ブックマーク / kumonodaira.com (2)

  • 登山自粛論 | コロナ禍の景色 | 特集 | 雲ノ平山荘

    コロナ禍の景色② 登山自粛論 PEAKS連載記事 山と僕たちをめぐる話 第21話「コロナの物思い⑵ 希望を紡ぐ」大幅補稿版 近所の小高い丘の上に、海が見晴らせる公園がある。よく晴れた日の夕暮れ時、久しぶりにと二人で訪れると、公園につながる車道は通行止めで、人影はない。それならば…と、おもむろに芝生の上で大の字に寝転んで空を見上げれば、雲ひとつなく、しみじみと蒼い。その空の一角には半月がぽかりと浮かんでいて、眺めていると、月がふわふわと揺れ動くような気がしてくる。ふと、子供の頃、同じように星をじっと見ている内に、いつしか動いたり、分裂したりする錯覚に見舞われて、UFOを発見したような気になったことを思い出す。「動いているようだねぇ…」「鳥人間のようでもあるし…遠くをヒラヒラ舞うビニール袋にも見える…」「お湯に浸かるハンプティダンプティかもしれない…」などと二人でぼやいていると、羽を伸ばした

    登山自粛論 | コロナ禍の景色 | 特集 | 雲ノ平山荘
  • 【拡散希望】登山文化の危機! 山小屋ヘリコプター問題 | 雲ノ平山荘

    リポート:伊藤二朗 北アルプスの山小屋「雲ノ平山荘」経営者。1981年生まれ。東京都出身。幼少より黒部の源流で夏を過ごす。2002年に父・伊藤正一が経営する雲ノ平山荘の支配人になる。2010年、日の在来工法を用いた現在の雲ノ平山荘の建設を主導し完成させた。 6月末のある日、T航空の荷上げを翌日に控えていた僕たちは一の電話を受けた。「ヘリが全て故障したので、当面荷上げはできません」。ここから今回の騒動は始まった。 まず断っておきたい。僕自身が当事者としてあまりにも深く関係してしまっている問題のため、表現は慎重を極めなければならないことだが、山小屋や日の国立公園の大きな岐路にもなる事態なので、書きたいと思う。山小屋や国立公園、航空会社など、関係する全ての人々が建設的な将来に向けて一歩を踏み出せることを祈って。 かなり長い文章なのだが、ぜひご一読いただきたい。そして、ひとりでも多くの方に知

    【拡散希望】登山文化の危機! 山小屋ヘリコプター問題 | 雲ノ平山荘
    alt-native
    alt-native 2019/08/01
    ブクマカが登山しないことがよく分かった。これ書いてる人がすげー人だなんて知らないし、ヘリが糞尿を吊り下げて レーダーもないのに 高度3000の雨風にうたれて雲のなかを飛ぶなんて 想像もつくまい。
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