タグ

関連タグで絞り込む (2)

タグの絞り込みを解除

bookとGCに関するWatsonのブックマーク (6)

  • ガベージコレクション | 翔泳社

    プログラムが使用しなくなったメモリ上の空間を解放し、他のプログラムが使えるようにするのは、古くはプログラマの役割でした。それがゆえに、しばしば解放を忘れるというヒューマンエラーを引き起こし、ついには「メモリ不足です」と宣告され、あるいはオペレーションシステムもろとも轟沈し、作業中のデータはすべて消え失せ、モニタの前のユーザーは声にならない叫び声をあげるというシーンがしばしば見られました。 そこで研究され実装されたのが、ガベージコレクションです。これはメモリの解放を人任せにせず、プログラム自身が行えるようにするもので、プログラマの苦役の幾ばくかをも解放してくれました。 とはいえ、その実装方法やアルゴリズムは多種多様で、ガベージコレクションがあるから大丈夫、という思い込みだけでプログラムを作成していると、思わぬ落とし穴に転げ落ちることになります。 書はアルゴリズムはもちろん、その実装方法とメ

    ガベージコレクション | 翔泳社
    Watson
    Watson 2016/03/02
  • Amazon.co.jp: ガベージコレクション: 自動的メモリ管理を構成する理論と実装: Richard Jones (著), 前田敦司 (翻訳): 本

    Amazon.co.jp: ガベージコレクション: 自動的メモリ管理を構成する理論と実装: Richard Jones (著), 前田敦司 (翻訳): 本
    Watson
    Watson 2016/01/23
  • 「寄付が溜まったら本気出す方式」の考察 - I am Cruby!

    黙々と執筆する前に。 長めの記事になりましたが、今後同じ事をしたい人のために記録を残しておきます。 やったこと 目標金額決定20万円という目標金額を立てました。 GCの総収入から、執筆する予定のページ数分をみて、だいたいこれくらいかなーとざっくり計算しました(が、これはあまりよくないと思ってます)。 「寄付する人は何人くらいになるかなぁ」というのをG1GCの販売数を見て予想しました。 寄付の受付場所。寄付の目標金額を設定したかったので何がいいかなぁと考えてました。 最初は READYFOR? (レディーフォー) | クラウドファンディング なども検討したのですが、審査とか期間は私には合わないのでやめました。サポートはいいなぁと思ったのですが。 結局、自由度は高いけどサポートのないPledgie — Helping you help others.にしました。 あとで気づくことになるので

    Watson
    Watson 2011/12/28
  • 「ある程度寄付が溜まったら本気出す」方式の執筆を試してます! - I am Cruby!

    「私が昨日公開した書籍は無料だと言ったな、実はあれは嘘だ。」 『徹底解剖「G1GC」実装編(執筆中)』無料公開 - I am Cruby! 徹底解剖「G1GC」実装編(執筆中) リンクをたどった方はお気づきかと思いますが、書は寄付を募る形になっています。 「もし続きが読みたかったら寄付をいただけませんか」というやり方です。 そして、寄付者の名前をに載せて、Contributeとして明記するようにしています。 なので、タダだと思う人はタダだし、そうじゃない人にはそうじゃないみたいな。 # 何をいっているのかわからないと思うが。 すでに寄付いただいた方もいらっしゃいます! 当にありがとうございます!!! スポンサーのみなさま # こういうののお礼ってどうするのがいいのかなぁ。 # twitterで直接お礼するのもなんか違うのかなぁと思って…。 この方法は以下から影響をうけてやってみました

    Watson
    Watson 2011/12/27
  • 徹底解剖「G1GC」実装編(β版)

    書はOpenJDK7のG1GCの実装と、それに関連する技術を解説します。 目次 スポンサーのみなさま はじめに 1.準備 2.オブジェクト管理機能 3.アロケータ 4.ヒープ構造 5.オブジェクト構造 6.HotspotVMのスレッド管理 7.スレッドの排他制御 8.GCスレッド(並列編) 9.GCスレッド(並行編) 10.並行マーキング 11.退避 12.予測とスケジューリング 13.正確なGCへの道 14.ライトバリアのコスト さらに勉強したい人へ その他参考文献 以下から(ある時点で)最新のebookをダウンロードできます。 徹底解剖「G1GC」実装編-20120915.epub 徹底解剖「G1GC」実装編-20120914.mobi 徹底解剖「G1GC」実装編-20120914.pdf 謝辞 書はスポンサーのみなさまの金銭的支援によって執筆されました。 スポンサーのみなさま あ

    Watson
    Watson 2011/12/26
    だれか20万円寄付してあげて
  • 「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」という本を書きました。

    gcbook, gcai, GCGCLoverのみなさん、お待たせしました。「ガベージコレクションのアルゴリズムと実装」の情報公開です。 書名:ガベージコレクションのアルゴリズムと実装 著者:中村 成洋/相川 光 監修:竹内 郁雄 ページ数:472ページ 体価格:3,200円 発売開始日:2010年3月17日(水) ※地域・書店によって遅れることがあります ISBN:978-4-7980-2562-9 C3055 読み所 書は次の2つのテーマを扱います。 1.GCのアルゴリズム(アルゴリズム編) 2.GCの実装(実装編) アルゴリズム編では、これまでに考案されてきた数多くのGCアルゴリズムの中 から、重要なものを厳選して紹介します。伝統的かつ基的なものから、やや 高度なアルゴリズムを選定しています。GC独特の考え方や各アルゴリズムの特 性などを理解していただくのがアルゴリズム編の最大

  • 1