「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」が、2019年7月6日(土)から10月6日(日)まで、三菱一号館美術館にて開催される。 革新的なドレスを生み出したマリアノ・フォルチュニマリアノ・フォルチュニ《オペラジャケット》1920年代 絹ゴーズにステンシル・プリント、トンボ玉 《デルフォス》1920年代 絹サテン・トンボ玉 神戸ファッション美術館「マリアノ・フォルチュニ 織りなすデザイン展」は、軽くしなやかな絹のプリーツドレス「デルフォス」で、20世紀初頭の服飾界の寵児となったアーティスト、デザイナーのマリアノ・フォルチュニの生い立ちから、多彩な創作活動まで、その全貌に迫る展覧会。 マリアノ・フォルチュニ《ペーザロ・オルフェイ宮内部 主階》制作年不詳 カーボンプリント フォルチュニ美術館 © Fondazione Musei Civici di Venezia - Museo Fortu
先日ファッションWEBマガジン「HOUYHNHNM(フイナム)」ブログエントリーに「真似とパクり。」という記事があった。 内容を簡単に説明すると、Supreme(シュプリーム)というストリートブランドの代表されるTシャツ「ボックスロゴT」をパクってる業者を参考例にし、パクりを否定。さらに、それを買う消費者までをも否定している内容だった。 この記事の中に、明らかな間違いがある。メディア媒体のWEBマガジンのブログで間違いを拡散するのは危険だと思ったので、この記事を書く事にした。 そもそもSupreme(シュプリーム)がオリジナルではない supremeボックスロゴ barbara kruger your body is a battleground (出典 上:wikipedia.org 下:fineartkingston.co.uk) まず言いたいのは、そもそもシュプリームのボックスロゴは
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東京オペラシティ文化財団は展覧会「画と機 山本耀司・朝倉優佳」を2016年12月10日〜2017年3月12日、東京オペラシティ アートギャラリーで開催する。入場料は一般1200円。同展では、山本耀司が今回のために制作した絵画や彫刻、未発表の絵画、会場で制作した作品のインスタレーション、そして、ここ数シーズンにわたり「ヨウジヤマモト(YOHJI YAMAMOTO)」の服作りに熱を与えた画家・朝倉優佳の作品を木材や針金で作られたマネキンと展示することで、「衝突」や「融合」「失望」「刹那」「憧景」など空間の中で対峙する新たな創造を表現する。 展覧会のタイトル「画と機」は、山本の希望により、編集者であり日本文化研究者の松岡正剛・編集工学研究所所長が考案した。 「画」は「絵画」を、「機」は「はずみ」や「機会」「機織(服)」を意味し、絵画とファッション、男と女など、反発しながらも惹かれ合う関係性をイメ
October 19, 2016 | Fashion, Art | casabrutus.com | text_Jun Ishida editor_Keiko Kusano アレッサンドロ・ミケーレのクリエイティブ・ディレクター就任以来、アートとデジタルを結びつけたユニークなプロジェクトを打ち出すグッチ。遂に日本発の新プロジェクトがスタートした。現在、銀座で開催中の《GUCCI 4 ROOMS》は、ミケーレがセレクトした国内外のアーティスト4名が、現実空間と仮想空間に4つの作品を作るという試みだ。塩田千春、Mr.(ミスター)、真鍋大度、トラブル・アンドリューというバラエティ豊かな参加アーティストに、それぞれの「部屋」について話を聞いた。
ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)のデザイナー・山本耀司と、アーティスト・朝倉優佳による展覧会『「画と機」山本耀司&朝倉優佳』が、東京オペラシティ アートギャラリーで開催される。期間は、2016年12月10日(土)から2017年3月12日(日)まで。また、クロージングイベントとして3月12日(日)にダンサーの田中泯が展示室を舞台にパフォーマンスを行う。 photo: 田原桂一 制作中の作品(彫刻/山本耀司、絵画/朝倉優佳)2016年春夏メンズ&ウィメンズコレクションからスタートした山本と朝倉のコラボレート。洋服に直接ペイントが施されたもの、絵画作品を生地自体にプリントしたものなどあらゆる表現を用い、“画と機”の世界をマッチさせる試みを繰り返してきた。 「画と機」は山本が兼ねてから熱望していた絵画を中心とした展覧会。2016年2月頃に発表され、設営するギリギリまで製作に時間を費や
左)ヴェネツィア《谷口ジロー》 右)ベトナム《ロレンツォ・マティオッティ》 ©Louis Vuitton - Antoine Delage De Luge 敢えてその地に馴染みのないアーティスト達の視点を通じて、各都市・旅先の魅力を探るルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)の「トラベルブック」コレクション。2013年5月に発表された4タイトルに続く第2弾として、ヴェネツィアとベトナム2つの最新タイトルが登場した。 「トラベルブック」には、著名なアーティストから新進気鋭のアーティストまで、ドローイングやマンガなど、各アーティスト独自のバラエティに富んだ手法で、旅先の風景が情緒豊かに描かれている。 左)ヴェネツィア《谷口ジロー》 ©Louis Vuitton - Jiro Taniguchi 右)ベトナム《ロレンツォ・マティオッティ》 ©Louis Vuitton - Lorenzo M
