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ブックマーク / www.foocom.net (2)

  • 「牛乳は危ない」説で気になること

    執筆者 瀬古 博子 消費生活アドバイザー。品安全委員会事務局勤務を経て、現在フーコム・アドバイザリーボードの一員。 今月の質問箱 瀬古 博子 2013年6月20日 木曜日 キーワード:アレルギー メディア 栄養 ある大手投稿サイトでこんな趣旨の投稿をみつけました。 “自分の子どもは牛乳アレルギーではないが、給の牛乳は飲ませていない。かかりつけの小児科医が牛乳は体に悪いと言うからだ。給費から牛乳代を返してもらうには診断書が必要らしいが、他の学校ではどうなのだろうか。” これに対して、多くの意見が寄せられました。大方は「返金はむり」との内容でしたが、「牛乳は体に悪い」、「自分も子どもに飲ませていない」など同調する意見も少なからず出てきたことに驚かされました。 アンチ牛乳派の意見としては、例えば次のようなものがあります。 (1)牛乳のカルシウムは日人には不向きだ (2)牛乳は子牛のための

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  • コーヒーは1日に何杯まで飲んでよい?

    執筆者 瀬古 博子 消費生活アドバイザー。品安全委員会事務局勤務を経て、現在フーコム・アドバイザリーボードの一員。 今月の質問箱 瀬古 博子 2013年4月11日 木曜日 キーワード:文化 妊婦はカフェイン摂取を制限 仕事の合間にちょっとコーヒーを1杯、という方は多いと思います。社団法人全日コーヒー協会によれば、日人の平均的なコーヒー飲用杯数は1週間あたり約10.9杯。ただし、これは中学生から79歳までの調査結果なので、中高生を除外すると平均値はもっと多くなります。年代別にみると、もっともよく飲むのは40~59歳で、約14.6杯。この年代では、1日に約2杯飲んでいることになります。 では、コーヒーの健康への影響はどうなのでしょうか。コーヒーの成分、カフェインについてはさまざまな情報があり、海外では妊婦などに対し、摂取量の制限について助言している国もあります。 例えば、英国の品基準

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