まさか自分が30になってまで、いろんなことから逃げ、何一つ重大な決断を一人でできないとは思わなかった。 本当に情けない大人になってしまった。 本当にしつこく逃げてきた結果、今更どうやったらそういう機会に落ち合えるのかもわからないので、 こうやってありもしない心配に頭を悩ますしかない、悲しい悲しい孤独なおじさんだ。
お前らは知っているだろうか?仮想通貨界におけるバブルを。 「ビットコインの価格が600万円超えてるんだろ。知ってるよ。」と、少し詳しい人なら答えるかもしれない。 しかし、そうじゃないんだ。 今、仮想通貨界で起こっているバブルは、決して「ビットコインを持ち続けている人が儲かっている」という単純なものではない。 ビットコインをトレードして、勝った人・負けた人が出る。そんな宝くじのような世界ではないんだ。 「きちんと知識を持って、お金を増やそうと真剣にやった人『全員』の資産が確実に増える」。そういう状況が訪れている。 お前らの中には、資産運用に興味があるやつも多いだろう。 20台後半くらいからは結婚したり家族を持つ人も増えてくるだろうし、手取り給与も増えてきて「将来のために運用しないとな」と思っている人も多いだろう。 そういう人たちの中で、 「仮想通貨における安定運用」をしっかりと学習して実践し
20代までほぼPCしかいじってなくて、漢字が全く書けない人生だった。 とくに支障は感じていなかったのだが、一念発起して漢字検定にトライ。 当然、書けないと合格しないので必死にやった。 2年ほどかけて1級に合格したのだが、あの2年は今思うとでかかった。 さっき「譲渡」の「譲」の字がかけなくて困っていたのだが、 手クセがついているので、左のごんべんがわかったらすぐに思い出した。 もし2年やっていなかったら仕事に支障があっただろうし、一生漢字に対して コンプレックスのある人生だったかもしれない。 そうするといろいろ選択肢が狭まっていたかもしれない。 たった2年と思われるかもしれないが、自分にとっては転職するより 結婚するより重要な2年間だった気がする。 この感覚がわかってくれる人がいるだろうか。 追記:「どこがやばいの?」に対する返答 うまくいえないけど、あの2年間がなかったら、たぶん今この瞬間
浄土真宗の僧侶です。初めて書き込みます。 不慣れなため、先ほど書いた文章がすべて消えてしまい心折れかけましたが、やはり大事なことなので、増田さんに伝わればと願って改めて書き直します。 お祖父様のことをお悔やみ申し上げるとともに、今回このような形で、増田さんやお母様が悲しまれる結果になってしまったこと、痛惜に堪えません。 結論から言わせていただくと、リモート葬儀それ自体に否はありません。そんなもので台無しになるのが仏の教えならば、仏法は2500年も受け継がれたりなどしません。 私から言わせれば、死者を軽んじ、葬儀を台無しにしているのは、ご親族の方だと思います。 葬儀とは「弔(とむら)い」であります。弔いとは元来、「訪(とぶら)い」という字を用いました。これは遠近様々な場所から死者の元へと人々が訪れる様子を意味していますが、決してそれだけではありません。 死者に出会うということは、まだ生きてい
彼女が貧乏価値観過ぎて段々窮屈になってきて疲れる 部屋着に払い下げてたジーパンとかTシャツ内腿に穴開いたりTシャツ擦れたら燃えるゴミに出して新しいの買うんだが 明日捨てようと畳んでおいてたらさ、買い物から帰ってきたら、それを勝手に縫ってたの見て、軽く「ヒッ」ってなった。 お前何してんの?って聞いたらすっげぇ屈託のない笑顔で 「増田くんの服がボロボロになってたので、直してたんです」と答えて、違和感というかなんか怖くなって何も答えられなかった 尽くしているつもりなのはわかるよ、よくしてくれてるのはわかるよ、でもそれユニクロで買ってきた安物だべ?直すより捨てて新しいの買った方が安いっしょ? てか手縫いで直したって洗濯めんどくさくなるだけじゃね?近所のコンビニ行くときとか縫い直したのわかる服とかいったら奇異の目で見られるでしょ? あまり裕福な家庭環境とは言えないところで育ったのは聞いてたけど、 も