通称"堕落部屋"と呼ばれる、服やフィギュア、ぬいぐるみなどで溢れ返ったアトリエに住むニット作家・東佳苗。一見イマドキの女の子に見えるが、森美術館で開催された会田誠展「天才でごめんなさい」での作品展示で注目を浴びた女性クリエイターだ。最近では、でんぱ組.inc、玉城ティナの衣装を手がけながら、「嘔吐クチュール」としてアイドルやAV女優など"可愛い女の子"にフィーチャーした作品も発表している。「表裏がある女の子という存在が気になる」という作家が、ハンドメイドニットの裏に隠した想いとは。「縷縷夢兎(ルルムウ)」の名で活動する弱冠25歳の素顔に迫った。 東佳苗 縷縷夢兎デザイナー。1989年生まれ。福岡県出身。文化服装学院ニットデザイン科卒業。ハンドニットアイテムを中心に展開。現在「the Virgin Mary」での販売、催事への参加やアイドル、アーティストへの衣装製作等により活動中。感情を綺麗
「コンバース(CONVERSE)」は、岡本太郎とコラボレーションした「オールスター OKAMOTOTARO」シリーズを発売する。岡本の代表作である大阪万博の"太陽の塔"をモチーフにしたものや、岡本が多く描いた"眼"を散りばめたデザイン、彼の有名な発言「芸術は爆発だ!」を象徴する"爆発"のアートワークをプリントした全3種類を用意。価格は"太陽の塔"の「ALL STAR OKAMOTOTARO TT HI」が1万800円、"眼"の「ALL STAR OKAMOTOTARO EY HI」が9720円、"爆発"の「ALL STAR OKAMOTOTARO BH HI」が8640円で、8月中旬から全国のコンバース取り扱い店舗で発売する。 今回のコラボレーションでは各アイテムとも、定番ハイカットの「オールスター」に岡本太郎の作品モチーフを大胆に施した。"太陽の塔"は、シューレースの上に現在を表す"太陽
会員でない方でも「お気に入り」機能が 使えるようになりました 会員限定だった「お気に入り」機能を使って、 気になったアイテムやブランドを追加するとお買い物がより快適になります。 自分だけのアイテムリストを作る 気になるアイテムを追加して、価格や在庫状況などをこまめにチェック! よく見るブランドだけ楽々検索 たくさんあるブランドの中から 好きなブランドのアイテムだけ楽々検索! 好きなショップの最新情報を知る ショップを追加すると、日々更新される「ショップニュース」の中から お気に入りショップだけのニュースを見ることが出来ます。 値下がり情報や在庫状況などをお知らせ お気に入りアイテムが値下がりした時や、在庫が残り少なくなった時、 お気に入りショップが値下げした時などにお知らせします。 をクリックして追加 アイテムやブランドページにある ハートマークをクリックしてどんどん追加しよう。
デザイナーやアーティストの作品をワンピースとタイツへと落とし込む、ユニークなブランド「ワンピースとタイツ」。その限定ショップが2013年6月5日(水)から8月末まで、渋谷パルコパート1にオープンする。 参加アーティストも増え、今回で3回目を迎えるこの限定ショップでは新柄のタイツやレギンスが先行販売される。作品の一部を切り取ったような柄や、アーティストがデザインしたタイツはインパクト大。それに加えて、「ワンピースとタイツ」セレクトによるアイテムや、コーヒースタンド「hutte」と「ROTARI PARKER」のコラボによる限定アクセサリーも展開される。また、参加アーティストによるラッピングのお店「WRAPPLE」でのワークショップにも足を運びたい。 イメージには、先日まで六本木ヒルズで大規模個展を開催していた現代美術家の会田誠が、「愛☆まどんな」のタイツを履いて登場。 愛☆まどんなは、もとも
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クリスチャン ディオール(Christian Dior)の日本旗艦店、ディオール銀座の2012年4月22日(日)のリニューアルオープンに合わせて、ディオールのアイコンバッグであるレディディオールと、世界中のトップアーティスト達がコラボレーションするアートエキシビション、「LADY DIOR AS SEEN BY」が2012年4月22日(日)から5月20日(日)まで銀座の特別会場にて開催される。 左) KOHEI NAWA 右) OLYMPIA SCARRY レディディオールが誕生したのは1995年。当時のフランスのファーストレディ、シラク夫人がパリを訪れたダイアナ妃に贈り、それを気に入ったダイアナ妃がどこに行くにも持ち歩くようになったことから人気となった。現在でも愛され続けているディオールを代表するバッグだ。 このレディディオールは世界中のトップアーティストたちのインスピレーション源となり
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