Fully Open-sourced Online MIDI Editor
イギリスの公共放送局BBCが新たにサイト「BBC Sound Effects」を立ち上げ、1万6000種類以上という膨大な量の音源素材の提供を開始しました。サイトではキーワード検索でお目当ての素材を探せるようになっており、非圧縮のWAVファイルをダウンロードすることも可能です。 BBC Sound Effects - Research & Education Space http://bbcsfx.acropolis.org.uk/ 1922年にラジオの放送を開始したBBCは、およそ100年にも及ぶ活動の中で膨大な音素材を蓄積してきました。BBC Sound Effectsはその名が示すとおり、数々の素材の中からサウンド・エフェクトとして利用できる音源の提供を行うサイトです。素材はRemArcライセンスで提供されており、著作権はBBCが所有しますが個人利用や教育利用、そして研究用途において
iPhoneユーザーなら、「カメラ」アプリのシャッター音を聞いたことのない人はいないでしょう。またMacの起動音も、聞いたことがある方が多いと思います。世界中で親しまれているサウンドの生みの親が、興味深い誕生秘話を米メディアCNBCのインタビューで語っています。 世界一有名なシャッター音とMac起動音の生みの親 Macの電源を入れた時のサウンドは、2016年のMacBook Proから消えてしまいましたが、多くのMacユーザーにとって馴染み深いものです。 Macの起動音、Macの通知音、そして「世界一有名なシャッター音」と呼べるiPhoneのシャッター音の元となる、Macでスクリーンショットを撮影した時の音を作ったのは、1980年代後半1990年代にかけて、Appleにサウンドデザイナーとして勤務していたジム・リークス氏です。 Macに残る、ビートルズとの訴訟の足跡 創業当時のApple
[CEDEC 2016]サウンドプログラマーがスマホゲームのサウンド実装に取り組んだ4年間と,失敗から学んだ教訓 日本最大級のゲーム開発者向けカンファレンスCEDECは,サウンド分野におけるセッションの充実ぶりが特徴的だ。各社で活躍しているクリエイターが,コンポーズからサウンドプログラミング,各種ツールのノウハウやTIPSなど,自身が取り組んできた課題について,知見の共有を行っている。 サイバーコネクトツーのサウンドプログラマー渡邉愉香氏は,自身の4年間にわたるスマートフォンゲームでのサウンド開発経験を元に,「スマートフォンゲームのためのサウンド設計 〜コンシューマゲームとはどこが違うのか?〜」という講演を2016年8月26日に行った。 渡邉氏はコンシューマゲーム機で13年,スマートフォン向けで4年のサウンド開発を行ってきた経歴を持つ。サウンドプログラムに限らず,データ制作からサウンドディ
Tech/Headphones/BoseBose finally made a wireless version of its great noise-cancelling headphones Bose finally made a wireless version of its great noise-cancelling headphones / Plus noise-cancelling neckbuds and new earbuds for the fitness crowd By Chris Welch, a reviewer specializing in personal audio and home theater. Since 2011, he has published nearly 6,000 articles, from breaking news and re
動画の音質にこだわる人に朗報。iOS 9.3はドルビーデジタルプラスにも対応してるよ!2016.03.22 16:30 さりげなく追加されていました。 iOSの最新版、iOS 9.3がリリースされました。既存機能のアップデートに加えてNight Shiftやメモ帳のロック機能などが追加されていますが、もうひとつ嬉しいニュースがありました。 なんと、別売りの「Lightning - Digital AVアダプタ」を使用すれば、ドルビーデジタルプラスのサウンドでエンコードされた動画や映画のマルチチャンネル出力ができます。高音質かつ迫力のサラウンドサウンドで視聴できますよ。 付属品が必要ではありますが、iOSでは初めてドルビーデジタルプラスが使えるようになりました。せっかくの名作やお気に入りの動画なら、いい音で視聴したいところ。これをきっかけに、少し良いスピーカーなどをそろえてみるのもアリかもし
Photo by:VinothChandar 私は結構なロングスリーパーでして、本来的には1日12時間は寝ないとダメなタイプなんですよ。 ただまぁ、サラリーマンとかしてると「平日に12時間寝る」なんて現実的じゃないので、普段は大体5〜6時間程度の睡眠なのですが、それだと3ヶ月に1回くらいは体調を崩しちゃうんですよね。そこはかとなくカラダ脆弱系男子なのです。それを防ぐ方法と言えばたった一つ、睡眠質を上げること。 そんな感じなので本日は、個人的にこれ癒されるし、爆睡できるだろって「雨音」を皆さんにご紹介します。 下にいけばいくほど雨音が強くなっていきますので、お好みの音量が探してください。相性が良ければ漏れなく爆睡できますよ。 相性良ければ漏れなく爆睡できる雨音 9選 【6時間】 ぐっすり眠れる やさしい雨の音 まずはかなり優しい雨音から。6時間分たっぷり用意されているので、枕元にセットしてレ
