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  • わかやま新報 » Blog Archive » 院内感染など再拡大 新規2日連続300人超

    和歌山県が7日に発表した県内の新型コロナウイルス新規感染者は314人で、2日続けて300人を上回った。前週の同じ木曜との比較では110人増え、前週比の増加は17日連続。クラスター(感染者集団)の発生が続き、病院や学校、高齢者施設など6件を認定した。オミクロン株の変異系統「BA・5」の感染は新たに3人が確定し、計6人となった。 314人の保健所管内別内訳は、和歌山市176人、海南13人、岩出50人、橋11人、湯浅16人、御坊13人、田辺16人、新宮19人。 新規クラスターの場所と感染者数は、426例目が和歌山市の小学校で児童8人、427例目が同市のサービス付き高齢者向け住宅で職員3人と入居者2人、428例目は同市の病院で入院患者3人と退院済みの患者1人、職員3人、429例目は田辺管内の保育所で園児13人と職員4人、430例目は御坊管内の運動クラブで所属の小学生16人とコーチ1人、431例目

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    aqulos 2022/07/09
    2022/7/7 時点、和歌山県の新規感染者数が314人。『BA・5は(中略)2回目までのワクチン接種では予防効果は期待できない(中略)3、4回目の接種をするのが望ましい』
  • わかやま新報 » Blog Archive » 和歌祭四百年祝う花火 和歌浦漁港で60年ぶり

    創始400年の節目となる紀州東照宮の例大祭「和歌祭」が15日に開かれるのを記念し、大型連休中の3日、地元の和歌浦地区を盛り上げる花火が、和歌浦漁港(和歌山市新和歌浦)で打ち上げられた。 和歌祭四百年式年大祭実行委員会(中山勝裕実行委員長)が企画。和歌浦での花火大会は昭和30年代以来で、約60年ぶりの光景を見ようと大勢が詰め掛けた。この日の同漁港では「和歌の夜市」も開かれ、立ち並ぶ夜店などと花火の両方を楽しむ人々で大にぎわいとなった。 花火の打ち上げを前に、式年大祭に向けた決起集会が開かれ、㈲ベイサイド和歌浦前のやぐら周辺に実行委メンバーらが集結。中山実行委員長の掛け声で、参加者は「エイ、エイ、オー」と拳を突き上げ、尾花正啓市長が花火開始のカウントダウンをした。 花火は約1000発が用意され、華やかな連発でスタート。赤や青、黄色など色鮮やかな大輪が雲ひとつない夜空に広がり、笑顔のマークの仕掛

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    aqulos 2022/05/07
    この間、ドンっ、ドンっと、夜に遠くから鳴り響く音を聴き、マリーナシティで花火でもやっているのかなと思っていましたが、和歌浦漁港だったんですね。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 六十谷の水管橋 落橋部の撤去準備始まる

    一部崩落により和歌山市紀の川北部地域の約6万世帯が断水となった六十谷水管橋について、市は16日、崩落箇所を撤去する作業に必要な台船の組み立てを開始した。年内には台船へのクレーンの設置を終え、年明けから撤去作業に取り掛かる予定。10月3日の崩落から2カ月が経過し、復旧に向けた作業がいよいよ格化する。 市は、水管橋の七つのアーチのうち、崩落した中央部と両隣の三つの構造を架け替え、残る箇所を修繕、補強する案を軸に、すでに調査・設計業務を開始。復旧工事の前に崩落した橋を川から引き上げ、撤去する作業が必要だが、クレーンを設置する土台となる台船の調達に時間を要していた。 台船は、縦横5・28㍍×2・44㍍、高さ1・52㍍の箱状のものを40基組み合わせ、約20㍍×27㍍、重さ148㌧の大きな台船とし、その上に90㌧のクレーンを設置する。 初日の16日朝、仮設水道管が設置された六十谷橋から東に約200

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    aqulos 2021/12/17
    今年10月に一部落橋して和歌山市北部で大断水が発生した六十谷水管橋。崩落した部分の撤去は、来年からを予定しているとのこと。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 40年のありがとう 和歌山マクドナルド物語