タイトルの通りで俺は来世で「容姿が良くて」「運動神経に恵まれ」「コミュ力が高くて」「自分から動かなくても人が寄ってきてくれる」「才能に恵まれた人生」が欲しい とにかく俺は容姿が悪い。人からキモイキモイと言われてきた。 運動もダメだ。運動会なんて俺がビリになる様子を公開処刑する場でしかなかった。会社で何十人か集まってやるボーリング大会があったがそもそも狙いが付けられず当然のように最下位、うんざりだ コミュ力もマイナスを振り切っている。人の気持ちなんてわかるわけがない。俺が何か言葉を発して相手がどう思うかなんてどうやって予測しろというのか? 身振り手振りとか表情とか話し方で察しろというけど、笑ってるかと思ったら怒ってたとか、怒ってるかと思ったら全然怒ってなかったとか訳の分からんパターンばかりで人の気持ちなんて理解できるわけがない。 だったら頑張って自分からコミュニケーション取る努力しろと言われ
わりとイナゴの佃煮がナチュラルに売られてるところで生まれ育った。 そんな実家から蜂の子の瓶詰が送られてきた。佃煮か何かなのか、ちょっとつまんでみるとあましょっぱくてご飯に合いそう。白米に混ぜ込んでおにぎりにしてみると冷めてもおいしい。見た目も山菜っぽくて、ちょっと見ただけじゃ虫とは思わないだろう。仕事の関係上、一緒に食べる相手どころか一緒にいる相手もいないしと昼ご飯に持っていった。 が、その日の仕事で問題が起きたせいで私は本部で待機。本部にいる、人の弁当を勝手につまんでいくイカレ社員に目をつけられてしまった。ちょっと目を離した隙に食われるおにぎり。「お箸使ったから~」とかそういう問題じゃねえんだよ。関わりたくなくて目を逸らす同僚(そらそうだ)。 「おいしいねえ~これ何混ぜてるの?」 「…蜂の子です」 正直に答えたら目の前で吐きやがった。さすがにゴミ箱だったけど。 イカレ野郎はそのまま早退し
〈約3300文字/約6.6分で読了〉 非モテの中年男が若くてきれいな女性から唖然とする言葉をかけられたという話です。ヤラせてくれなかった、という話ではありません。 私の状況 私は中年の独身男である。女性にはまるで縁がない。数年前にうつ病を患い、無職となった。 精神疾患を持つ人に共通する悩みだと思うが、誰かに苦しみや悩みを聞いてもらいたくても、聞いてくれるような人はなかなかいない。 レンタル彼女を利用した レンタル彼女とは そこで私はレンタル彼女を利用することにした。お金を払って、若くてきれいな女性と一緒に食事などをしながら話を聞いてもらう。おさわりは一切ない。そういう人たちは会話がうまそうだし、私もうれしいし、普段縁のない層の人と話すことで客観的な視点が得られそうだと思った。 みゆ(仮名)さんと出会った 利用してみたところ、顔はきれいなのに無愛想だったり全然喋らない人がわりといた。かなりき
お前ら増田とおまけのブクマカどもはいつも俺の考えを否定する。間違っているとかなんとかな。 そして極めつけが、増田に書いたって何かが変わるわけでもあるまいしと言うことでシャットアウトする。 馬鹿馬鹿しいにもほどがある。 お前らは常々声に出さなきゃ行動を起こさなきゃ何も変わらないとかほざいてきただろう。 サイレントマイノリティーだのサイレントマジョリティーだのと侮辱した言葉で散々人を否定してきて何を今更言ってる。 いいか、ここで俺の意見だ。耳の穴をかっぽじるのではなく目玉を大きく見開いて脳内に言葉を焼け付け人の気持ちを理解しろ。 まずは完全週休三日制度+祝日休暇+夏季休暇+年末年始休暇+慶弔休暇を義務付けするべきなんだ。 そしてアルバイトにも有給休暇を確実に消化させるように義務付けするんだ。 さらに最低賃金を都会1500円、地方1200円まで3年以内に上げるべきなんだ。 残業は賃金500%、休
