 バツイチ同士、そして伸一さんにも別居している子どもがいるということで、パーティ上で話が弾んだ。初婚の女性は難色を示すかもしれないが、私は婚活市場において「再婚で子持ちの男性」のほうが話をしていて落ち着く。彼らは女性にも結婚にも幻想を抱いていない。だから素の自分で接することができる。初婚の男性相手ではそうはいかない。会話の端々で、彼らが私の性格や生活にチェックを入れているのを感じるのだ。 伸一さんとは後

    なぜ「おごらない男」に腹が立つのか…婚活中の40代女性ライターが「悔しくて泣いた」という秋葉原の夜 そこには「自己肯定感の低さ」が現れている
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    Seitekisyoujyo 2023/11/02
    自分の食ったもんは自分で出すという当たり前過ぎる常識があるのに、なんでテメーのくだらねえ自尊心を満たす為に奢らなきゃいけねーんだよ。男にそれでリターンはあるのか?男の問題じゃねえ、オメーの問題だよ。
  • 「年収300万円の男性の63%が子どもを持たずに生涯を終える」交際への興味、性経験がない人の衝撃データ 未婚率の上昇は"若者の恋愛離れ"が原因ではない

    少子化の原因として未婚化、ひいては若者の恋愛離れが問題視されがちだ。当にそうなのか。東京財団政策研究所主任研究員の坂元晴香さんは「交際相手がなく異性との交際に興味がないと答えた男性の内訳を見ると、年収300万未満で75%を占めており、年収800万円以上は0.1%しかいない。実際、年収300万円の男性が生涯子どもを持たない割合は62.8%。少子化の原因が若者の価値観の変化ではないことは明らかだ」という――。 少子化の原因は「若者の価値観の変化」ではない 2022年に我が国で生まれた日人の子どもの数(出生数)は77万747人で、統計を開始した1899年以降最も少ない数となり、初めて80万人台を下回った。政府も「異次元の少子化対策」を打ち出すなど、止まらない少子化をいかにくいとめるかが喫緊の課題となっているが、残念ながら現在のところ出生数が回復基調に戻る兆しはない。 そもそも、少子化対策を実

    「年収300万円の男性の63%が子どもを持たずに生涯を終える」交際への興味、性経験がない人の衝撃データ 未婚率の上昇は"若者の恋愛離れ"が原因ではない
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    Seitekisyoujyo 2023/10/30
    ISSPの調査だと日本は年収が低い程男性が結婚出来ず、就業構造基本調査だと年々その傾向は強まっており、出生基本動向調査だと女性の思う結婚の利点として愛よりも金の傾向が強まっている。日本の女は世界一ガメつい
  • 「女性専用車両を許せない男」が女性に抱く6種類の怒り 「この世は女尊男卑」と信じる人たち

    ネット上で存在感を強めるミソジニスト 今の日は、男性差別に満ちている「女尊男卑」社会である。 いきなりそう言われても、あなたはとても信じられないかもしれない。 男女間の収入格差、家庭内における女性の家事・育児負担率の高さ、管理職・国会議員の女性比率の低さなどを見ても、現在の日社会が男性優位社会であることは、火を見るより明らかだ。 そして、「女性差別が許せない」という怒りの声は、今日もメディアやSNSのタイムラインを賑わせている。 男女平等を重んじるリベラルな価値観を持った人が集まる家族や職場、同僚やクラスメートに囲まれて暮らしている人にとっては、「女尊男卑だって? どこの国の話だよ」と肩をすくめたくなるにちがいない。 しかし、あなたの生活や仕事とは全く接点がない領域、あなたのタイムライン上には決して表示されない情報空間の中で、「今の日は男性差別が公然と行われている『女尊男卑』社会であ

    「女性専用車両を許せない男」が女性に抱く6種類の怒り 「この世は女尊男卑」と信じる人たち
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    Seitekisyoujyo 2023/01/06
    「こうしたミソジニストたちによる主張を、統計的・学問的事実を基に論破することはきわめて容易である。」であるなら是非論破してみせて欲しい所。
  • グーグルは「圧倒的に重要」と重視…心理的安全性のある組織が自然と交わしている「あいさつ」の条件 あいさつの言葉遣いにも「違い」が出る