    京都府出身。大学を卒業後、マクドナルドに直営社員として入社。その後17年間、店長や部のスタッフ、営業管理者を経て1993年に独立。フランチャイズのオーナーとしてぶらくり丁店を経営することとなった。 同店は和歌山市駅前店に続き、同市の2号店として1981年12月25日に商店街入口にオープン。2階に80席、1階に10席を設け、土日は常に行列になりにぎわった。93年に経営を任され、以後17年間、ぶらくり丁の玄関口として、地域の店舗と共に商店街を盛り上げた。2010年4月、同店は惜しまれつつ28年間の幕を閉じた。 「土日や夏休みは学生さんらであふれていた。外に並ぶ自転車の数がとにかくすごかった」と振り返る。ピーク時は2階の全席が埋まり、トレーにハンバーガーやポテトを乗せ、席が空くのを待つ客らが、1階入口まで列を並んでいた。「並んで待っていただくのが申し訳なかった。べている方にも相席をお願い

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    aqulos 2021/09/16
    和歌山市のマクドナルドぶらくり丁店、懐かしー。
  • わかやま新報 » Blog Archive » かまぼこの丸濵が廃業へ 創業99年の老舗

    厳選された鮮魚を使い、熟練の職人の手で「あしべ焼き」などかまぼこの逸品を作り続けてきた和歌山県和歌山市和歌浦南の老舗「㈱丸濵」が、創業100年を目前に27日で営業を終了する。文化の多様化や原材料の高騰などにより存続が困難となり、断腸の思いで廃業を決断したという奥村典生社長(70)は「感謝の一言に尽きます」と、伝統の味を愛し、支えてきた人々への思いを話す。 丸濵は大正9年、海の幸に恵まれた和歌浦の地に創業し、ことし99年目を迎えた。看板商品の「あしべ焼き」は、紀州東照宮を創建した紀州徳川家初代・頼宣公に、魚のすり身を葦(あし)の葉で巻いて献上したことが由来となっている上質のかまぼこ。職人の技で丁寧に一枚一枚手作りした豊かな風味や弾力にはファンが多く、地元和歌山だけでなく全国にも大勢いるという。 「自分がべておいしくないものを売ることはできない」との信念を守ってきた奥村社長は、約40年にわ

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    aqulos 2019/07/13
    明光通り商店街の坂を下って出たところにあるかまぼこ屋さん。和歌浦に住んでいた思春期の頃、近くを通ると排水の臭いがして、確かにここで魚が加工されているんだなぁと思ったものでした。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 指定管理者候補にCCC 新市民図書館

    和歌山県和歌山市は11月30日、南海和歌山市駅前に移転予定の新市民図書館の指定管理者候補に、レンタルDVD・書籍販売大手のTSUTAYA(ツタヤ)を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱(CCC)を選んだ。CCCは全国4カ所の図書館を運営しており、中核市では初めて。12月定例市議会の議決により正式に決定。選定されれば、県内の公立図書館では初の民間運営の図書館となる。 新市民図書館は平成31年10月に開館予定。指定管理期間は供用開始日から36年3月31日まで。 指定管理者の公募にはCCCと「図書館流通センター」の2社から応募があった。11月24日に提案内容の公開プレゼンテーションがあり、5人の選定委員が空間イメージや提案価格などを審査。優れた空間設計、カフェや子育てスペースの充実など独自のニーズ調査に基づく提案が、市駅前の再開発の活性化につながると総合的に評価された。 市によると新図書

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    aqulos 2017/12/01
    TSUTAYA図書館、和歌山市駅に?!
  • わかやま新報 » Blog Archive » 引きこもり親支援の講演会 21日市民図書館

    引きこもりや不登校の若者の一番身近にいる「親」を支援しようと、NPO法人「レインボーハウス」(和歌山市弘西)が21日、同市湊町の市民図書館で講演会「弱音も出せる人が周りにいますか」を開く。 外の世界と疎遠になりがちな子どもと日々接し、家の中で孤軍奮闘している親たち。同法人の土井広行さんは「一人で何もかも背負い込み、誰にも相談できずに孤立している方が多い。子どもに一番身近な親を支えることで、間接的に子どもたちを支えたい」と話す。 レインボーハウスは平成9年、「子どもたちの居場所」を目指して施設を開所。さまざまな事情で学校に登校できない子どもや社会に出られない青年に居場所を提供している他、電話相談や親同士の交流会も開いている。 20年にわたる活動の中で、土井さんは「自分の子育てが悪かった」「いつまでこの状態が続くのか」と自分を責め、子どもを責め、疲れ果てた親たちを多く見てきた。「焦らず見守ろ

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    aqulos 2017/11/18
    『どんな状態になっても自分を見捨てない親や家族の存在は、いつか再び歩み出す原動力になる』
  • わかやま新報 » Blog Archive » 水に浸すだけで1週間点灯 防災用キャンドル

