長野県飯田市は「新型コロナの生活困窮者自立支援金について不適切な事務処理を行っていた職員を減給10分の1、3か月の懲戒処分にした」と発表しました。 健康福祉部の55歳の男性職員は昨年度までに支払うべきだった48件、366万円が遅れたということです。 職員はこのうち28件、198万円は自分で立て替えて現金で手渡していました。 1人で事務処理をしていて間に合わなかったことが原因としていて、市は職員を増やして対応し、遅れていた支給も11日までに終えたとしています。
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