    チームの生産性を高めるには、どうすればいいか。プロコーチの原田将嗣さんは「『心理的安全性』を確保することが重要だ。安全性が確保されているチームでは、『あいさつ』の言葉遣いにも違いがある」という――。 1.相談されたら人のことを思い「まずは自分で考えて!」と言っている 2.新しいアイデアが出てきたら、考えてくれた人にやってもらうのが一番なので「じゃあ、担当としてやっておいてね」と任せるようにしている 3.一度教えたことをまた聞かれたら「前にも言ったよね」と厳しく指導している 4.注意するとき「こんなこと言いたくないんだけど」と言うようにしている 5.自分の担当する仕事でトラブルがあっても、周りには迷惑をかけないよう「大丈夫です」と言い、まずは自分でなんとかできないかを考える 6.できなかったことに対して原因を究明し、理由を明確にするために「なんでできなかったの?」と聞くようにしている 7.

    グーグルは「圧倒的に重要」と重視…心理的安全性のある組織が自然と交わしている「あいさつ」の条件 あいさつの言葉遣いにも「違い」が出る
  • 遠回りに見えて実は効果抜群「宿題をやりなさい」と言う前に話すべきたった一つのこと 急にスピーディに成長し始める

    子どもの性格形成に重要なのは5歳から10歳まで アドラー心理学は分析でも占いでもないので、「あなたはこんな性格ですよ」と言い当てるだけではもちろん終わりません。この前提に立ち、自己受容、他者信頼、貢献感から成り立つ共同体感覚を高めることこそが主眼です。 性格形成において、重要なのは5歳から10歳までの期間です。親(子育て・教育)や教師(教育)が、この大切な時期の子どもの共同体感覚を高めるように接することができれば、子どもたちは幸せな性格を獲得できると言えます。 ではここからはしばらく、「幸せな性格を育む子育て」について考えていきましょう。 わかりやすさのために、子育ての事例で説明していきますが、根底の考え方は、ビジネス現場での人材育成や組織開発にも通用します。ぜひ、ご自身の職場やメンバーについて、似たようなことが起きていないか思い出しながら読み進めてみてください。 子育てと教育において、ア

    遠回りに見えて実は効果抜群「宿題をやりなさい」と言う前に話すべきたった一つのこと 急にスピーディに成長し始める
  • 「フェミニストが嫌いだ」そう断言する若年男性がジワジワと日本でも増えているワケ 「低賃金で結婚できない」という苦悩

    居酒屋でそんな会話が聞こえてきたら、きっと多くの人は、そこには「ジェンダー」に対する意識の低い「昭和生まれのおじさん」がいるはずだと思うだろう。しかし、そのイメージは間違っているかもしれない。 若くなればなるほど「フェミニズム憎悪」が強まる 11月16日、電通の社内シンクタンク「電通総研」が発表した「男らしさに関する意識調査」によれば、若い男性ほど「女性活躍推進に反対」「フェミニズムが嫌い」という傾向があるというのだ。 国内18~70歳の男性3000人に「女性活躍を推進するような施策を支持する」という質問をしたところ、「まったくそう思わない」「そう思わない」と回答した51~70歳が21.2%であったのに対して、18~30歳は37.2%、31~50歳もほぼ同じ38.4%。意外や意外、「男は外で仕事、女は家を守る」という時代を生きてきたシニア世代より、若い人たちの方が女性活躍に後ろ向きなのだ。

    「フェミニストが嫌いだ」そう断言する若年男性がジワジワと日本でも増えているワケ 「低賃金で結婚できない」という苦悩
    Seitekisyoujyo
    Seitekisyoujyo 2021/12/10
    これを男性の低賃金のせいにする言説が醜悪すぎる。自分に都合の良い男女平等は主張するのに、自分に都合の悪い男女平等は全力で拒否しまくったり、自分の好きなアニメを攻撃してくる女なんて、嫌われて当然だろう。
  • 「一生結婚しないから女同士で暮らしたい」結婚を敬遠する若い女性が増えた理由 「女の幸せ」の呪いが解けた

