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※とフランスに関するancvのブックマーク (5)

  • 中絶の権利を憲法に明記、フランス議会で法案成立 世界初

    フランス議会は、人工妊娠中絶の自由を憲法に明記する改正案を賛成多数で可決、成立させた/Emmanuel Dunand/AFP/Getty Images パリ(CNN) フランス議会は4日、人工妊娠中絶の自由を憲法に明記する改正案を賛成多数で可決、成立させた。中絶の権利を憲法で規定する国は世界で初めて。 パリ南西部のベルサイユ宮殿で開かれた上下両院の合同会議では、採決の結果、賛成が780票で反対の72票を大幅に上回り、憲法改正に必要な5分の3の支持を獲得した。 これに先立ち元老院(上院)と国民議会(下院)はそれぞれ、憲法改正案を圧倒的多数で通過させていた。 憲法改正案は、人工妊娠中絶を「保障された自由」と明記する内容。一部の団体や議員からは、中絶の「権利」という文言の使用を求める声もあった。 米国や極右政党が台頭しているハンガリーなどの国で中絶の権利が脅かされる中で、フランスは自分の体のこと

    中絶の権利を憲法に明記、フランス議会で法案成立 世界初
    ancv
    ancv 2024/03/05
    “ 米国や極右政党が台頭しているハンガリーなどの国で中絶の権利が脅かされる中で、フランスは自分の体のことを自分自身で決める「リプロダクティブ・ライツ」支持を明確に打ち出した。”
  • フランスが中絶権を憲法に明記へ 世界初 - BBCニュース

    フランス議会は4日、憲法に女性が人工妊娠中絶を選ぶ自由を含める改正案を可決した。憲法に中絶権が明記されるのは、世界で初めて。 議会はこの日、1958年制定の憲法に女性の「保障された自由」として中絶を明記する改正案について投票。賛成780票、反対72票の圧倒的多数で可決すると、議員らはスタンディングオベーションで結果を歓迎した。

    フランスが中絶権を憲法に明記へ 世界初 - BBCニュース
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    ancv 2024/03/05
    “フランスでは1975年に中絶が合法化されているが、世論調査では85%が中絶の権利を憲法で守るべきだと回答していた。(…)中絶権を単独で認めたのはフランスが初めてだという。”
  • フランスにも「セックスレスの波」到来 人々の意識に起きた「変化」とは? | 性生活の時間を奪う「大敵」

    EU諸国のなかではトップクラスの出生率を誇り、性教育も進んでいるフランス。加えて、恋愛の盛んなイメージを抱かれがちなこの国で、性行為の回数がかつてないほど少なくなっていることが、仏調査会社ifopの最新の調査で明らかになった。 「過去1年間でセックスをしたことがある」と答えたフランス人は76%で、2006年と比べると15ポイント減少した。これは過去50年間で最低の記録だという。 一方、「過去1年間で一度もセックスをしていない」と答えた18~69歳のフランス人は、2006年の調査ではわずか6%だったのに対し、今回は24%と大幅に増加。とくに大きな変化がみられたのは若い世代で、性行為を経験したことのある18〜24歳の独身者のうち、28%が1年間セックスをしていないと答えた。2006年には、この数字は5%だった。 定期的に性行為をしているという人のあいだでも、その頻度は減少しているようだ。平均し

    フランスにも「セックスレスの波」到来 人々の意識に起きた「変化」とは? | 性生活の時間を奪う「大敵」
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    ancv 2024/02/11
    “「成功した人生、あるいはパートナーとの良好な関係には、活発なセクシュアリティが必要不可欠だとする規範から、ますます多くのフランス人男女が自由になっているように見受けられます」”
  • マクロン氏、仏語の「ジェンダーニュートラル化」に反対

    仏北東部ビレコトレで、フランス語とフランス語圏文化に特化した博物館の開設式で演説するエマニュエル・マクロン大統領(2023年10月30日撮影)。(c)CHRISTIAN HARTMANN / POOL / AFP 【10月31日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は30日、多様性に配慮した「包括的言語(インクルーシブ・ランゲージ)」の禁止法案を支持する姿勢を示し、「流行に流されてはならない」と述べた。 フランス語は大半の名詞に男性形と女性形があり、性別を厳密に区別しようとするため、ジェンダーニュートラルを徹底したい場合は注意が必要だ。 以前は男性名詞がデフォルトとして使われてきたが、最近では包括的な表現として、ドットやダッシュで区切り、女性形も一緒に表す表現を用いる人が増えている。例えば、「cher francais(親愛なるフランス人)」とい

    マクロン氏、仏語の「ジェンダーニュートラル化」に反対
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    ancv 2023/10/31
    素晴らしい!日本の左派も、いい加減に目を覚ますべき。人間の雌雄は2種類しかありません。
  • 15歳妊婦を生きたまま焼殺、元少年に禁錮18年 仏

    2019年に生きたまま焼かれ殺害されたシャイナさんの親族と友人。仏北部ボーベの少年裁判所前で(2023年6月5日撮影)。(c)François NASCIMBENI / AFP 【6月10日 AFP】フランス北部オワーズ(Oise)県の特別少年裁判所は9日、2019年に交際相手の15歳の少女をナイフで刺した後、生きたまま火を付けて殺害した男(事件当時は17歳)に対し、禁錮18年の有罪判決を言い渡した。 男は、被害者のシャイナさんをパリの北に位置する町クレイユ(Creil)の小屋に誘い出して殺害したとして有罪を言い渡された。検視では、ナイフによる「多数の傷」が確認された他、火を付けられた時、シャイナさんがまだ生きていたことも判明した。 事件当時、男は高校生、シャイナさんは中学生だった。男の身元については、特定できないよう報道規制が敷かれている。 捜査当局によると、シャイナさんは当時、妊娠初期

    15歳妊婦を生きたまま焼殺、元少年に禁錮18年 仏
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    ancv 2023/06/10
    “「司法は女性に対する暴力に無関心だ」と語った。公式の統計によると、フランスでは3日に1人のペースで女性がパートナーや元パートナーに殺害されている。”
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