自身のユニット「capsule」をはじめ、ドラマやスタジオジブリ作品等のサントラ、リミックスなど多方面で活躍するアーティスト、中田ヤスタカ氏。今回は彼のメイン制作ツールである「Steinberg Cubase 4」の話題を中心に、音楽制作のためのインターフェイスや機材選びのポイントまで、たっぷり語っていただきました。
自身のユニット「capsule」をはじめ、ドラマやスタジオジブリ作品等のサントラ、リミックスなど多方面で活躍するアーティスト、中田ヤスタカ氏。今回は彼のメイン制作ツールである「Steinberg Cubase 4」の話題を中心に、音楽制作のためのインターフェイスや機材選びのポイントまで、たっぷり語っていただきました。
http://www.musicnet.co.jp/whatsin/ ※指摘がありましたので書き直しました 「え、それってどういうこと?」第84回、中田ヤスタカ×高城剛。切り口が面白く、なかなか他では語られないことも出てきているのは、さすが憧れのハイパーメディアクリエイター。いやいやネットが普及する前までは本当に面白い人だったんだから。最近の方向性はよく分からないけれど。 PCのルーツ 高:中田さんが、はじめにコンピューターをお買いになったのは? 中:自分で買ったのは、Power Macの7000シリーズ辺りですね。 高:何歳くらい? 中:音楽用と動画編集用で、ビデオ入力が付いているもので。それ以前は実家のNECのPC98を使ってました。打ち込みをしたり。後はハードウェアでシーケンサーを使ったり。 中:ピアノから宅録に行き、それから打ち込みに行き、さらにサンプラーとか色々機材を増やしていっ
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