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ormに関するakkun_choiのブックマーク (5)

  • ORMがアンチパターンである11の理由

    サンフランシスコのプログラマLaurie Voss氏が書いた見逃せない記事が賑わっています。近年のフレームワークやライブラリの定番中の定番ORマッパーが既にアンチパターンなのではというのが彼の主張です。この記事を書くきっかけになったのはこのツイートだそうです。 I cannot overstate the degree to which ORM is a dangerous antipattern. — Laurie Voss (@seldo) June 9, 2011 ORM が危険なアンチパターンだっていうのはどれだけ言っても言い過ぎることはない このツイートに対して各方面(ActiveRecord, Doctrine, Hibernate)から多くの(激しい)返信が寄せられて書かれたのが問題のエントリです。まずはアンチパターンとは何かの定義として下記の2つを挙げています。 当初は有益

    ORMがアンチパターンである11の理由
  • データベースの間違った使い方10項目

    一般的なシステムで広く利用されているリレーショナルデータベースですが、システムの進化と共にデータベースの構造も複雑になりがちです。RestMQの作者、Gleicon Moraes氏の公開したスライドがシステムが複雑化していく様子をわかりやすく説明した上で「アンチパターン」を提示していました。 それによるとデータベースのアンチパターンは以下の通り。 動的なテーブルの作成 テーブルをキャッシュとして使う テーブルをキューとして使う テーブルをログとして使う 分散したグローバルなロック ストアドプロシージャ 使われない項目 JOIN地獄 ORMによって繰り返されるクエリ 負荷のコントロール どれも理由があって採用されるデザインですが、確かに後に問題を引き起こした経験もあり耳が痛い感じですね。スライド内ではそれぞれの問題についての解決策としてMongoDBやRestMQなどの利用を進めています。「

    データベースの間違った使い方10項目
  • ZF勉強会#2フォローアップ Zend Frameworkでモデルを始める前に理解しておきたいこと - noopな日々

    Zend Framework勉強会#2 はGMOペパボ株式会社様の協力もあって、盛況でしたが、どうもZend_Dbに関して誤解があるような気がしているので(私も含めて)一通り確認してみようというフォローアップ記事です。 Zend Frameworkで対応しているモデル構成は、ドメインモデル+サービスレイヤーで直接的にはデータマッパーです。 CakePHPでは標準ではActiveRecordを採用していると思いますが、ここがCakePHPやsymfonyで学習してきた人が一番最初に戸惑う部分ではないかと思います。また、初学者がデータマッパーの意義をいきなり理解するのは難しいような気もします。 要は、多くの初心者が“モデルって、DBテーブルのことだよね”と考えてしまうのはよくない、と。結果的にコントローラがふくれあがり、UnitTestで影響が出てしまう、という話になっています。 - Cake

    ZF勉強会#2フォローアップ Zend Frameworkでモデルを始める前に理解しておきたいこと - noopな日々
  • merbメモ| Sequel作者のインタビュー和訳

    http://on-ruby.blogspot.com/2008/01/sequel-interview-with-sharon-rosner.html インタビューは2008年1月と9ヶ月近く前に行われたものですが、発見したのはさっきです。せっかくなので訳してみます。 既に多くのORMがあるのに、新しく書こうと思ったのはなぜですか?(There are already several ORMs out there. Why write another one?) Sharon: I wrote Sequel mainly because I tried ActiveRecord and it really didn’t fit what I wanted to do. The first thing that frustrated me was the lack of support

  • データ中心指向とオブジェクト指向

    オブジェクト指向プログラミングと対比されるものとして、手続き型のほかに、データ中心指向があります。データ中心指向は、大量のデータを扱う業務アプリケーションで適用される方法論で、機能や処理を中心に考えるのではなく、データを中心に考えていくアプローチです。機能や処理に比べてデータは不変であるため、データが重要な意味を持ってくる業務アプリケーションでは、この考え方が適しています。 オブジェクト指向との違いは何かというと、簡単に言えば、オブジェクトを中心に考えるか、データベースを中心に考えるかの違いです。 ドメインを中心に考えている点では、どちらも一緒です。ドメインとは、アプリケーションが解決しようとしている問題領域のことです。ドメインを明確にする際、モデルが作成されます。モデルは、その問題領域で扱うデータを構造化し、関連を明確にし、アプリケーションの質的な部分、骨子を明確にしていくものです。そ

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