ループ素材・効果音・野外音響などさまざまな音源のダウンロード・アップロードが可能な非常にお役立ちで覚えておいて損はないデータベースサイトが「Freesound」です。Freesoundはスペインのバルセロナにあるポンペウ・ファブラ大学のMusic Technology Groupが2005年にスタートさせたプロジェクトで、Google・Portada・TECNIOなどがサポートしているサービスでもあります。 Freesound.org - Freesound.org http://freesound.org/ ◆使用方法 Freesoundを使って音源をアップロードしたりダウンロードしたりするには、まず専用のアカウントを作成する必要があります。 そんなわけでまずはアカウントを作成。トップページ右上にある「Register」をクリック。 登録画面では上からユーザー名・ファーストネーム(任意)
ニッチなケースだとは思うのですが、 デバイスA(マスター)に対して、デバイスBを同期再生させたい ダンスパフォーマンスなので遅延はNG デバイスBのアプリは、デバイスAの再生の途中で起動されるかもしれない つまり、同期タイミングが曲の頭だけでは不十分 ライブパフォーマンスなので一発勝負 デバイスBは100台ぐらい という要件の案件があり、曲中にもちょこちょこと同期タイミング(※)を用意して、デバイスBではその度に再生位置を変える(シークする)という方法を取ろうとしました。 ※同期方法には Audio Watermark (音響透かし)を使用。この話はまた後日書きます。 で、やってみると、デバイスAとデバイスBの再生音がたまにずれる。常にずれているなら同期方法自体の問題と考えられますが、「たまに」ずれるというのは、AVAudioPlayer の currentTime プロパティを使用したシ
UIと聞くとついつい画面上のビジュアルの話を連想しがちですが、音もUIを考える上で重要な要素となっており、スマートフォンでは通知音や効果音など様々なところで音が使われています。似たような種類のアプリでも使用されている通知音・効果音は全く違っていたり、こんなところで使われていたんだと驚くようなところで効果音が入っていたりすることも多いかと思います。こういったUI上で用いられている音はどのような意図・役割を持って選ばれているのか不思議に思うものもありますよね。 そこで、今回は現在ロサンゼルスのHuluでUXデザイナーをしている、Jordan Kolasinskiさん(Twitterアカウントはこちら)のブログ“Beyond The Beep”に“The iPhone’s UI Sounds”というタイトルでiPhoneにおける音の役割がまとめられていましたのでご紹介します。このブログの記事は去
タイトルは釣りです。 App::WithSound をリリース致しました。 https://github.com/moznion/App--WithSound https://metacpan.org/module/MOZNION/App-WithSound-v1.0.2/with-sound (2013.03.06 追記) App::WithSound はv1.1.0 にバージョンアップしました。 コマンドの成功・失敗時だけでなく、コマンドの実行中にも音声を再生出来るようになっています。 https://metacpan.org/module/MOZNION/App-WithSound-v1.1.0/with-sound (追記ここまで) App::WithSound? コマンドが成功するか失敗するかによって、その結果に対応した音声が流れるアプリケーションです。 まず、このモジュールはm
iOSにはいくつか組み込みの効果音が用意されていて AudioToolbox フレームワークを使うと簡単に鳴らすことが出来ます。 手順 プロジェクトに AudioToolbox.framework を追加します。 AudioServices.h をインポートします。 AudioServicesPlaySystemSound 関数を実行します。引数にはサウンド ID を渡します。 #import "RootViewController.h" #import <AudioToolbox/AudioServices.h> @implementation RootViewController - (IBAction)onClick:(id)sender { AudioServicesPlaySystemSound(1000); } @end 音の種類 サウンド ID は1000から1017まで全部
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く