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ブックマーク / www.geekpage.jp (10)

  • 3.0.0.0/8がAmazonに:Geekなぺーじ

    3.0.0.0/8がAmazonに割り当てされたIPv4アドレスに変わっています(via Hacker News)。 表面的に見えているのは、IPv4アドレスの移転ですが、恐らく、IPv4アドレス売買によってAmazonへと登録が移転されたものだと思われます。 このIPv4アドレス移転により、AmazonはIPv4アドレス空間全体の1/256を新たに使えるようになります。 3.0.0.0/8は、以前は、GE(General Electric Company)に割り当てられていました。 しかし、最近1年ほどで4回に分けてAmazonへと3.0.0.0/8が移転されています。 ARINのwhoisを見ると、3.0.0.0/8は、3.0.0.0/9と3.128.0.0/9に分けれて登録されています。 両方とも、組織は「Amazon Technologies Inc. (AT-88-Z) 」とあり

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    akulog 2018/11/19
  • 192.168.0.1などのプライベートIPアドレスは途中で作られた:Geekなぺーじ

    プライベートIPアドレス(プライベートIPv4アドレス)は、インターネットに直接接続しないプライベートな環境で誰でも勝手に使って良いIPv4アドレスです。 普通にインターネットで使われているIPv4アドレスはグローバルIPv4アドレスと呼ばれています。 以下の3つのIPv4アドレスブロックが「プライベートIPアドレス」として予約されています。 10.0.0.0/8(10.0.0.0から10.255.255.255) 172.16.0.0/12(172.16.0.0から172.31.255.255) 192.168.0.0/16(192.168.0.0から192.168.255.255) 今では、プライベートIPアドレスがさまざまなところで使われています。 身近なところでは、家庭内LANであったり、マンションで共用回線を使う場合のマンション内LAN、会社内で使うLAN、スマホ等でのテザリング

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    akulog 2017/11/14
  • 「ひとりで何でもできるエンジニア」と時代背景:Geekなぺーじ

    インターネットそのものが「新しいもの」であったころは、インターネットそのものとともにITエンジニアが成長できました。未踏な領域に踏み込む冒険心をくすぐられるミッションが、そこら中に転がっていました。「できなくてツラい」と苦しみつつも、マゾ的に心を踊らせチャレンジする環境がありました。 インターネットを利用することが珍しいことではなくなり、インターネットを活用したビジネスを実現するためのエンジニアリングの分業化も進みました。それに伴い、ITエンジニアに求められる技能が細分化しており、「必要に応じて全部やる」ことが求められない環境も非常に多くなっています。 そういった環境の変化もあり、「昔と違って何でもできる人は育ちにくくなっている」という感想を持っている人も結構多い印象です。私の周りで「ひとりで何でもできるんじゃないかと思えるほど守備範囲が広いエンジニア」と私が思う凄い人々は、インターネッ

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    akulog 2017/07/13
    面白いから勉強するという資質みたいなものもありつつ、恋愛で言うところの「惚れっぽさ」みたいなのもあると思う。
  • 「ひとりで何でもできるエンジニア」は勝手に育つ:Geekなぺーじ

    「スタートアップベンチャーはスーパーエンジニアを求めるけどエンジニア界隈と起業家界隈で想像しているスーパーエンジニアの定義が違う件」という記事が話題です。 その中で、「「ひとりで何でもできるエンジニア」は存在しないと思った方が良い」」として、以下のように書かれています。 「ひとりで何でもできるエンジニア」は存在しないと思った方が良い」 起業家の方が知らない側面として 現在バリバリ活躍しているエンジニアのほとんどが得意領域を持っていて それ以外の分野については出来る人であっても「平均点以上」ぐらいの活躍しか出来ないということです。 そして優秀なエンジニアの方はそのことをよくわかっています。 たまに化け物みたいな化け物がいて物理からインフラからアプリケーションからUI/UX ネイティブアプリ開発からwebマーケティングに資産管理まで全部出来ちゃう人もいますが その人を望む事は「年収1000万の

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    akulog 2017/07/13
  • RFC 8106によってRFC 6106が廃止に:Geekなぺーじ

    IPv6DNS RAオプションを規定したRFC 6106が、RFC 8106によって上書きされ、RFC 6106が廃止(Obsolete)になりました。 IPv6 Router Advertisement Options for DNS Configuration RFC 6106からの変更点は、Appendix Aにまとめられています。 Appendix Aには、DNS RAオプションのLifetimeの最大値としてRFC 6106よりも大きな値が使われるようになったこと、Neighbor Solicitation(NS)メッセージを送信してDNS RAオプションで示された内容を確認することへの言及を削除したこと、RDNSSとしてリンクローカルアドレスを利用可能になったこと、RDNSSやDNS search domainとしてホスト側が採用する値を3つとすることを推奨することを削除した

