Kaigi on Rails 2021 での発表資料です。 https://kaigionrails.org/2021/talks/tricknotes/
*これはあくまで私個人の考えであり、他に強制するものではありません。また、取引先等がnoteを利用することを否定したり、問題視するものではありません。 *この記事は、2020/09/01更新記事「なぜ私はnoteをやめたのか IPアドレス流出『3つの不誠実』」の続きです。 私は、上記記事にも書きましたが、今回のIPアドレスの件で、こういうトラブルが起きたときに、不誠実な態度を取る人は、まず人として信頼できないなーと思ったので、noteのサービス利用自体をやめることにしました。 noteにあった私の有料コンテンツは9月中にすべて引き揚げ、こちらのブログで読めるようになっています。(一部内容が古い有料noteは、削除しました。) noteにある無料コンテンツは、アーカイブとして残すことにし、その後アカウントは残しつつ、放置していました。その後は、noteからも何も説明がなかったので、「あ、この
マンガビューワにおけるサービスレベルとは なぜSLOを策定したかったのか サービスレベルを単純に決める 何をサービスレベル指標としてどう計測するか 一般的なSLIの表現 期間を移動しながら集計する アクセスログからサーバーのSLIを計測する PageSpeed Insights APIでフロントエンドを計測 プロダクトオーナーとともにSLOを決定する 決定したSLO どのように監視するか まとめ 株式会社はてなのマンガチームでSREをしているhappy_siroです。 私がチームで担当しているサービスは、いくつかのWebマンガサイトで採用されている「GigaViewer」というマンガビューワです。 GigaViewerチームでは、サービスのSLOを策定しました。 理由は、SLOに基づいて開発速度と信頼性のバランスをとるためです。 この記事では、私がチームメンバーと協力して「GigaView
今回は、Corey Haines(@coreyhainesco)氏の「How I launched a profitable job board with no-code tools in 3 weeks」という記事を、本人の許諾を得て翻訳・掲載しています。 およそ12,000字の長い記事なので、かんたんに内容をまとめると下記のようになります。 翻訳元記事の筆者はスタートアップでマーケティングを本業としている。 自身の経験から、マーケター専用求人サイトに需要を見出し、開発に着手。 非エンジニアでコードは書けないので、ノーコードツールを駆使して開発。 持ち前のマーケティング力でサイトを成長させる(Product HuntやTwitterで初期ユーザーを獲得し、SEOやメーリングリストで継続的成長)。 具体的な金額は非公開だが、一定の収入源にはなっている。 いわゆる個人開発のお話になります。翻
19歳、まだインターネット黎明期の2000年くらいから、本格的にインターネットサービスを作り始めて来ましたが、非常に多くの失敗をしてきました。 失敗したものって目立たないので、あんまりデータとして残っていません。 基本的に、僕は失敗しないほうがいいと思っているタイプです。うまくいかないパターンを潰した、という失敗はいいと思うんですけど、多くの場合、思考が深くなりきれなかった、やるべきことをやりきれなかった、とかです。 というので、思い出をまとめてみました。 インターネットサービスを作りたい!とか、事業をやりたい!という人に参考になるかなと思って書いたんですが、書き終えてみると、そこまで学ぶことがなく、恥を晒している感じなので、980円に設定しています。どちらかというと、暇つぶしとか、人の失敗をみて安心する用です🤣。そして、そこまで読まれたい!というわけでもないので、おそらく一定数までいっ
なにこれ SNSのコンテンツ、動画といった外部コンテンツを自分のブログに載せる場合、 単純にリンクを張り付けるよりも、以下のようにHTMLの埋め込みコードを張り付けたほうがビジュアル面で効果的です。 ただTwitterやYouTubeなどの埋め込み対応サイトでも、サイトごとに埋め込みコードを取得する方法が異なるため結構めんどくさかったりします。 また埋め込みコードに対応していないサイトも多いのが現状です。 「Iframely」は、そのような問題を一挙に解決してくれるWebサービスです。 実際このブログでもIframelyを使って外部コンテンツを埋め込んでいますが、かなり便利です。 今回は、「Iframelyでどんなことができるか」、**「実際使ってみた感想」などについてご紹介したいと思います。 最後のほうに「GatsbyでIframelyを使う方法」**も紹介しています。 Iframely
