「より実際に近いパフォーマンス」・「堅牢性」・「最適化効果」を分析・検証。 MT4テスター実行結果から、多角的なレポートを作成するソフトウェアです。 EAパラメータ値やポートフォリオの最適化もおまかせ。 充実した「メタトレーダー4 EAの検証と事例」も同封しています! ※ すべての機能を、無料でご利用いただけます 豊富なデータ検証・マネジメント ウォークフォワード分析(※1) New! 多市場多期間検証 / 最適化特性分析(※1) ポートフォリオ最適化(レバレッジスペースモデル※2) ※1 書籍「アルゴリズムトレーディング入門」(ロバート・パルド著)が提唱する、トレーディング戦略開発プロセスのひとつです。 「最適化特性分析」は、書籍では「多市場多期間最適化」として説明されています。 ※2 「レバレッジスペースモデル」は「現代ポートフォリオ理論」に変わる「新しい枠組み」です。 書籍「ラルフ
子供に「パパ最近女のゲームじゃなくて、まじめに仕事してるよ」って奥さんにチクられたんですが、君たちの世話もあって、忙しくて余裕が無くて出来ねーんだよー。 忙しいって心が亡くなるってのは、その通りですね(涙)。 ここ最近は試験勉強でやりたい事が暫く滞っていて、全くトレードどころでないです。。 こう短い間隔で、国家試験受けろだとか、資格取れだとか、e-learningやれだとか、社内検定受けろとか、論文やれだとか、国家試験受けろとか、資格取れとか、うちの会社の上層部は頭あれなんでしょうかね、ほんと。 おかげ様で、eco検定とかなんか微妙な資格はいっぱい持ってます。本当にありがとうございます。 この辺は下っ端サラリーマンだと従うしかないというか、言っても無駄な環境が整ってるので(課長の上辺りで闇に葬られる)、停滞した組織はなんだかな~と思う時があります。 がしかし、今の資本とスキルだと、専業、独
以前のブログで、「ラルフ・ビンスの資金管理大全」という書籍を読み始めた話しを書きました。 今回は、無事読み終わった(笑)ので、その中で紹介されていた、ポートフォリオのピークパフォーマンスを得られる、リスク配分・リスク量の求め方について、書いてみたいと思います。 今回、ポートフォリオ単位の「オプティマルf(※)」を求める事で、「自分がとってるリスク量がオプティマルfと比べてどの位置にいるのか」を把握しつつ、実際に取るリスク量を決める為の、指針・基準を把握できるのだと思います。 ※ 「オプティマルf」 : 複利運用でピークパフォーマンスを得られる初期リスク量。 複利運用の場合、リスク量を増やしていくと、あるポイントまではリターンも増加していくが、それ以降はリターンが減少していく。 1.「現代ポートフォリオ理論」との関係 「ラルフ・ビンスの資金管理大全」には、教科書に出てきそうな「現代ポートフ
今使っている予備のメタトレーダー4用PCがWindowsXPで、来年サポートが終わってしまうので、AWSへの移行を検討した、前回の記事の続きです。 ようやく、実際にAWS設定作業が終わったので、AWSの設定方法や見積もりについて書いてみようと思います。 AWSは時間課金なので、予備MT4マシン用途だと、月額契約のVPSよりも安価にできるのではないか、と思ったのが発端です。 後述の試算結果だと、173.5円/月で収まるハズです。 ■■■ 記事の流れ ■■■ 1.AWSサーバ(EC2インスタンス)へのログイン 2.安くするポイント 3.費用見積もり 4.運用イメージ 5.AWS設定手順 6.AWSサーバ起動・停止手順 さて、イメージしやすくするために、AWSのサーバにログインしている雰囲気から。 1.AWSサーバ(EC2インスタンス)へのログイン AWS設定が終わ
嬉しい事にリクエストがあったので、メタトレーダ4実行環境のAWS化計画についてです♪ AWS(Amazon Web Service)上でメタトレーダー4の自動売買プログラムを動かせる様にして、自宅の通常用パソコンで障害があったら、AWS上のメタトレーダー4に切り替えれる様にしよう、という計画です。 メタトレーダー4の自動売買プログラムを動かす環境は、色々検討した結果、自宅にパソコンを用意して、動かしていました。 自宅のパソコンは2台あって、使わなくなった古いWindowsXPパソコンを使用。 片方は通常メタトレーダー4を動かしておくパソコン、もう片方は、通常用のパソコンが故障したときに備えとして、直ぐに切り替えれる様にしている、予備用パソコン。 WindowsXPがぼちぼちサポート停止になるので、対策が必要に。 通常用パソコンは、5万円ぐらいのWin7パソコンを新規購入。 でも、ほぼ使わな
さて前回は、パラメータ値の最適化やシステム評価(≒パフォーマンス評価)の具体的な計算方法について書きました。 今回は、パラメータ値の最適化で、その評価値を元に、堅牢なパラメータ値を機械的に選ぶ工夫について書いてみたいと思います。 やりたい事自体は、色んなシストレの本で書いてある事と同じなのですが、今回記事の特徴は、機械的に計算するための工夫、といったところです。 前回記事の様に、「これだ!」とスッキリしている訳ではなく、もっと良い方法があるんじゃないか、とも思いながら、最近思いついた最善策、といったところでしょうか。 今はこの方法で、定期的な最適化をしています。 1.やりたい事 最適化の目的関数(年率オプティマルfレシオなど)の評価値が最大になる、パラメータ値の組み合わせを見つけたい、という事です。 ただ、単純に評価値が最大になる組み合わせを選ぶのではなく、「堅牢」なパラメータ値の組
