愛知県名古屋市の大学向けシステムパッケージ販売、開発、導入をしている、IT企業で働く社員たちのお話です。 ブログやWEBサイトでコンテンツも充実し、さらにSEO対策を行っているけど、アクセス数が思うように伸びないことはありませんか? そのような場合、タイトル(キャッチコピー)の改善を考えてみてはいかがでしょうか。 タイトルはSEO対策で最重要ポイントの1つにあげられますが、SEO以外の観点から見ても、とっても重要だったりします。 なぜならば、タイトルは最も露出の高い部分であり、人々はタイトルだけを見て、クリックするかどうか判断する傾向があるからです。 例えば、検索エンジン(google, Yahoo)の検索結果に表示されるのはタイトルであり、 ソーシャルネットの代表格「Twitter」もタイトルを引用してツイート(情報発信)され、 さらに爆発的なアクセスが期待できる「はてぶ」もタイトルがホ
ブログをやっている人ならば、「どうせやるなら多くの人に見てもらいたい」と思っているはず。 あなたはいかがですか? 昨年の12月にオープンした当ブログ。 有難いことに、先月の一ヶ月間で16万ページビューを達成する事ができました。 無論、世の中PVが全てではありませんし、 「だから何」 とか言われちゃうとワタクシ棒立ちのまま泣き崩れちゃうんですけど、開設から1年間で10万PVを目指してみよう!との目標をかかげておったもんで、5ヶ月でその数字をクリアーできた事はそりゃー嬉しかったわけです。 何が嬉しいって、たくさんの方に見ていいただけた事が嬉しいんです。そうなんです。 そんな訳で今回は当座の目標を一つ達成したという事で、「5ヶ月で16万PVを達成するために私がやった事」と題してその方法を僭越ながら公開させていただきます。 まぁあくまで私の体験談ですので参考になるかどうかはわかりませんが、少しでも
私の経験から感じた事を書き記します。 全てが全てその時々で、正しいとは限りませんが、一つの指針としてお使いください。 因みに全部リスト化すると230くらいありましたが、それはきっとセミナーとかでやるかなぁと。 1人の再訪問を増やす意味 あなたのサイトの新規訪問者を30000上げる方法なんていうのもあるわけですが、それよりも遥かに重要な事があります。 それは、たった一人の再訪問者を増やす方法です。 何故か? 手っ取り早く30000人に来てもらう事が重要に見えますか? そうではありません。 すこし、昔の話しになりますが、私がブログを始めた当時ではツイッターと言うものがありませんでした。 私の一ヶ月目のアクセス数は平均すると2~10セッションくらいです。 そして3ヶ月目も10~100程度。 4ヶ月目にはいり、ようやく1000~2000という具合です。 これは大手の個人ニュースサイトがリンクをくれ
アクセス解析ツールを導入して数カ月。いまいち使いこなせていないあなたへ。私が初めてサイトを分析する時に行う12のSTEPを紹介いたします。GoogleAnalyticsで全て対応出来るレポートです。ここで紹介するのはアクセス解析業界(?)における標準でもなんでもなく、私なりの分析手法ですので、他にも様々な方法やバリエーションがあります。 ※アクセス解析用語の基本的な知識と、GoogleAnalyticsを使ったことがある(出来ればアドバンスドセグメントを使ったことがある)人向けの方法になります。 2つの事前準備 分析に入る前に、以下の二つの事前準備を行いましょう。 A.サイト全体をじっくり見る サイトマップや主要の導線をたどってみたり、実際にコンバージョンしてみたり。自分なりにサイトの良いところと悪いところを見つけて箇条書きにしておきましょう。また、それが数字にどう反映されるか?を想像して
前回の記事で解説したステップ 健康診断:サイト全体の状況をおおざっぱにつかむ来訪理由チェック:来訪元をつかんで集客のヒントを得る入り口チェック:最初に見られるページから改善のヒントを得る離脱率の改善:訪問者を逃がしているページを動線から見つけるこの記事で解説しているステップ コンバージョンの測定:サイトの役割を金額に換算して考えるダッシュボード機能の活用:毎日見るレポートを楽に管理するエクセルでレポート:上司への報告書をテンプレートでつくるさらに詳しい解析:アクセス解析コンサルティングを受ける ステップ5 コンバージョンの測定: サイトの役割を金額に換算して考える問題があるページの離脱率をカイゼンしたら、今度は本来のサイトの目的が達成されているかどうかを確認する作業に移っていこう。「コンバージョン」の測定である。これも専用の機能をもったツールを利用する。 ECサイトであれば目標ははっきりし
