タグ

ミャンマーに関するTommy6のブックマーク (2)

  • ジェノサイドで結ばれる中国とミャンマーの血塗られた同盟

    <ウイグル、ロヒンギャ──少数民族弾圧に注がれる世界からの厳しい視線が、両国を近づける> 中国の習近平(シー・チンピン)国家主席は1月17日から2日間のミャンマー訪問を通じて、アウンサンスーチー国家顧問兼外相と「相思相愛」の関係を構築した。両国は共同声明で、巨大経済圏構想「一帯一路」への協力強化を宣言するなど、多くの「互恵関係」に即した「共同事業」の具体化に着手するとアピールした。 世界最大の独裁国家の指導者である習がノーベル平和賞受賞者のスーチーと握手したのは、何も国内外の問題を穏便な手法で解決しようとしているからではない。2人がトップを務める2つの国家に世界から厳しい視線が注がれていることが、相互に接近を促したのだ。 まず、スーチーのミャンマーはイスラム系少数民族ロヒンギャを弾圧し、無数の難民を隣国バングラデシュに流入させたことで、国際的な非難を浴びている。ロヒンギャ弾圧は国連が定めた

    ジェノサイドで結ばれる中国とミャンマーの血塗られた同盟
  • 日本外交に良心はあるのか。フェイスブック社も削除したヘイト発言に加担。駐ミャンマー日本大使の差別煽動(木村元彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    外務省前での抗議行動 2020年1月16日午後三時過ぎ。霞が関の外務省前は日に暮らすロヒンギャ民族のシュプレヒコールが響き渡った。英語、ミャンマー語、そして日語である。「虐げられた人とともに立とう」「立とう!立とう!」「ロヒンギャは虐殺の犠牲者だ」「Yes!Yes!」「私たちはベンガル人ではない」「No!No!」ロヒンギャとはミャンマー西部ラカイン州に暮らすイスラム教徒で、2017年2月に国連の調査団が「世界で最も迫害されている民族」と報告書を上げている。 アクションを主催したハルーン氏(日国籍を取得後は長谷川健一)はガバナンスに則り、所轄の警察署に示威行動の届け出を出した。この日も警視庁警備課警備第一課の警部補とコミュニケーションを取りながら、どこでプラカードを掲げれば良いか、歩道でのスタンディングはどこまで許されるのか、従順なまでに警察の指示に従いながら、それでもときに抑えきれな

    日本外交に良心はあるのか。フェイスブック社も削除したヘイト発言に加担。駐ミャンマー日本大使の差別煽動(木村元彦) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 1