タグ

研究と*あとで書くに関するa_suenamiのブックマーク (2)

  • 定職に就けない博士対策…文科省、入学定員見直しを通知 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    博士号取得後に定職に就けない「ポストドクター(ポスドク)」が増加している問題で、文部科学省は5日、全国86の国立大学法人に対し、大学院博士課程の入学定員の見直しを求める文科相名の通知を出した。 各国立大は現在、2010年度から6年間の大学運営に関する中期目標を策定中。通知では、社会での博士課程修了者の需要などを考慮して削減を検討し、中期目標に盛り込むよう求めた。 同省によると、博士課程の定員は09年度で約1万4000人。ポスドクは年々増えているとされ、昨年10月現在、定職に就けない博士号取得者は約1万6000人に上っていた。

  • アカデミズムが認められない社会ですから - 非国民通信

    ポスドク:加速する頭脳流出 若手研究者、職なく41%が海外へ(毎日新聞) ◇倍増ポスドク 98~08年度調査 10年間にポスドクが就職するまでの期間が平均6・4年と倍近くに増え、職が見つからない若手研究者の海外流出が加速していることが、大阪府立大の浅野雅子准教授(素粒子論)の調査で分かった。国が常勤職を確保しないままポスドクを増やした計画が背景にある。素粒子論分野のみの調査だが、海外在住の研究者を含めてほぼ全数を調査した例は珍しく、他分野でも同様の傾向があるとみられる。日の将来の科学技術発展への影響が懸念されそうだ。 ◇就職まで6.4年 素粒子論研究者で作る学術団体(素粒子論サブグループ)の98~08年度までの名簿を基に調べた。 それによると、全体の人数は700人前後で推移しているが、ポスドクの人数は107人から193人と1・8倍に増え、逆に博士課程に進学する人は85人から47人に減った

    a_suenami
    a_suenami 2009/06/04
    まさにその通り。どうすれば、「アカデミックな世界の価値を、社会が正当に評価できるように」なるのだろう・・
  • 1