    南海東南海地震の発生が懸念される中、水に浸すだけで発電し、周りを照らす小型の防災用灯「アクモキャンドル」が注目されている。乾電池などの電源が不要で10年以上の長期保存も可能。一度水に浸すと1週間以上点灯し、停電など、いざという時に希望の明かりをともし続ける。 アクモキャンドルは縦64㍉×横31㍉×幅12㍉と、ほぼライターと同様のサイズで、体の下の部分を少量の水に浸すだけで先端のLED灯が光る。「マグネシウム金属空気電池」と呼ばれる燃料電池が使われており、銅の上に炭素シートやマグネシウムなどを重ね、化学反応で電気が流れる仕組みだ。 被災地では電源の確保が難しいケースも多い上に、ろうそくでは火事の危険性があり、風で消える心配がある。それに対して〝電気ろうそく〟ともいえる同製品は、水(海水、尿などでも可)があれば、1週間以上は点灯し続ける。徐々に暗くなってくるが、一日1回程度水に浸せば再び明る

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    aqulos 2014/05/07
    燃料電池で LED 灯が光る仕組み。おひとつ 700 円。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 和みのジオラマ空間が話題 松源栄谷店

    和歌山城や那智山青岸渡寺(せいがんとじ)、懐かしい水車小屋に、銀河鉄道999のSL列車まで――!?  和歌山市延時のスーパー「松源」栄谷店(林和彦店長)の駐車場の一角には手作りジオラマが広がり、ちょっとした癒やしスポットになっている。手掛けるのは、同店で夜間管理のパート職員として働く同市向の佐藤正二さん(71)。佐藤さんは「子どもさんからお年寄りまで、お客さんが喜んでくれるのが何よりうれしい」と笑顔で話している。 佐藤さんは住友金属工業を定年退職後、同店で働くように。盆栽や植木の手入れが好きだったという佐藤さん。当初、植え込みスペースには雑草が生い茂り、空き缶などが捨てられているのが気になったという。 「来店客の心が和むようなスペースに」と林店長に相談。約4年前から、草刈りや木の手入れを任されるうちに、竹細工で立体的な建物を作るようになった。 主なスペースは駐車場内に4カ所あり、佐藤さんい

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    aqulos 2014/05/03
    これは良いなぁ。写真を見ただけですが、わくわくしてきます。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 「たまステーション」白ネコに

    強い寒気の影響で7日夜から太平洋側の広い範囲で雪が降り、南国和歌山にも珍しく雪景色が広がった。 和歌山地方気象台によると、和歌山市では8日午前0時に積雪4㌢を観測。平成23年2月以来の積雪量だという。 和歌山城も雪化粧が施され、貴志駅(紀の川市)の「たまステーション」はすっかり白ネコに。あちこちの公園にはかわいい雪だるまも登場した。 8日朝には雨に変わり、道や広場はみぞれでぬかるんだ。

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    aqulos 2014/02/08
    なるほど、白い。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 新型「iPhone」発売 和歌山市でも行列

    米アップル社の新型携帯電話「iPhone5s」の販売が20日始まり、県内でも販売店前で朝から購入を楽しみに待つ人の姿が見られた。 和歌山市東蔵前丁のソフトバンク南海和歌山市駅前店では、新型iPhone発売に合わせて、開店時間を通常の午前10時から2時間早めて対応。開店時には、20人ほどのファンらが列を作った。先頭の人は午前0時から並んでいたという。同店ではこの日、全3色のうち取り寄せができた黒のみを販売した。 同店の男性スタッフ(25)は「長い時間待っていただきましたが、怒っている人は一人もおらず、新型iPhoneを手に感動した様子でした」と話していた。

    aqulos
    aqulos 2013/09/20
    和歌山のソフトバンクショップでも、スペースグレイしか入荷していなかったのか。 #iPhone
  • わかやま新報 » Blog Archive » 松江北に「ヤマダ電機」出店へ

    和歌山市松江北の日航空関係者の寮跡地に、来春以降のオープンをめどに大手家電量販店㈱ヤマダ電機が運営する「(仮称)テックランド和歌山北店」が出店準備を進めていることが分かった。 関係者によると、寮は独身寮として使われていたが、売却されていた。 同地の敷地面積は9144平方㍍。建設予定の店舗は鉄骨2階建て、店舗面積は4150平方㍍。土地は借地。着工はことし12月、完成は来年3月を予定しているという。 4日に地元住民を対象にした説明会が河西コミュニティセンターで開かれる。

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    aqulos 2013/08/31
    和歌山市河北地域の家電量販店競争が激化しそうです。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 「必ず営業再開します」 火災の老舗カレー屋

