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  • ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」

    はじめに言っておきますが、「中世ヨーロッパの収穫率(播種量→収穫量の倍率)が3倍程度だった」というのは資料上確かな事実であり、これ自体を否定する気は一切ありません。 しかしながらここから「ヨーロッパの農民は常に少ない収穫に苦しんでいた」だとか、「30倍にもなる稲は麦より優れた作物だ」なんて話に進んでいくのを見ると、それはちょっとおかしいぞと思います。 今回はそうした状況を生じる要因について見ていきながら、この数字のトリックを暴いていきたいと思います。 ■灌漑に関する話 農業の大きな区分として「天水農業」と「灌漑農業」があります。 これらは作物に対する水の供給方法の違いであり、前者は基的に降雨からのみ、後者は河川等から人為的に引き込む方法をとります。 日がどちらかといえば完全に後者が多く、代表的なのは言うまでもなく水田稲作でしょう。 また学校教育の世界史なんかでも、文明成立=灌漑農業とし

    ここがヘンだよ農業チート - 「中世ヨーロッパでは播いた量の3倍しか収穫がなかった」
    TokyoWorker
    TokyoWorker 2021/04/05
    おぉ。
  • 『小説家になろう』をデータ分析してみた 2017年版

    去年に続いて『小説家になろう』の分析をしてみました。今回はジャンル再編後の新しい大ジャンルとジャンルで分析しています。前回から1年が経過した現在、果たして『小説家になろう』はどこが変わってどこがそのままなのでしょうか? それは、このデータ分析を読んでいただければわかるでしょう。 はじめに 2017/04/02 00:00 『小説家になろう』全体はどうなっているのか? 2017/04/03 00:00 大ジャンルとジャンルの中央値 2017/04/04 00:00 各大ジャンルの傾向 2017/04/05 00:00 各ジャンルの傾向 2017/04/06 00:00 総合評価の変動要因 2017/04/07 00:00 小説1件当たりの数値 2017/04/08 00:00 各大ジャンルにおける短編小説や連載小説の状態 2017/04/09 00:00 各ジャンルにおける短編小説や連載小説

    『小説家になろう』をデータ分析してみた 2017年版
    TokyoWorker
    TokyoWorker 2017/10/01
    ふむ。
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