今年8月、大手プレイガイド、イープラスのチケット購入サイト「e+」への一般先着チケット購入アクセスの9割がbotによるものだった、というニュースがさまざまなメディアで報じられた。あれから4カ月、イープラスのbot対策はさらに進み、目に見える効果をあげている。 【画像】迷惑botを検知する方法 そこでイープラスのチケットbot対策の取り組みを、一連の報道後も含めて振り返り、対策の効果をレポートする。 また、ようやく日本でもスポーツイベントや音楽コンサートなどの興行チケットの転売を規制する法律が成立した。規制法の趣旨を読み解きつつ、興行チケットの不正転売防止におけるbot対策の今後の在り方についても触れてみたい。 まずイープラスがとった、転売を目的にチケットを買い占めるbotへの対策の経緯について簡単に振り返ってみよう。 最初にイープラスが実施していた対策の1つが、同一の接続元からの単位時間辺
オタクモドキと化したぜるたん @the_no_plan .@pt20121 さんの「えっ、ネタじゃないの?退職代行サービス「EXIT」/『クソな上司や会社から逃げ「られない」とお困りの方は、退職代行を..」togetter.com/li/1245396 をお気に入りにしました。 2018-07-13 16:17:43 まとめ えっ、ネタじゃないの?退職代行サービス「EXIT」/『クソな上司や会社から逃げ「られない」とお困りの方は、退職代行を.. https://www.taishokudaikou.com/ なお料金は5万円だそうです。 https://twitter.com/taishoku_daikou/status/1016202420471263232 65240 pv 267 29 users 122
新しいサービスが次々と登場する昨今、競合と差別化するポイントの1つがサービス名。より印象に残り、愛されるサービスになる――そんなサービス名をつけるには、どうやらコツがあるようだ。 今回お話を伺う加来幸樹さんは、30分単位でスキルの売買をするウェブサービス「TimeTicket」をプライベートで活用し、2014年からこれまでに350人以上と一緒に、一目でサービスの内容が伝わり、一度聞いたら忘れられないような「それだ!」とピンとくるネーミングやキャッチコピーを考えてきたそう。代表的なものは、LINEで電車内の席ゆずりを支援する「&HAND(アンドハンド)」やNPO団体等の活動支援と企業のマーケティング・広報活動を両立させながら社会貢献ができるプラットフォーム「gooddo(グッドゥ)」など。 本業では、株式会社セプテーニ・ベンチャーズでクリエイティブファシリテーション事業の事業責任者として、事
前回から大幅に改良されています。技術的には進歩している一方で当時のトガり具合が失われてしまったことを嘆く声もちらほら。 編集可能にしておくので、なにかあれば編集していただけると幸いです
弥生はこのほど、傘下のクラウド請求管理サービス「Misoca」(ミソカ)のサービス体系を変更した。料金プランは基本無料から有料に変更。TwitterやFacebookのIDを使ったログインは廃止し、弥生IDによるログインに一本化した。 Misocaは、請求書や見積書、納品書をWeb上で作成できるクラウドサービスで、シンプルな操作性や、オンラインで作成した請求書を簡単に郵送できる利便性が特徴。昨年2月に弥生が買収を発表した。 5月1日からサービス体系を変更。提供主体はMisocaから弥生に変わり、料金プランも変更した。 新プランは、月5通まで無料で請求書を作成できるが、郵送や決済サービス、ユーザーサポートが利用できない無料プランと、郵送・決済サービスを利用でき、電話やメール、チャットによるユーザーサポートを受けられる有料プランをラインアップした。 有料プランは、月15通まで請求書を作成できる