    今月21日夕方、和歌山市新雑賀町の東ぶらくり丁内でファンに愛された創業50年の老舗「カレーショップバラ店」の2階から出火した火災で、店舗は当分の間休業するが、営業再開を目指すことが同店関係者の話で分かった。 現場の店舗入り口などには、「しばらく休業します」との張り紙。全焼した2階部分は、そのままの状態で残されている。 火災を知らずに訪れた近くで勤務する男性会社員(40)は「5年ほど前から、月に3、4回はべに来ていました。休業は残念ですね」と早期の再開を期待していた。 同店によると、客席があった1階部分は、燃えることはなかったものの、消火作業の放水により、機器が水没し、使用できない状態という。継ぎ足しながら味を守ってきた秘伝のルーは、他店舗にも分散して調理しているため影響はないという。同店関係者は「同じ場所か、移動するかは検討中ですが、必ず営業を再開しますので待っていてください」と語った

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    aqulos 2013/08/31
    再開したら行列できそうな予感。『秘伝のルーは、他店舗にも分散して調理しているため影響はないという』
  • わかやま新報 » Blog Archive » 創業50年の老舗カレー店、2階全焼 東ぶらくり丁

    21日午後6時18分ごろ、和歌山市新雑賀町の東ぶらくり丁商店街内「カレーショップバラ店」の木造店舗2階から出火。火は消防が1時間20分ほどで消し止めたが、2階部分が全焼、隣接店舗が一部類焼した。 和歌山東署によると、2階から煙が出ているのを通行人が発見。知らせを受けた店員が消防に119番通報した。出火当時、店舗は営業中で、2階でカレーを煮込んでいたという。同署と消防が出火原因を調べている。 現場では、サイレンの音を聞いた周辺住民らが大勢集まり消火作業を見守った。ぶらくり丁で愛されてきた創業50年の老舗飲店の火災に、人々はショックを隠せない様子だった。消火作業中、建物内から「ボン」という爆発音とともに、火が燃え上がるなど、一時緊迫する場面もあった。古くから現場近くに住んでいるという女性は「今まであの店で火事はなかった。火は怖いね」と話していた。

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    aqulos 2013/08/22
    バラのカレー、濃厚でおいしいんですが…。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 100年前にできた「河西橋」架け替えへ

    老朽化により架け替えが検討されていた、紀の川を挟み和歌山市西蔵前丁と北島地区をつなぐ河西橋の工事が格的に始まる。市は橋の設計業務を9月3~5日に電子入札で受け付け、6日に市庁舎で開札を行う。工事は26年度に開始し、35年度の供用開始を目指すという。総事業費は約38億円(国55%負担)。 河西橋は大正3年(1914年)に加太軽便鉄道(現南海電鉄)の鉄道橋として完成した。現在は、歩行者、自転車、バイク専用道路となり、日中は2500人以上が通行する付近住民にとって必要不可欠な紀の川横断手段になっている。一部の橋脚は石積みのままで現在まで経過しており、大地震による崩落の危険性などが指摘されていた。 新橋は、現河西橋の上流側に建設。全長が473㍍(現478㍍)。幅は現在の2・8~3・8㍍から6㍍まで広げる計画。通行対象は現在と同様に自動車を禁止する。市道路建設課は「河西橋は車が通らず、紀の川堤防と

    aqulos
    aqulos 2013/08/16
    河西橋の上流側、10年後に供用開始予定だそうです。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 32年の歴史に幕 ダイエー和歌山店

    売り上げ不振などを理由に閉店を発表していたスーパー大手「ダイエー和歌山店」(和歌山市小雑賀)は7月31日、営業最終日を迎えた。最後の日を惜しむかのように買い物客が閉店セールに大勢詰め掛け、午前は駐車場が満車状態になった。 同店は昭和56年に開店。まちの発展とともに売り上げを伸ばし、平成2年度に最高売り上げの約91億円を記録。しかし、それ以後は競合激化などにより23年度に23億円にまで減少していた。 オープン当初からテナント出店していた店「OKAHEI」の男性従業員は「閉店は残念です。時代と環境が変化しているのでしょうね」、買い物に来ていた海南市岡田の男性(78)は「和医大の帰りによく立ち寄っていたので寂しいですね」と話していた。閉店後の跡地には㈱オークワの出店が決まっている。

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    aqulos 2013/07/31
    もう10年近く行ってなかったけど、今日で閉店だったんだな。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 正社員へ「もっとチャンスを」 若者の声聞く

