ヘミングウエイごっこに関するTalgoのブックマーク (1)

  • 貧困なる精神(121)本多勝一「石原慎太郎の人生」(『週刊金曜日』 2000年7月7日)

    石原慎太郎と同世代になる私などのように、石原の若いときからの生態を観察してきた者からみると、今の若い世代には石原の基的性格が理解されていないのではないかと思う。石原が都知事選に立候補したときの 「風速計」 で簡単にふれたが、ここでもう少しくわしく解説しておくことにしよう。 「ウソつき」 と 「卑劣な小心者」 とをこねて団子にしたような男。 これは誌去年3月26日号の拙文 (風速計) からの引用ですが、東京都知事選に再び立候補して二四年ぶりに目的を果たした石原慎太郎 (敬称略、以下同) の基的性格は、こう表現するのが適切でしょう。しかしこの人物に直接接したり具体的問題にかかわったことのない人々が、このへたくそな小説家のハッタリ人生にだまされて、そんな事実を知らないのも無理はないかもしれません。 この人が最初に世間に売り出したのは、小説家としてでした。株式会社文藝春秋が、自社の 「ショー

    Talgo
    Talgo 2009/11/11
    かつての本多勝一は冴えてたなあ。
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