2017年2月2日にヒカ☆ラボで「女ゴコロとコンバージョンのあやしい関係」としてお話したときの資料になります。 ------------------------------- 「女ゴコロフレームワーク」「デザイン負債の返し方」に続く ネイルブックのサービスを育てるフレームワーク第3弾! 毎月100万人の女性が利用するネイルサービス「ネイルブック」。 ネイルブックチームでは、この1年間はネイルサロンのオンライン予約を増やすことに注力してきました。 1年間でオンライン予約数を69倍にするまでの試行錯誤と、 そこで得られたノウハウや女性向けサービスならではの苦労話などをお話します。 ------------------------------- 関連URL https://nailbook.jp http://spika.co.jp https://www.wantedly.com/compan
Googleが写真サービスPicasaを終了し、Google Photosに統合するというニュースが入ってきています。 まだ移行方法には不透明な部分があり、以降にむけての変化も2016年5月1日から順次導入されるということになっていますので、それまでに新しく使う写真サービスを選ぶか、単純にGoogle Photosにログインしてそちらを利用するといった選択肢があります。 それにしても、写真のように時間とともに蓄積する情報を保存するサービスが、こうしてあてにならないと、ユーザーとしてはどうすればいいのでしょう? 10年続いたウェブサービスは? Picasaのリリースは意外に古く、2002年の誕生以来14年が経過したサービスです。Googleによる買収は2004年、OSXを使っている人にとってはデスクトップアプリは2009年にようやく登場しましたので、まだそれほど古いサービスという印象はないか
フォトブック作成サービス「ノハナ」を運営している株式会社ノハナさんにお話を伺いました。ユーザーインタビューでわかった「ビニール袋」の意外な重要性、値上げをしたほうが有料率が上がった話など。 ※株式会社ノハナ代表の大森 和悦さん。 当初は「フォトブックサービス」をやる予定ではなかった。 「ノハナ」について教えていただけますか? 大森: 月1冊まで無料のフォトブック作成アプリです。現在80万ユーザー(ダウンロード数ではなく会員登録ベース)で、毎月15万冊のフォトブックを発送しています。 OSについてはiPhone:Androidが6:4、ほぼスマホでタブレットユーザーは5%くらいですね。 どんなユーザー層にどのように使われているのでしょうか? 大森: 7割ぐらいは「お母さんが子どもの写真を記録する」という使い方です、特に0歳児のお子さんがいるお母さんが多い。 フォトブックを購入ユーザーの属性を
Gumroadというサービスがすごい熱い! Gumroadは誰でも簡単にデータを販売できるようにするサービス。 FacebookやTwitterのタイムラインに、GumroadにアップしたデータのURLを貼るだけで、世界中にコンテンツを販売できるみたい。(2/14日現在、日本からの過剰すぎるアクセスでGumroadが不安定です) 何ができるの? Gumroadを使えば、たとえばイラストレーターやミュージシャンが、そのまま作品をダイレクトにタイムラインで発表して販売できます。手数料はたったの5%(正確には5%+30セント)。Appleの30%や出版社の90%に比べると驚異的なお値段です。個人のクリエイターがクレジットカード決済でデータを販売できる…というのは、なにやら仕事のスタイルそのものが変わりそうです。 さっそく実験で、写真を1枚アップロードして$2で売ってみたら10$32ほど枚売れまし
オーリッドという日本のIT企業が注目を集めている。売上高は40億円規模。法人向けWebサービスを提供していたが、昨年から個人向けサービス「KYBER」を開始した。16日に発売した「KYBER Smartnote」(写真、3冊1500円)は、そのサービスの目玉だ。 見た目はごく普通のノート。メモをしたり、議事録をとったり、普通のノートとして使える。ノートをiPhone付属のカメラで撮影し、KYBERのWebサイトにアップロードすると、画像のデータがクラウドサーバー上で管理される(Androidには10月対応予定)。そこまではこれまでのクラウドサービスにもあったもの。「Evernote」を思い浮かべる人もいるだろう。 だが、話はここからだ。 しばらくすると、手書きのメモが文字データになって送られてくる。いわゆるOCR(画像からの文字起こし)だが、その精度は異様に高い。ほぼ完璧だ。納品までも最速
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く