自民党の高市早苗政調会長は10日のNHK番組で、財務省の矢野康治次官が与野党の経済政策を「バラマキ合戦」と指摘したことを「大変失礼な言い方だ」と批判した。「基礎的な財政収支にこだわって本当に困っている方を助けない。未来を担う子供たちに投資しない。これほどばかげた話はない」と主張した。これに関連し、松野博一官房長官は11日の記者会見で「財政健全化に向けた一般的な政策論について私的な意見として述
あまりにもバカバカしいからそろそろツッコミを入れる。 【老害】若者の根性を叩き直すために徴兵制を!【精神論】 この話、定期的に出るが、見る度に疑問点が多すぎて「なぜそんなこと言えるの?」 と感じる。 その話を掘り下げていきたい。 なぜ徴兵制が現実的ではないのか?1、自衛隊/政治的な問題 1-1、自衛隊の練度を維持できるか?…実践経験はともかく、練度についてはかなり高いと言われ、出動の度に成果を上げてきた自衛隊。しかし、それは徴兵制ではなく、むしろ少数精鋭の組織だからこそ高い練度を維持できたのでは? 1-2、そんな予算があるのか?…年々防衛予算が削られているご時世で、徴兵制という新たな出費や場所・人手・武器を必要とする訓練がそもそも可能か?むしろ、そんなことをやる前に自衛隊の目的に見合ったお金の使い道があるのでは? 1-3、「自衛」隊なのに総力戦?…建前上、自衛隊は「自衛のための戦力」という
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