日本語Universal Dependencyデータに固有表現のアノテーションを行ったデータが公開されました。これまでは有料か有料データにアノテーションしたものしかなかったため、日本語言語資源拡充の大きな一歩です。Windows WSLでNVIDIA CUDAが使えるようになりました。Windowsには2つのOSが標準搭載されるようになったといっても過言ではないと思います。Hugging Faceがデータ取得/モデル評価を行ってくれるライブラリnlpを公開しました。固有表現のモデル評価にはうちが開発したライブラリ(seqeval)が使われていますし、実装の参考として他の開発ライブラリ(sumeval)も取り上げられています! 病理診断に役立つ画像検索システムの開発は読みごたえがあります。手法はもちろんですが、業務をしっかり追いかけた製品開発記録としても読みごたえがあります。データのPois
News: ml5.jsは、TensorFlow.jsをベースにより機械学習機能を簡単に取り入れられるようにしたライブラリになっています。こちらを使えば、Webカメラで手の動きに合わせてPongのゲームをするといったこともできそうです。Depth First Learningは一本の論文を丁寧に読んでいくような形で、前提知識や参考文献について細かい解説がしっかりと行われています。 Articles: DeepProbLog~やTo Trust Or Not~は、機械学習が実際にシステムに入ってきたときにどう扱うべきかについて示唆を与えてくれる研究です。Relational inductive biases~はグラフニューラルネット時代の到来を予感させる研究になっています。数年後振り返ったときに、この論文が転換点だったと振り返られる可能性もあると思います。
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