2013-04-28 SublimeText2 で mql4 & mql5 (MetaTrader) の開発環境を整える SublimeText2 MetaTrader4 MetaTrader5 mqlの開発環境を実装したエディターやIDE色々 私の知ってる範囲で書きだしてみる。 vim で mql4 Emacs で mql4 Eclipse で mql4 秀丸で mql4 SciTE で mql4 Notepad++ で mql4 Notepad++ で mql5 さらにこんな動きも(随時更新) 他にも探せば出てきそうですがこんなところかな?? SublimeText2 にも登場 そして本題です。 SublimeText2にようやく「mql4/mql5-compiler」「MQL4 Snippets & Syntax」を開発した方が現れました。◎ 実際にやってみました画像です Su
2013年02月15日21:00 システム1-強敵 カテゴリ17.システム1 mixiチェック さて前回は、トレード戦略を立てるうえで色々本を読んだ結果を纏めました。 今回からは、新しいシステムを作っていく様子について書いてみたいと思います。 #そのシステムは、検証も終わり、もう直ぐ本番を迎えます。 次のシステムを検討する際、「データを色々な観点で集計してみよう! 」と思い立ち、バックテスト・ソフト「ForexTester2」のデータをExcelに読み込んで集計。 そして集計ついでに、フトしたアイデアをExcelで検証してみたのが、以下のグラフ。 #横軸は通貨ペア10年分のパフォーマンスを、14個横に並べたもの。 すごい!! すごいじゃないか!! お。 そういや、計算式にコスト含めてなかったな。 コストとして、0.04%加味してみよう。 ・・・orz コストは強敵です。 そして、「FXシス
前回は、製品の成り立ちと必要性について書いてみました。 今回からは、EAをつくるための環境準備について書いてみたいと思います。 最終的には、これから書く3つのMT4環境の準備を考えましょう。 1.開発用MT4環境 EAをつくるための環境です。MQL4でプログラムを書いて、コンパイルし、ex4形式 のEAを生成するために使用します。 また、ストラテジ・テスター動作環境と兼用します。テスターでは過去データを元に EAが動作し、トレード・パフォーマンスを検証できます。 この時、同じ期間を対象にして、同じEAを何回動かしても、同じ結果になるはずなの ですが、なぜか毎回異なるので注意が必要です。 原因は、そのMT4に設定しているアカウントが有効(デモ口座、ライブ口座いづれでも)の 場合、一部の情報が「スタートボタン」を押した時の値に、最新化される、との情報を読 んだ事があります。 実際、MT4に無効
2012年11月17日09:30 戦略検討 - 「戦略検討」のまとめ カテゴリ16.戦略検討 mixiチェック さて前回は、「プロスペクト理論」をモデル化した理屈をもとに、シミュレーションした結果について書きました。今回は、これまで書いてきた「戦略検討」をまとめた結果を書こうと思います。 今回の記事の意図は、いろいろ検討ばかりしていても先に進まないので、一旦区切りを付けたい、という事と、今回の記事を印刷しておいて、何かのおりに都度見ながらアイデアにつなげるため。 【全体像】------------------1.収益の源泉と参加者2.ゲームの内容3.価格変動モデル4.近道選び(ヒューリスティック)5.プロスペクト理論6.群集行動7.戦略の基本的構造8.「理論駆動型」戦略の分類9.次システム候補------------------ 【収益の源泉と参加者】------------------ト
R は有名な統計言語『 S 言語』をオープンソースとして実装し直した統計解析ソフトです.さまざまなプラットフォーム(OS)に対応しており,誰でも自由にダウンロードすることができます.それにも関わらず,世界中の専門家が開発に携わっており,日々新しい手法・アルゴリズムが付け加えられています.とにかく計算が速い上にグラフィックも充実しているので数値計算などにも持ってこいです.このドキュメントは Windows 版 R と Mac OS X 版 R(と一部 Linux 版 R )でコマンドを調べた足跡です. ちなみに,この頁の内容を新しくした書籍は こちら ,電子書籍版は こちら で販売されております.
自作のEAを制作し、FXで完全自動売買を行うためにMetaTrader4(MT4)の情報を提供しています。 また、自動売買システム(EA)やインディケーター製作サービス(オーダーシステム)も行っております。 システムトレード研究所~完全自動売買システムの作り方~ 初めての方へ システムトレードとは? 株や為替など、相場の取引を一定のルールに基づいて機械的に取引することです。 完全自動売買は、仕掛けや手仕舞いまで完全に自動にして、本人がその場にいなくてもPCを起動しているだけで取引が出来るようにすることです。 このサイトでは、FXで完全自動売買をするための手法を紹介しています。 ■オーダーシステムとは ■ お客様から売買ルールをお聞きして制作代行するサービスも行っています。 詳しくはこちら ■システムトレード準備編■ システムトレードのメリット システムの見方 Blud600番台のフォルダ
東京都生活文化局は10月29日、「不当景品類及び不当表示防止法(景品表示法)」の事業者向けガイドブック「景品表示法の正しい知識 知っておきたい広告表示のルール」を作成したことを発表した。ガイドブックは東京都の情報サイト「東京くらしWEB」からダウンロードできる。 景品表示法は、消費者が商品・サービスを正しく選択できる環境を守るために設けられた法律。広告表示において、過大な景品類や虚偽・誇大な不当表示を禁止するなどして、商品・サービスの内容を誤認させる表示を規制している。 東京都は今回、広告表示を行う事業者が、景品表示法の遵守に自主的に取り組めるようにガイドブックを作成・公開した。ガイドブックでは、事業者が広告表示を行う際に留意すべきポイントがまとめられており、不当表示に関する東京都の指導事例なども記載されている。 ガイドブックでは、不当表示につながりやすい事例の紹介として、「No.1表示」
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く