この記事で解説しているステップ 健康診断:サイト全体の状況をおおざっぱにつかむ来訪理由チェック:来訪元をつかんで集客のヒントを得る入り口チェック:最初に見られるページから改善のヒントを得る離脱率の改善:訪問者を逃がしているページを動線から見つける次回の記事で解説するステップ コンバージョンの測定:サイトの役割を金額に換算して考えるダッシュボード機能の活用:毎日見るレポートを楽に管理するエクセルでレポート:上司への報告書をテンプレートでつくるさらに詳しい解析:アクセス解析コンサルティングを受ける ステップ1 健康診断: サイト全体の状況をおおざっぱにつかむアクセス解析で毎日見るのはサイトの状況を知るため。健康診断でいうと毎朝の血圧チェックのようなもの。毎日のチェックは簡単にすませよう。サイトの全体的な状況をおおざっぱにつかめばそれでいい。このための指標は次のたった2つだ。 総ページビュー数
NEW! 2020/04/07 「SEO一括見積もり」のサービスを終了致しました。 これまでのご利用、誠にありがとうございました。 2017/10/31 提供サービスの整理に伴い、「おしえて!SEOTOOLS」のサービスを終了致しました。 これまでのご利用、誠にありがとうございました。 2016/06/20 17日より発生しておりましたツールの解析スピードの低下を修正いたしました。ユーザの皆様にはご迷惑をおかけしてしまい、申し訳ございませんでした。 2016年04月 ツールの利便性アップのため、「SEOアクセス解析ツール」と「VERSUS」において、以下の項目を削除しました。 ・Yahoo!関連情報 ・トラフィックランキング ・カテゴリ登録状況 ・PRサービス利用状況 よりシンプルに洗練されたSEOアクセス解析ツールをご活用下さい。 2016/04/21 15日~18日の間で、サービス
基本的に、SEOを実施してアクセスアップを図るためには、「検索順位を上げる」、「流入キーワードを増やす」、「検索結果でのクリック率を上げる」の3つの方法しかありません。 言っていることは特に目新しいことではないのですが、この3つしかないということを意識することで、アクセスアップさせるために何をすべきなのかが明確になります。 ここではそれぞれ3つの方法のポイントおよびメリット・デメリットについてまとめてみました。 検索順位を上げる 「検索順位を上げる」とは、文字通り検索エンジン上の自然検索結果の順位を上げることです。上位ほどアクセス数が多くなるのは自明でしょう。 順位を上げたいキーワードでページ内部のテキストを最適化させたり、順位を上げたいページへの被リンクを増やしたり、といった対策が中心となります。 メリット 何よりもビッグワードで上位表示が出来れば、ひとつのキーワード経由で多くのアクセス
前回まで4回にわたって流入分析を解説してきたが、今回からは回遊分析についてお話ししていく。回遊分析とは、サイトに来訪したユーザーが目的の情報にたどり着けているかを明らかにするための分析である。サイト内でユーザーが最初に見るページを「入口ページ(ランディングページ、閲覧開始ページ)」と呼ぶが、まずは入口ページでの直帰率が分析ポイントとなる。 何らかの目的を持って来訪したユーザーが、入口ページを見ただけでサイトから出ていってしまうことを「直帰」といい、直帰したユーザーの割合を「直帰率」という。直帰率が高い場合には、いきなりアクセス解析から始めるよりも、まずは基本的なことができているかどうかを確認しよう。一般に直帰率を下げる施策としては、 全文表示しないで続きを読ませる(ブログ)商品を多く並べて賑やかにする(ショッピングサイト)Flashの多用をやめる画像リンクをテキストリンクにするといった基本
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