Photo Rumors に、シグマのDPシリーズの新型機と思われるカメラの画像が多数掲載されています。 ・Sigma Quattro DP2 compact camera leaked 奇妙な外観のシグマのカメラがロシアのフォーラムからリークした。これらのカメラのスペックは、現時点では明らかになっていないが、この新型はSigma Quattro DP2 という名称になるはずで、そしてTRUE III と呼ばれる新しい画像処理エンジンが搭載されているだろう。光学ファインダーも発売される。 このQuattro DP2 の画像がもし本物だとすると、新しいDPシリーズではかなり大胆なデザインの変更が行われることになりますね。新型は収納時に少々かさばりそうですが、ボディ左側がグリップのような形状になっているのでホールディングはよさそうです。
シグマが24mm F1.8、35mm F1.8など4本の単焦点レンズを準備中? Canon Rumorsに、シグマとタムロンの新しい交換レンズに関する噂が掲載されています。 ・Sigma & Tamron Announcing New Goods in January? いくつかのレンズが2012年の発表が予定されているという情報を受け取った。多くの人が1500ドルもしない(純正ほど高くない)大口径広角レンズのアップデートを歓迎するだろう。以下は、この情報で言及されているレンズだ。500mmは、F4になるかもしれないことが示唆されている。 - 24mm F1.8(フルサイズ用) - 35mm F1.8(フルサイズ用) - 300mm F2.8 OS - 500mm F4.5 OS タムロンからは、18-300mmくらいの焦点距離の新しい高倍率ズームが登場する予定だという話を聞いている。新型
カメラ:SIGMA SD1 レンズ:SIGMA 17-50mm F2.8 EX DC OS HSM、 APO 70-200mm F2.8 EX DG OS HSM 第42回 東京モーターショー(関連リンク)が開幕した。11月30日と12月1日はプレスデー、12月2日は特別招待日、一般公開は12月3日~11日までとなっている。 プレスデー初日にシグマのフラッグシップ機"SD1(関連リンク)"を持って、さっそく撮影に行ってきた。このカメラが搭載している"Foveon X3 ダイレクトイメージセンサー"は有効画素数4600万画素(4800×3200×3層)を誇る(関連記事)。特に金属や液体など"光り物"系の描写が抜群で、モーターショーでクルマを撮影するにはもってこいというわけだ。 クルマの全体像に関しては他の記事を見ていただくことにして、今回はクルマのフォルムや存在感にフォーカスした写真を掲載し
シグマ・SD1+85mmF1.4 DG HSM いまさら言っても仕方ないことだけど、SD1は、マニュアル操作に特化したカメラにすればよかった。と、使っていてつくづくそう思った。 ハイレベルのユーザーだけを狙って、とことんマニュアル操作にこだわり、機能も徹底してシンプルにする。媚びを売らない孤高のカメラ、とでもいうか。 そのほうが、約70万円という価格にせざるを得なかったことも考えれば結果的にはそのほうが良かったのではないか。そうしたことができるのも、Foveon X3という特殊なセンサーと、SIGMAという“特別な”会社だからこそ思い切ったことができたような気もしないでもない。 測光モードは多分割測光などいらない。スポット測光と中央重点測光だけでよい。だから、プログラムAEも絞り優先AEも必要ない。マニュアル露出モードだけでいい。ISO感度は基準(最低)ISO感度と、もう1段高感度があれば
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