    「あんな奴隷制度に入っちゃいけない」 【アルテイシア(以下、アル)】私より下の世代には「自分はもう一生結婚しないだろうから、女同士で暮らしたい」という子が結構います。「女の幸せは結婚出産」という呪いから自由になってる若い子は増えてると思います。 【田嶋】ほおー素晴らしい。あんな奴隷制度に入っちゃいけないよ。入ったってろくなことないから。 【アル】昔の専業主婦なんて、やることが多すぎるじゃないですか。家政婦と保育士と看護師と介護士と娼婦みたいな、そんなマルチタスクを一人でやって。 【田嶋】しかもタダ。 【アル】それらを外注しようと思ったら、月100万ぐらい払わないといけないと思うんですよ。 【田嶋】そうよ。結局、結婚は男のためのものだし、戦後以来、高度経済成長を成功させるために、男1人に女1人をくっつけたわけよ。それで男性中心のマスコミが「女の幸せは結婚」って宣伝し続けて、みんなそれに洗脳さ

    「一生結婚しないから女同士で暮らしたい」結婚を敬遠する若い女性が増えた理由 「女の幸せ」の呪いが解けた
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    Seitekisyoujyo 2021/08/28
    何だこいつら?結婚は男の為のもの、専業主婦に2億円払えとか言ってるけれど、日本女性は進んで結婚したがり、専業主婦になりたがっているじゃないか。客観的な目線がの無い、非常に気持ち悪い女の内輪の対談を見た
  • 「幸せそうな女性を殺したかった」そう供述する犯人を"弱者男性"と擁護することの本当の問題 それこそが「男性中心社会」の弊害だ

    女性を殺害することに激しく執着 8月6日午後8時半ごろ、小田急線の車内で大学生の女性が突然見ず知らずの男に牛刀で胸など7カ所を刺されたうえ、他にも乗客が切りつけられるなどして男女合わせて10人が重軽傷を負う事件が起こった。 逮捕された男(36歳)は「6年ほど前から幸せそうな女性を見ると殺してやりたいと思うようになった」と供述していると読売新聞などが報じている。また、「文春オンライン」は以下のように報じている。 対馬容疑者は容疑を認めており、「誰でもよかった」「殺せなくて悔しい」と供述する一方、「(重傷の女子学生が)勝ち組の典型にみえた」「男にチヤホヤされてそうな女性を殺してやりたい」とも吐露しているという。 捜査関係者によると、対馬容疑者は取り調べに対して「大学時代のサークル活動で女性にバカにされたり、出会い系で女性にデートの途中で断られたりした」と恨みつらみを語っているという。 8月8日

    「幸せそうな女性を殺したかった」そう供述する犯人を"弱者男性"と擁護することの本当の問題 それこそが「男性中心社会」の弊害だ
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    Seitekisyoujyo 2021/08/12
    “弱者男性が抱える生きづらさは、女性に原因や責任があるものではない“日本女は世界一レベルで男性に経済力を求め、おまけに恋愛リードも家事も容姿も求め男性に心理的負担をかけている我儘さなのでそれはない。
  • 「男性が年収で選ばれ、安心して家事育児ができない」そんな国で子どもが増えるわけがない 今変わるべきは、女性ではなく男性

    はさまざまな少子化対策を講じてきたものの、少子化は改善するどころか加速しています。フローレンスの前田晃平さんはその理由について「出産育児の負担が、女性に偏りすぎているのです。そしてそのことと男性の稼ぐことへのプレッシャー、安心して家事育児ができない状況は表裏をなしています」と指摘します――。 ※稿は前田晃平『パパの家庭進出がニッポンを変えるのだ!』(光文社)の一部を再編集したものです。 「私は、お母さんなんだから」 ある週末のことです。友人が生まれたばかりの赤ちゃんを連れて、家に遊びに来てくれました。友人はお互いに赤ちゃんを抱えたまま、リビングで話し込んでいます。私は根暗な性格なので、二人にお茶を出したり、台所で器を洗ったりしながら、二人の会話にひっそりと耳を傾けていました。 そして、話題が仕事に及んだ時の友人の言葉を、私は忘れられません。 「今の職場だと定時に帰るのは無理

