タグ

musicに関するalcoolalchoのブックマーク (4)

  • 日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    70~80年代に発表された日のポップスが、海外で大きな注目を集めるようになって久しい。かつて国内を席巻した、煌びやかで非現実的な音楽は、丹念に作り込まれたストリーミング世代のポップスとも共鳴している。この現象を米ローリングストーン誌はどのように捉えているのか? 関係者の証言も交えつつ、アメリカ側の視点からシティ・ポップ再評価の真相に迫った。 日のタワーレコードでCDの山を前にしていたAndy Cabicは、ふと予感めいたものを感じた。フォークロックのバンドVetiverのフロントマンであり、2000年代半ばにはデヴェンドラ・バンハートと共にツアーを回ったこともある彼は、山下達郎やシュガーベイブ、はっぴいえんど等を取り上げたコーナーの前で足を止めた。数時間にわたってそれらの作品を試聴した彼は、新鮮でありながらどこか懐かしいその音楽の虜となった。当時アメリカで流行していたソフトロックやAO

    日本のシティ・ポップは、なぜ世界中のリスナーを虜にしているのか? | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • イントロ5秒、プレイリスト入りがヒットの決め手! Apple Music、Spotify、LINE MUSICアーティスト向け戦略 - Swingin' Thinkin'

    音楽をヒットさせる戦略が、変化してきています。 2000年代までは、アーティストはレコード会社と契約してCDアルバムをリリースするのが一般的でした。この時代、音楽をヒットさせるため、以下のような戦略がよく行われていました。 発売後1週間の売上を重視し、オリコンチャート入りを狙う USENに何度もリクエストして、有線ランキング入りを狙う 初動(発売直後の売上)を重要視し、ここでヒットチャート入りを狙います。上手くいけば、次に「オリコン◯位」を掲げ、その後の爆発を狙いにかかるのです。 そのため、発売前のプロモーションに注力しました。発売前に広告を多く出したり、先行配信・シングルをリリースしたり、予約特典を用意したり。とにかくアルバム発売日への期待を高めたのです。 また、地味に思えるUSENも実はバカにできません。ここでのランキング入りは、その後の広がりや、ロングヒットにつながるからです。また、

    イントロ5秒、プレイリスト入りがヒットの決め手! Apple Music、Spotify、LINE MUSICアーティスト向け戦略 - Swingin' Thinkin'
  • ゲーム音楽が「ループ」をやめる時|じーくどらむす

    ゲーム音楽はループする。 それが常識であり、ゲーム音楽を特徴づけるものの1つであった。 それ以外の音楽は必ず「ループ」ではなく「終わり」がある。ゲーム音楽には終わりがない。なぜならゲームをプレイする時間はプレイヤーの自由に委ねられているから。プレイ中に勝手に音楽が終わってしまうと没入が途切れてしまい、良くないこととされてきた。 しかし、「ループする」ということは演出としていくつかの問題をはらんでいる。 この記事は連載「ゲーム音楽の関係性」第5回。 テーマごとに完結しているので、どの記事からでもお読みいただけます。 まずは 「ループに対する飽き」 英語圏では「Repetition Fatigue」とも呼ばれ、嫌われている側面がある。このため、ゲーム作曲家は色々な方法でこの飽きに対処しようとしている。「何度聴いても飽きない曲にする」というのも良い解決法ではあるが、、 例えば「ゼルダの伝説 ブ

    ゲーム音楽が「ループ」をやめる時|じーくどらむす
  • 「インタラクティブミュージック」という、ゲームと音楽の関係性。連載開始。|じーくどらむす

    前回のnoteが、初のnoteだったんですが、予想以上に多くの反響をいただきました。皆様のゼルダ愛のおかげです。 「インタラクティブミュージック」という言葉を初めて知ったという方も多く、広まってくれて良かった!!と同時に、皆さんの「もっと知りたい」をひしひしと感じました。 「ゼルダ」が「ファイナルファンタジー」に与えた影響コメントの中に、「FF15でインタラクティブミュージックが使われていて初めて知ったけど、ゼルダはもっと凄いことしてたんだ」という方もいらっしゃいました。 (……言っておかないとその後の連載がステマとか言われても困るので最初に言ってしまいますが)そのFF15の技術を作ったのが私です。 連載でお話する事は一切会社の意見ではなく私個人の意見であり、何らかの作品を私が批評してもそれはスクウェア・エニックスとは関係がありません。他社あるいは自社のゲームについていかなる表現をしても私

    「インタラクティブミュージック」という、ゲームと音楽の関係性。連載開始。|じーくどらむす
  • 1