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医療と倫理に関するWinterMuteのブックマーク (8)

  • 漂流生活的看護記録 : In necessity and sorrow 1

    そしてまた3600mから再出発ラパスで連夜ヨッパライの日々を送っておりますが、実はある日バーで飲んでいたら、オスタルの客である欧州某国の女の子(その日初めて知り合った)に「ちょっと相談があるんだけど・・・」と連れ出された。バーの外、ラウンジやロビーは夜10時以降はQuiet Zoneになっていて、そこで話を聞くことに。なになに?と聞いてみると 「あのね、明日2時間ぐらい時間あいてないかな」 「明日は会議があるから看護学校に行くけど、昼の3時から」 「夕方6時から時間があればいいんだけど・・・」 「6時から何があるの?」 すると彼女は 「実は今妊娠してて9週目なの、それで明日Aborto(中絶手術)を受けるの」 と言う。そして名刺を出して、ここのクリニックで手術を受けるのだが、明日一緒についてきてくれないか、と。受診したときに手術室や使用機材を見せてもらい、納得して受けるのではあるのだが、や

    WinterMute
    WinterMute 2009/10/11
    "In necessity and sorrow" ああ……うん。良い記事だった。
  • 「臓器移植」と子どもへの虐待とか子どもの人権侵害とか - リツエアクベバ

    わたし自身がA案可決にどうにも引っかかるのは、家族の意志で提供が可能という「子どもの臓器提供」についてなのだと思う。生前の人の意思の前提が無い。この、どうにも引っかかるところに答えてくれているのが「7月17日更新分」にもリンクしたココ。子ども人の権利への視点に学ぶところは多い。 森岡正博「子どもにもドナーカードによるイエス、ノーの意思表示の道を」(生命学ホームページ) 児童への虐待というものは、ずっと昔は漠然と「子どもに対して殴る蹴る」類のことだと思っていた。娘が生まれて子どもへの虐待というものは、もっともっと身近なものであるのだと思い知った。わたしは、子どもへの虐待という行為にとても身近なところにいたのだと思うし、これからも近いところにいるのだと思う。 娘はわたしの所有物ではない。生まれたときから彼女自身の人生が始まっている。娘はダウン症であるわけで。いいとか悪いとかじゃなく、彼女は

    「臓器移植」と子どもへの虐待とか子どもの人権侵害とか - リツエアクベバ
  • 移植を待つ親は、子が脳死になったら臓器を出すか? - kanjinaiのブログ

    あしたの採決の前に、書いておきます。 もし仮にA案、A’案が通ったとしたら、これまで子どもの移植を訴えてきた親の方々は、つらい状況に追い込まれるのではないでしょうか。 それは、移植を待っているあいだに、不運にも、子どもが脳死になってしまった、あるいは心臓死になってしまったときに、親は脳死・心臓死の子どもから臓器を摘出して移植し差し出すかどうかを問われることになる、ということです。(いまはそういうことは日では生じません) このとき、 ・ 親には、脳死・心臓死になった子どもから臓器を摘出する法的義務はありません。 これは確かなことです。 問題となるのは、 ・ 親は、自分の子どもには臓器をくださいと言っていたのだから、自分の子どもが脳死・心臓死になったときには、自分の子どもから臓器を摘出して差し出す、道義的義務があるのかどうか? という点です。言い換えれば、 ・ 「うちの子どもに臓器をください

    移植を待つ親は、子が脳死になったら臓器を出すか? - kanjinaiのブログ
    WinterMute
    WinterMute 2009/07/14
    コトが自分の体であれば「あげるよあげるよ、でも他人のはいらないよそのまま死ぬよ」でスッキリ解決なのだが……/この話になると自分でも驚くほど強く「子を持ちたくない」と思ってしまう
  • asahi.com(朝日新聞社):臓器移植法改正、A案が参院で可決され成立 - 政治

    臓器移植法改正で、子どもからの提供にも道を開くA案が参院で可決、成立した。

    WinterMute
    WinterMute 2009/07/13
    たとえば僕が今14歳だったら、諸手をあげて歓迎したとおもう。の、だが……。大人になるって難しいな/いずれにせよ、国内で移植できないので海外で臓器を買う、は、ないだろう、とは思う
  • 森岡正博の臓器移植法改案に対するコメント - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    昨日(7月7日)、参議院厚生労働委員会で臓器移植法改案に関する参考人聴取・質疑が行われました。そこで、森岡正博が発言しています。*1 私もネット中継を観ましたが、非常に重要な情報が示されています。来、議論の前提となる情報ですが、マスメディアではほぼ報道されていません。てるてるさんが、森岡さんの発言をまとめておられますので、ご紹介します。 森岡正博 わたしは、衆議院提出B案の原案となった、いわゆる森岡杉案の提唱者のひとりでございます。 内容としましては、おとなについては現行法のまま、 こどもについては、こどもにも意見表明の機会を与える、という案であります。 参議院におきましては、個人的には、E案に親近感を抱いております。 きょうはおもにA案に対して疑問点を述べさせていただきます。 まず第一点でありますが、これは親族優先提供であります。 A案の親族優先提供の条項は、削除すべきであると思いま

    森岡正博の臓器移植法改案に対するコメント - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
    WinterMute
    WinterMute 2009/07/09
    うーん……親族優先は論外だけど、A案を否定するなら海外で移植を受けることを禁止しないと筋が通らないとおもってた。もうちょっと勉強しよう。まず動画見ます。
  • 臓器移植法改定に関する緊急声明

    生命倫理会議は、生命倫理の教育・研究に携わっている大学教員の集まりです。私たちは、先端医療やバイオテクノロジーが単に医学・医療や科学技術の問題に留まらず、文化・文明・社会の今後を決定づけかねないとの認識のもとに、教育・研究を行ってまいりました。 臓器移植法改定に対して、緊急声明を発表いたします。 まずは、緊急声明の全文をご覧下さい。 生命倫理会議について 参議院A案可決・成立 に対する緊急声明(2009.7.13) 声明文 記者会見の概要 記者会見の模様 YouTubeで公開(1) YouTubeで公開(2) メディアでの報道 7月13日・14日分 連名者によるコメント(1) 連名者によるコメント(2) 『世界』への寄稿 衆議院A案可決に対する 緊急声明(2009.6.18) 声明文 記者会見の概要 記者会見の模様 YouTubeで公開 メディアでの報道 6月18日・19日分 連名者による

  • 臓器移植:患者らが法改正求め要望書 - 毎日jp(毎日新聞)

    臓器移植を受けた患者や家族らで作る「臓器移植患者団体連絡会」(大久保通方代表幹事)と日移植学会(寺岡慧理事長)は12日、臓器移植法の改正を求める要望書を衆参両院議長に提出した。要望書では、脳死になった人が臓器提供を拒否する意思を示していない場合、年齢にかかわらず家族の承諾で提供できるよう改正することを求めた。現行法は15歳以上で提供意思が明確な場合のみ、提供の可能性がある。

    WinterMute
    WinterMute 2009/03/18
    これに賛成できない場合、海外で子どもの臓器を買うことの是非もセットで考えないといけない。どちらもNOといえるのか。
  • 時事ドットコム:17年間昏睡女性の安楽死問題で揺れるイタリア

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