    「男性が年収で選ばれ、安心して家事育児ができない」そんな国で子どもが増えるわけがない 今変わるべきは、女性ではなく男性
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    Seitekisyoujyo 2021/05/30
    男性の有償労働時間の長さは個々の男性のせいですか?男性を稼ぐ事に縛り付けているのは結婚相手に実際の男性の年収の200万以上を求め、専業主婦希望率3割の日本女性も加担しているのに、一方的な言い分だなと思った
  • 「この人痴漢です!」そう叫ばれたときに絶対にしてはいけない"あること" 「常識的な行為」が冤罪につながる (2ページ目)

    駅事務所には行かずにその場で弁護士を呼ぶべき 「この人、痴漢よ!」と言われて怖くなり、線路に降りて逃げた人が過去にいるが、許可なく線路に降りた場合、鉄道営業法違反で処罰される。それが原因で電車のダイヤが乱れれば、億単位の賠償金を請求されかねない。 さらに、走って逃げる途中で通勤客にケガをさせたりしてしまったら、今度は傷害罪に問われる。傷害罪は痴漢よりはるかに罪が重いから、絶対に逃げてはダメだ! 周囲の乗客から駅に降ろされた場合、駅係員が事務所に連れていこうとするが、断固として拒否し、「弁護士を呼びます。警察の方を呼ぶなら、この場に呼んでください」と伝えよう。 「弁護士に縁はないけど、弁護士を呼べるの?」そう思う方もいるだろう。実は日には、当番弁護士制度というものがある。これは日弁護士連合会(日弁連)が提供するもので、警察に逮捕されたときなどには、1回だけ無料で弁護士が対応してくれるとい

    「この人痴漢です!」そう叫ばれたときに絶対にしてはいけない"あること" 「常識的な行為」が冤罪につながる (2ページ目)
  • 「頭の回転が速い」「センスがいい」そう言われる人が無意識にしていること 米経済学者が4000人調査で証明

    「頭の回転が速い」「センスがいい」と言われる人は、なにが違うのか。言語学者で明治大学教授の堀田秀吾氏は「『時間さえあればいい選択はできる』『情報は多いほうがいい』とは限らない。素早い行動のできる人は、それを無意識に実行している」という――。 「ベストな選択」のために「情報を集める」は正しいのか 「人生は選択の連続だ」とよく言いますが、ものごとを決めるというのは大変なことですよね。悩みの多くは、「どうしようかなぁ〜」と判断に迷っているときのものだと言われています。 ここでは、いかに上手に選択をしていくか。迷う時間を減らし、素早くいい決断をする方法について見ていきたいと思います。 まずは、ものごとを選ぶときの基的なスタンスを見ていきましょう。 あなたは買いものをするとき、仕事で何かを決めるとき、どのように決めるのがベストだと思うでしょうか? 情報をできる限り集め、もっともいいと思われるものを

    「頭の回転が速い」「センスがいい」そう言われる人が無意識にしていること 米経済学者が4000人調査で証明
  • 幸せな一生を送れる人は「健康→つながり→お金」の順番を守っている 脳科学で考える「幸せの三段重理論」

    「幸せ」を感じるとき、脳の中では何が起きているのか 「幸福になる方法」をお伝えするには、まず「幸福とは何か?」について考え、定義する必要があります。これが非常にやっかいで、古来、アリストテレスやソクラテスのギリシャ時代から、2000年以上にわたって論じられた重要な問題です。 「幸福とは何か?」について論じるだけで1冊のになってしまうかもしれません。しかし、私は哲学者でも、社会学者でもなく、精神科医です。そして、脳科学研究も10年以上やっていました。ですから、私が論じるのはありきたりの「幸福論」ではなく、精神医学、脳科学に基づいた「実用のための幸福」となります。 正直、私は難しく考えるのが苦手です。だから、シンプルに考える。幸福というものを、もっとシンプルに考えられないのか? ある日、思いました。私たちが「幸せ」と感じるときに、脳の中ではどのような反応が起きているのだろう? そして、具体的

