デュシャン以来、つくられるものはレディメイドだけである、たとえ自分でつくったとしても ―Gerhard Richter
キャンバス一杯に塗料がまき散らされ、一見すると何が描いてあるのかわからないような絵画を美術館や教科書で見たことがある人は多いでしょう。そんなアクション・ペインティングという絵画表現を用いた、20世紀アメリカを代表する芸術家ジャクソン・ポロックに焦点を当てたムービーが、YouTubeで公開されています。 The Case for Jackson Pollock | The Art Assignment | PBS Digital Studios ポロックがキャンバスに塗料をまき散らすような絵画を製作し始めたのは、1947年のこと。「狂っている」と感じる人もいましたが、影響力のある人々は「天才だ」と評しました。 現在、ポロックの絵画は5000万ドル(約55億円)を超える高値で取引されるものもあります。 ポロックは1912年にアメリカのワイオミング州で生まれました。 ロサンゼルスの高校に通い、1
CAPMのイベントとして冨井大裕の企画で開催されている彫刻をきっかけとした連続レクチャーシリーズ。その一回目「《オブジェ》再論 」の記録を配信します。 イベントデータ: <スピーカー>林卓行(美術批評・現代芸術論/玉川大学芸術学部准教授) <コメンテーター>冨井大裕(美術家)、粟田大輔(美術批評) 日時:2010年4月24日(土)19:00〜21:00 会場:CAT'S CRADLE 配信二回目は林卓行さんのキーノートの後半です。 配信を快諾してくださったCAMPの井上さん、登壇者の林さん、粟田さん、ありがとうございます。
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