    アベノミクスで景気回復に沸く社会だが、これまで長引いた不況により若者の雇用環境は依然として厳しい状況だ。厚生労働省によると、全国で昨年のフリーターは180万人。平成15年に217万人とピークに達し、その後は減少したが、今も170万~180万人台で推移している。15~34歳で仕事も学業もしていない若者(ニート)は昨年63万人と過去10年ほど、ほぼ横ばいで推移している。県内の働くことに悩む男女若者2人の心の叫びを聞いた。 和歌山市手平の祖父母宅で暮らす男性(30)はもう3年も仕事に就いておらず無職の状態。社会に向けて「トライアル雇用など充実させて、もっとチャンスを与えてほしい」と強く訴える。 身長175㌢でがっしりした体格だが、おとなしい性格。奈良県の私大を卒業して一度、医療系の会社に就職したが、仕事が合わず4カ月で退職した。その後は、派遣会社などを通じて、工場で検品や仕分け、梱包など短期の派

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    aqulos 2013/07/12
    やり直しできる社会になって欲しいと私も思います。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 57年の歴史に幕 和歌山で最後の個人映画館

    県内最後の個人映画館として営業していた和歌山市松江北の㈱松栄劇場 (中村安友社長) が28日、 同日の上映をもって閉館し、 約57年の歴史に幕を下ろした。 同館は昭和31年開館。 地区内の住友金属工業㈱和歌山製鉄所 (現・新日鐵住金㈱和歌山製鉄所) の繁栄とともに繁盛した。 創業当時は、 石原裕次郎主演映画などを上映していたが、 昭和46年ごろから映画制作会社の日活㈱が成人映画制作にシフトしてから、 成人映画の劇場として親しまれてきた。 閉館の理由は、 デジタル化の波に伴い大手フィルム会社が映画フィルム生産の中止を決め、 同劇場にデジタル化導入が迫られたこと。 社会環境の変化により来館者が年々減少する中、 根強いファンに支えられてて営業を続けていたが将来性を考え設備投資を断念したという。 現在の建物は取り壊す予定。 祖父創業で3代目の中村社長 (54) は 「昔は個人経営の劇場がたくさんあ

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    aqulos 2013/03/29
    あのエロ映画館も閉館なのか。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 全国から和歌山に5000人! ミクパ♪

    バーチャルシンガー 「初音ミク」 の関西初上陸となったライブイベント 「初音ミク ライブパーティー2013inKansai (ミクパ♪)」 が9日、 和歌山市の和歌山ビッグホエールで開かれ、 全国から集まったファン5000人が熱狂した。 ステージ中央の透明スクリーンに立体的な初音ミクが映し出され、 スクリーンの後ろで生演奏するバックバンドと融合。 実際にステージ上で歌っているような演出でライブは展開された。 イベント開始直後からファンらは熱狂的に 「ミクー!」 と叫び、 総立ちに。 緑や黄色に光る棒 「ケミカルライト」 を歌に合わせて振りながら、 会場との一体感を楽しんでいた。 この日は全国のクリエイターが作曲し、 インターネット上で発表した39曲を演奏。 スモークやレーザービーム、 光などの演出が駆使され、 約3時間のライブはボルテージが高まったまま時間が流れていった。 山形県から新幹線

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    aqulos 2013/03/11
    盛り上がっていた様子を伝える記事です。
  • わかやま新報 » Blog Archive » 「おむすびの味里」破産申請へ

    ㈱東京商工リサーチ和歌山支店は29日、 おにぎりや麺類の販売店 「おむすびの味里」 で知られる㈲味里 (和歌山市福島、 山中浩義社長) が今月上旬に事業を停止し、 破産申請の準備に入ったと発表した。 負債総額は数千万円と見られる。 同支店によると、 同社は昭和49年に設立。 かつては市内を中心に紀北地区各所に店舗を構え、 深夜まで営業する数少ない飲店として会社員や学生に親しまれてきた。 店舗の老朽化が進む中、 近年はセルフ式うどん店など競合先が増えて集客が低下。 採算が取れず、 店舗の閉鎖を余儀なくされ、 直近では和歌山市、 岩出市、 岬町の各1店舗まで縮小していた。 新メニューや弁当宅配などで生き残りを図っていたが、 先行きの見通しが立たず今回の措置に至った。

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    aqulos 2013/01/30
    今から20年ほど前までは、私も祖母に連れられてカレーうどんやおむすびを頬張っていました。最近はとんとご無沙汰していましたが…。