    幸せな一生を送れる人は「健康→つながり→お金」の順番を守っている 脳科学で考える「幸せの三段重理論」
  • 世界120位「女性がひどく差別される国・日本」で男より女の幸福感が高いというアイロニー 男性優位社会で男が低幸福度のワケ

    最新の「ジェンダーギャップ指数」によれば日男女不平等ランキングは156カ国中120位。統計データ分析家の川裕氏は「マスコミは女性がひどく差別される国=日という論調ですが、国連の『ジェンダー不平等指数』では162カ国中24位で、米英などより順位は上でした。また、日の男性より女性のほうが一貫して幸福度が高いという調査もあります」と指摘する――。 「日はひどく女性が差別される国」は正しいのか 日男女不平等ランキングは、156カ国中120位……。 3月31日、スイスのシンクタンク「世界経済フォーラム」が作成した「ジェンダーギャップ指数」の最新データが公表された。「経済」「教育」「政治参加」といった分野での男女格差を指数化したものだ。日男女不平等の総合ランキングが156カ国中120位で、突出した男性優位社会(女性差別社会)という結果をマスコミ各社は大きく取り上げ、社説のテーマにし

    世界120位「女性がひどく差別される国・日本」で男より女の幸福感が高いというアイロニー 男性優位社会で男が低幸福度のワケ
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    Seitekisyoujyo 2021/04/07
    id:Domino-R 客観的統計と主感的統計を比べるなと言うのならば、男女別の自殺者数、労働時間の長さ、ホームレス数、ひきこもり数、男女別料金で男性の方が高く払うサービスの数を比べてみては?
  • 人口の半分4600万人が独身に…20年後「超独身大国」日本の恐るべき実像 世界中で約2億人の未婚男性が余る

    2040年には独身が人口の半分になる……。独身研究の第一人者である荒川和久氏は「日は今後、着実に『一人で生きる』ことが当たり前になる社会への道を進み、20年後には男性300万人は結婚相手が見つからず、結婚できる男性とできない男性の格差が拡大する」という。脳科学者・中野信子氏との対談で来るべきソロ(独身)社会の実像に迫った——。 ※稿は、荒川和久・中野信子『「一人で生きる」が当たり前になる社会』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)の一部を再編集したものです。 2040年に「独身者が47%」になることをご存じか 【荒川】最初に基的な事実の確認をしましょう。図表1の棒グラフの一番左側が独身の人口です。真ん中が64歳までの有配偶(既婚)人口、一番右が65歳以上の有配偶のパーセンテージです。2040年には独身が47%になり、64歳までの有配偶は31%になるんですよ。 【中野】64歳までの有配偶

    人口の半分4600万人が独身に…20年後「超独身大国」日本の恐るべき実像 世界中で約2億人の未婚男性が余る
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    Seitekisyoujyo 2021/02/21
    もうそれに関しては、男性にめためた経済力要求している女性と、子育て支援が脆弱な行政とそれに握らしている人達に言ってください。(非当事者的発言) http://www.ipss.go.jp/ps-doukou/j/doukou15/gaiyou15html/NFS15G_html04.html
  • 「成功確率は10%」アマゾン創業者ジェフ・ベゾスはなぜ賭けに勝てたのか 個人資産20兆円に達した男の考え方

    多くの企業がコロナ禍で逆風となる中、巣ごもり消費の増加で売り上げを伸ばしているのがアマゾンです。時価総額は今や1兆5000億ドルを超え、同社の株式の11%を保有する創業者ジェフ・ベゾスの資産は約20兆円と、2位のビル・ゲイツを大きく引き離して世界一のお金持ちの座を確固たるものとしています。 もはや無敵の存在となりつつあるジェフ・ベゾスですが、これまでに3度の逆境を経験しています。 1度目の逆風は1994年の創業から翌年のサービス開始までです。同年初め、金融会社のD・E・ショーに勤務していたベゾスはインターネットの急成長に気づき、「年に2300%も成長しているとなると、すぐに行動に移さなければなりません」と同社を退社、同年7月にアマゾンの前身「カダブラ」を登記(95年2月にアマゾンを登記)しています。 同時にサービスを開始するためのシステム開発なども進めていますが、当時、インターネットによる

