PCでインターネットを使用するのに欠かせないのが、ウェブブラウザと検索エンジンで、Firefox経由で検索エンジンを使って何かしらの検索が行われる回数は、1年間で1000億回を超えるそうです。そんなFirefoxにデフォルトで設定されている検索エンジンは2004年から10年間に渡って「Google」だったのですが、2014年の12月から一部地域ではGoogle以外の検索エンジン「Yahoo!」「Yandex」「Baidu」がデフォルトの検索エンジンになることが明らかになりました。 New Search Strategy for Firefox: Promoting Choice & Innovation | The Mozilla Blog https://blog.mozilla.org/blog/2014/11/19/promoting-choice-and-innovation-on
(16/04/08追記) Android版Firefoxを設定と拡張機能でカスタマイズ - Mozilla Fluxで本記事の情報を更新した。 アドオン数・利用者ともに少ない現状 Firefoxとアドオンは、切っても切れない関係にある。豊富なアドオンの存在は、Firefoxの重要なアピールポイントだし、優れたアドオンを紹介する記事は、Firefox関係の記事の中でも定番といっていい。また、現にアドオンの利用率も非常に高く、2011年6月時点で既に85%のユーザーが何らかのアドオンを利用しているとされ、2014年5月末の調査でも、3個のアドオンを利用するユーザーの割合が最も高いとの結果が出ている。 ところが、話をAndroid版に限定すると、ずいぶんと様相が変わってしまう。2014年6月8日時点で、Mozilla Add-onsには、デスクトップ版Firefox用のアドオンが15カテゴリにの
掲載当初、「Firefox、プラグイン廃止へ」というタイトルの下、「プラグインを削除する方向で作業を進めている」と記述しておりましたが、誤りであったため修正いたしました。ご迷惑をおかけした読者の皆様ならびに関係各位に深くお詫び申し上げます。 Mozillaは「Mozilla Security Blog - Update on Plugin Activation」において、セキュリティ強化を目的として、Firefoxのプラグイン(メディアの再生などで必要になるソフトウェアの追加機能)不使用を強化する方向で作業を進めていることを伝えた。 Firefoxでは以前から対応を進めており、現在のバージョンではプラグインはデフォルトで無効。プラグインの使用が必要になるページを開くとプラグインを有効にするかどうかをたずねる「click-to-play」という機能が動作する仕組みになっている。記事ではWeb
今年もいよいよ仕事納めとなり、このブログでも本日より恒例の年末まとめ記事を綴っていこうと思います。 今年も数百個におよぶアドオンをご紹介してきましたが、毎日チェックしているアドオンの中には、一つの記事にするほどの複雑な機能は無いが、欲しい人には便利なアドオンが多数ありました。今回は、そんな紹介しきれなかった便利なアドオンを36個ピックアップしてご紹介したいと思います。 それではちょっと長い記事となりますが、おつきあいください。 1.Amazon Easy Search テキストを選択後、コンテキストメニューから世界各国のAmazonで検索を実行できます。 2.noclick テキストボックスにマウスオーバーするだけで、そのボックスにフォーカスします。 3.Private Browsing Auto-Exit プライベートブラウジングを開始して10分操作がなければプライベートモードを解除しま
米Mozilla Foundationは12月10日(現地時間)、Webブラウザ安定版のアップデートとなる「Firefox 26」をWindows、Mac、Linux、Android向けに公開した。 「Click to Play」のデフォルト適用 Windows、Mac、Linux版ではセキュリティ関連の新機能として、プラグインをユーザーがクリックしないと再生されない「Click to Play」機能が、最新版の「Adobe Flash Player」を除くすべてのサードパーティー製プラグインにデフォルトで適用された。Javaプラグインは脆弱性が修正されないまま放置されているケースも多く、攻撃側にとって格好の標的となっていた。 プラグインをめぐってMozillaは、「クラッシュやセキュリティ問題を引き起こす重大な原因になっている」との判断から、Click to Play機能の試験的な導入を
2014年にリリースされる予定の新しい「Firefox」のデザインは、より広範囲を対象としたパブリックテストに向けてほぼ準備が整っているという。しかし、米国時間11月8日に伝えられたこの知らせには、「後戻りは簡単ではない」という警告の言葉も添えられていた。 「Australis」という開発コード名のこのデザインプロジェクトは、デスクトップPCからモバイル機器まで複数のプラットフォームでブラウザの見た目を統一することを目指している。外見的には、一部ボタンの配置が変更され、アイコンをベースにしたメニューに力点が置かれるとともに、タッチフレンドリーな操作が採用されている。 アドオンであれば、現行の、あるいはさらに古いデザインに戻すこともおそらく可能だろうが、AustralisをFirefoxのNightlyビルドに組み込んだ以降は、容易に後戻りできなくなるという。 Mozillaのシニアソフトウ
※今回はFirefoxユーザーへの記事です。 本当にね、Firefoxが好きでず~っと使ってた。 でもね、もう限界です。 WordPressで画像をUPすれば固まる。 1PassWordのパスワードは読み込まない。 それがもう最近は頻繁。 もういいっ!Chromeへ移行してやる とはいうモノの、今まで何度もChromeは挫折。 何よりも「ブックマーク」が無いのが違和感、使いにくい。 でも、最近はFirefoxでもブックマーク代わりは専ら「Speed Dial」。 そして、いつの間にか(僕が知らんかっただけだけど)Chromeに「Speed Dial2」が・・・! イケる。。これならいける。 前のChromeのSpeedDialはFirefoxのに比べて残念な子だったけど、 Speed Dial2は出来る! ていうか、Firefoxのより出来る。。 そして、その他のFIrefoxで欠かせない
Mozillaでは、ユーザーのフィードバックで要望の多い信頼性の向上、拡張性のアップ、対応端末の拡大は、今後も重要な課題として反映していく。なお、機能拡張性の具体的な内容としては、ブックマーク、リーティングリスト、プロファイルのバックアップ機能を予定しているという。 ルドニンスキー氏によると、日本は技術的に洗練した市場で、新しい機能を積極的に取り入れ、かつ、モバイルデバイスを利用するユーザーが多く、Firefox for Androidの開発でもそのことを考慮しているという。日本では、パーソナライズ、カスタマイズして利用するユーザーが多いので、そのために利用してもらう機能もアドオンで用意して、これまでできなかったカスタマイズを可能する予定だ。その楽しめる機能の1つとして「効果音」の導入を現在試験的に行っている。 このように、ユーザーの利便が向上するアドオンを多数用意しているFirefoxだ
公開当初に比べて記事数も増えてきて、記事も結構洗練されてきた感じ。集合知としての役に立つようになってきたので、閲覧時間も増えてきました。ニコ動自体よりもよく見てるかもww というわけで、調べたい時にパッと検索できるように、検索プラグインを作ってみた。ダウンロード右クリックで保存して、プロファイルのsearchpluginsフォルダ辺りに入れてあげるといいと思う。 ググっても既に作っている人はいなかったみたい。 こんな感じで知りたい単語をすぐに検索できます。便利だなー。
「Always Zoom」は、Android 版 Firefox でズーム機能が無効になるページでズーム機能を有効にしてくれる Firefox for Android アドオンです。 「Always Zoom :: Add-ons for Firefox for Android」 たまにズーム機能が無効になるページを見る事もあるので、軽量でとてもありがたいシンプルなアドオンです。 以下、実際に使ってみた様子です。 ズーム機能無効のページでズーム機能を有効にします 「Always Zoom」をインストール(再起動不要)するとズーム機能が 無効(画像左) になるページでもズーム機能を 有効(画像右) にしてくれます。 インストールページ
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