https://anond.hatelabo.jp/20200924113225 読みましたがあなたが悪いです。このままあなたが変わらずに行くと100%離婚か仮面夫婦です。どうか最後まで聞いてください。 「察してちゃん」はやめましょうあなたが一番よくないのは、自他の境界線がないことです。あなたは夫が別の価値観をもった別の個体だと認識できていません。 人類はテレパシーによるコミュニケーションは取れないので、言葉をたくさん使って対話しない限りは別人と相互理解を深めることはできません。あなたはそれをサボタージュして、それによって生まれる齟齬を「夫の愛情不足のせい」と解釈しています。これは間違いです。 そして、私があまりにも「自分の気持ちをいわない」せいか、平気で他の女性友達の事を話してきます。「メンタルが弱い友達が自殺未遂をしたからお見舞いに行ってくる」「いってきた、元気そうで良かったし楽しかっ
この増田(anond:20200912141626)の批判はもっともだと思う一方で、津田氏を少しだけ擁護する。まあ擁護でもないけど。 増田の批判は非常に明瞭で、津田氏はこの批判を真摯に受け止めるべきだ。だが、いくらその行為が悪意そのものには見えなくても、本人には全く悪意がない(ゆえに悪意あるとの批判に耳を傾けない)可能性は、どんな場合にもあるし今回もまさにそうではないかと思う。本人が耳を傾けないと、批判はその力を大きく削ぐ。批判は正しく届いた方が社会的な益になるし、届かない批判は分断を起こし、それは社会的にマイナスだと思うのだ。だから、誰も頼まない調停役を務めようとしている、というのが私の立ち位置である。 さて、セクハラという概念がなかった時代。上司は女性社員の尻を触り放題であった……というと語弊があるが、触ったところで、馘首になるどころか、減給も、厳重注意すらなかった。被害者と加害者は同
https://anond.hatelabo.jp/20200511004349 これを書いてから1週間後。アンサイクロペディア日本語版の惨状をオーナーに訴えていたのが効を奏し、サイトを破滅に追い込んでいたMuttley氏の管理者権限をオーナーが全て剥奪し、氏が無期限ブロックしたユーザーの殆どを解放するという鉄槌を下した。 その後はMuttley氏は去り、残った人達や戻ってきた人達によってポスト鉄槌のアンサイクロペディアについてというForumを中心に事後対処の話が進められている。まだ話は続いているが落ち着いてきたといえるだろう。 面白いのはこれを機にアンサイクロペディアがかつての活況を取り戻しつつある点だ。ブロック解除されたユーザーが少しずつ戻ってきたと共に、サイトから離れていた古参ユーザーの一部が戻り、更に新規ユーザーも少しずつ増えているのだ。そうなると記事の質量は上がり、7月の新着記
インターネット上でフェミニストが台頭してきた数年前、正直楽しみにしてた所があった。 自分は女だし、実際「女だからと言う理由で不当な扱いを受ける人」が存在することも知っていた。無くなるべきだと思った。 女性ならではの不自由があるなら、それは解消されるべきだと思った。 しかしこのザマだ。ネトフェミとかツイフェミとか呼ばれた彼女たちはいつの間にか暴走してしまった。 手辺り次第気に入らないものにケチを付け、矛盾やダブルスタンダードは当たり前、基本的に論理的じゃなくなってしまった。 そうでないフェミが少なからず残っているのは分かっているが、そうでないものの暴走ばかりが目に付いて、彼女たちに目が届かない。 フェミニズムは失敗した。 「NLは差別表記です」にしても「美白化粧品は差別です」にしても、なんで差別を訴える側っていつも暴走してしまうのだろう。 あーあ、フェミニズムに成功してほしかったなあ。 (追
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