    「成功確率は10%」アマゾン創業者ジェフ・ベゾスはなぜ賭けに勝てたのか 個人資産20兆円に達した男の考え方
  • なぜ男性より女性のほうがインターネットで炎上しやすいのか 「女性らしくない女性を罰したい」

    インターネットで社会問題や政治問題に言及する女性は、たびたびひどい誹謗中傷を受けている。大女子大学の田中東子教授は「インターネットで意見を述べる女性が増えたことで、攻撃を加える人も増えた。炎上の背景には、『女性はこうあるべきだ』という期待がある」という——。 社会問題や政治問題に言及すると、叩かれる インターネットで社会問題や政治問題に言及する女性への誹謗中傷が止まらない。 2017年10月に自らの性暴力被害を記した『Black Box』を出版し、民事裁判を闘った伊藤詩織さん。2019年1月以来、#MeTooに示唆を受けて職場での女性へのヒール強制に批判の声を上げた石川優美さん。2020年検察官の定年延長を可能にするための検察庁法改正案に反対するために「#検察庁法改正案に抗議します」を創り出した笛美さんと、このハッシュタグに添えて意見を投稿したきゃりーぱみゅぱみゅさんや小泉今日子さん。

    なぜ男性より女性のほうがインターネットで炎上しやすいのか 「女性らしくない女性を罰したい」
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    Seitekisyoujyo 2020/10/27
    ほら「男性より女性の方がネットで炎上し易い」の客観的データを示す事が出来ていないだろ?これこそ叩かれる原因。大抵フェミの主張は事実ベースでなく被害妄想的で、それを根拠に差別を主張するから俺は叩いてる。
  • ハーバード大が突き止めた「年をとるほど脳が活性化する条件」 人の脳には加齢に抗する底力がある

    脳には年をとっても衰えない底力があることが、さまざまな研究から明らかにされている。中には、年をとるほど向上する能力もあるという。諦めるのはまだ早い。知られざる脳の可能性の最新研究報告。 言語力、空間推論力など、4種で高齢者が優る 「年をとれば物覚えが悪くなり、頭の働きが鈍くなるのは仕方ない」という既成概念を覆し、人の脳には加齢に抗する底力があることが近年の脳研究で明らかになってきた。脳は高齢になっても可塑性(自分とその周辺の状況に応じて変化する能力)を維持し、誰もが加齢に従って認知力の低下を体験するとは限らない。逆に中年以降に高まる能力もあるということなのだ。 研究者に加齢と脳の関係を再考させるきっかけとなったのは、約5000人を対象に加齢による脳の様々な変化を半世紀以上も追跡調査してきたワシントン大学の「シアトル縦断研究」。認知力を測る6種のテスト中4種で、高齢者の成績は20代よりも良か

    ハーバード大が突き止めた「年をとるほど脳が活性化する条件」 人の脳には加齢に抗する底力がある
  • ユダヤ人が優秀なのは「今日は何を勉強した?」と聞かないからだ 彼らは「何を質問したの?」と聞く

    子どもの個性を育てるには、どうすればいいか。ハワイと上海で塾を経営し、世界中の子供たちと触れ合ってきた船津徹氏は、「親の仕事は、子どもの知的好奇心を刺激し、自主的なやる気を引き出すこと。ユダヤ人の家庭では、子どもの『心の声』を重視することで自己肯定感を育てている」と説く――。

    ユダヤ人が優秀なのは「今日は何を勉強した?」と聞かないからだ 彼らは「何を質問したの?」と聞く
  • 上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい

    人はなぜ不倫をするのか。社会学者の上野千鶴子氏は、「むしろ、不倫しない人はなぜしないのか。結婚して性的な身体の自由を手放すなんて恐ろしい」という。男女関係や不倫について20年以上取材を続ける、フリーライターの亀山早苗氏が話を聞いた——。

    上野千鶴子「人はなぜ不倫をしないのか。私には信じられない」 性的自由を手放すなんて恐ろしい
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    Seitekisyoujyo 2020/07/10
    初めてこの人言説に頷いた。