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    akulog 2017/03/21
  • 地雷警報としての「一度お会いしてお話をうかがいたい」:Geekなぺーじ

    ビジネスを前提としつつ「一度お会いしてお話をうかがいたい」という話は、比較的どこにでもあります。フリーランスだと特にそういったことがありがちではないでしょうか。 私もフリーランスになって7年目になるのですが、そういったお話を頂くことが多いです。しかし、いくつかそういった話を経験すると、それがどのように表現されるかで相手が地雷であるかどうかを推測するようになりました。「一度お会いして話をうかがいたい」といって呼び出しておいて、散々ノウハウ情報を引き出そうとしたあげくに「ありがとうございました。さようなら」とか、「次に面白い人を紹介してください」と言う人があまりに多いのです。 一方で、実際に案件を依頼するかどうかを考える状態の発注者側が、外注側を呼び出す側の気持ちもわからなくもないです。「一度お会いしたい」というのは、要は相手がどういった人物であるかのチェックを主目的としていることも多いのです

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    akulog 2014/08/22
    これ多過ぎ→「うちにはお金がないんです」から説明がはじまる人、予算だけは最初に決めることを求めつつもどこまで何をするのかを最初から明確にすることを極端に嫌う人など
  • .inドメイン名停止とwhois公開代行:Geekなぺーじ

    今日(4月30日頃)、一部の人々の間で「うちのWebサイトで使ってる.inの名前解決が出来なくなった!」という悲鳴が聞こえています。 数年前、インドのccTLD(country code Top Level Domain)である「.in」を日国内のWebサービスで使うのが流行しました。 「.in」は「イン」と読めるため語呂が良く、個人が気軽にWebサイトを作ったときに、ドメイン名も同時に登録するというのが流行ったわけですが、そのときにwhoisで世界に向けて連絡先(個人であれば氏名住所電話番号の場合もあり)を公開されるのは嫌だということで、whois情報公開代行サービス(もしくはプライバシー保護サービス)を使うというのが割と一般的に行われていました。 しかし、その.inのレジストリであるINRegistryが、whois情報公開代行サービスを利用しているドメイン名を次々と停止しているよう

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    akulog 2013/04/30
    ってゆーかインドだけじゃないよね。多分。
  • JPRSのTV CMが面白い:Geekなぺーじ

    JPRSってテレビでCMやってたんですね。 大晦日のガキの使いでコマーシャルが流れたようで、私のTwitterタイムラインは「JPRSのCMだ!」というような反応が溢れていました。 YouTubeのJPRS公式チャンネルでテレビCMがそのまま掲載されているので、興味がある方はそちらをご覧下さい。 結構良くできていると思います。 「寝かせる男」篇は、以前見たことがある気がするのですが、いつからTVでCMやってたんですかね? 今回の「地球を救う男」は面白いと思いましたw。

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    akulog 2013/01/01
    僕もさっき初めて観て驚いた。
  • IIJ 月額945円、SIMのみの契約可能なLTE接続サービスを発表:Geekなぺーじ

    IIJの中の人から「マニアックだけど面白いサービス開始するから話を聞きに来ませんか?」とのお誘いを頂いたので、お話を伺いに行きました。 今回発表されたのは、LTE接続サービスを使用した「IIJmio高速モバイル/Dサービス」です。 docomoのモバイル網を利用したMVNO(Mobile Virtual Network Operator/仮想移動体通信事業者)サービスです。 IIJ、個人向けサービス「IIJmio」において、LTE対応の接続サービスを提供開始 MVNOには、いくつかの方式がありますが、IIJmio高速モバイル/DサービスはL2接続モデルによるMVNOです。 MNO(Mobile Network Operator/移動体通信事業者)であるdocomoがモバイル網アクセスを提供し、MVNOであるIIJが顧客との契約やインターネット接続性確保を提供します。 L2接続モデルでは、M

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    akulog 2012/02/15
    またひとつ選択肢が…でもSIMフリがねぇな…( ꒪⌓꒪)
  • Geekなぺーじ

    「Geekなぺーじ」へようこそ。 このサイトは、同類を増やすべく技術メモを公開しています。 内容としては、情報技術/通信技術(インターネット技術)の分野で初心者~中級者向けです。 お探しの情報が無い場合には、お問い合わせ頂ければできる範囲で内容を増やして行きたいと思います。 暖かい心で見守って頂ければ幸です。

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    akulog 2006/12/29
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