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アートと著作権に関するarihoshinoのブックマーク (16)

  • 無断改変 ネコのオブジェが渋谷で復活! | NHK

    招きをモチーフに、赤と白のデザインだったネコのオブジェ。キョトンとした表情が特徴でしたが、無断で黒く改変されて“別モノ”になってしまいました。“わが子”を元に戻そうと、作者が7か月かけて修復し、復活した姿がお披露目されました。 赤と白だったのに、無断で黒い姿に… このオブジェは、4年前、現代美術作家の吉田朗さんが制作しました。 福を呼ぶとされる招きをモチーフにしていて、赤と白が基調に、キョトンとした表情が特徴です。 渋谷区内に新たに開業した複合施設に設置するために、大手不動産会社が制作を依頼したものです。 渋谷のシンボル・ハチ公像のように広く愛される存在になってほしいという思いからネコの姿にすることにし、外国人観光客を意識して日らしさをイメージした赤と白を基調にデザインされました。 前    →   後 施設の最上階のレストランに設置されていましたが、おととしの夏ごろ、突然、無断で黒

    無断改変 ネコのオブジェが渋谷で復活! | NHK
  • 「AIが生成したイラストの投稿禁止」をイラスト投稿サイトが次々に決定し始めている

    by Lexica 近年は「Stable Diffusion」をはじめとする高精度な画像生成AIが次々に登場しており、「AIが人間のアーティストに取って代わるのではないか」と考えている人もいます。そんな中、さまざまなイラスト投稿サイトでは「AIが生成したイラストの投稿禁止」をガイドラインで定める動きが進んでいると、テクノロジー系ブログのWaxy.orgを運営するAndy Baio氏は指摘しています。 Online Art Communities Begin Banning AI-Generated Images - Waxy.org https://waxy.org/2022/09/online-art-communities-begin-banning-ai-generated-images/ AIが非常に精度の高いイラストを生成できるほど進化を遂げる中で、AIを活用する人々とAIに否定

    「AIが生成したイラストの投稿禁止」をイラスト投稿サイトが次々に決定し始めている
  • 吉田朗の作品に対して行われた著作権の侵害、無断改変された作品の公開等の問題について。

    アーティストを応援してくださる皆様、関係者各位、 いつも弊社マネジメントアーティスト・吉田朗をご支援いただき、誠にありがとうございます。 日は吉田朗の作品 「渋谷張り子」 に対して行われた著作権の侵害、まるで別の姿に無断で改変された作品の公開と、アーティスト側の許可なく行われた改変作品撤去など、一連の被害について初めて言及させていただきます。 左 吉田朗・作 「渋谷張り子」  2020年制作 三井不動産株式会社が所有するホテル、シークエンスミヤシタパーク(sequence MIYASHITA PARK)の最上階にあるバー「SOAK」内に設置。同店舗のために特別に制作された作品。制作、設置当時の同店運営会社は株式会社BAKERU。(撮影:田中太郎) 右 吉田の作品全体、およびアーティスト名と作品名を示した銘板のある台座部分をラッピングシートで覆い隠し、無断で改変された作品。 シートはグ

    吉田朗の作品に対して行われた著作権の侵害、無断改変された作品の公開等の問題について。
  • 祝・最高落札額! ジェフ・クーンズの華麗なる著作権侵害裁判の数々 鈴木里佳|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts

    2019年6月20日 著作権裁判国際アート 「祝・最高落札額! ジェフ・クーンズの華麗なる著作権侵害裁判の数々」 弁護士 鈴木里佳 (骨董通り法律事務所 for the Arts) ●スキャンダラスな現代アーティスト、ジェフ・クーンズ 先月、アメリカの現代アート界を代表するアーティストである、ジェフ・クーンズ(Jeff Koons)の彫刻作品「ラビット(Rabbit)」が、クリスティーズのオークションで、なんと9,110万ドル(約100億円)で落札されたことがお茶の間のちょっとした話題となった。この落札額は、存命のアーティスト作品の落札額としては、史上最高額だという。 落札価格の最高記録を更新した、ジェフ・クーンズによるスチール彫刻 「ラビット(Rabbit)」(1986年) (クリスティーズのWebsiteより) ジェフ・クーンズといえば、アメリカの現代アート界で、その(派手な)言動にも

    祝・最高落札額! ジェフ・クーンズの華麗なる著作権侵害裁判の数々 鈴木里佳|コラム | 骨董通り法律事務所 For the Arts
  • 篠原有司男の作品に酷似。「SHIBUYA BOXING ART」の顛末を追う

    篠原有司男の作品に酷似。「SHIBUYA BOXING ART」の顛末を追う東急株式会社が渋谷の街なかで展開していた「SHIBUYA BOXING ART」が、ニューヨークを拠点にするアーティスト・篠原有司男の作品と酷似しているにも関わらず作家人の広告への理解を得ていなかったことを受け、同社が謝罪。篠原がコメントを発表する事態へと展開した。この出来事の顛末を追う。 街中に掲出された「SHIBUYA BOXING ART」の様子 昨年末、渋谷の街なかに掲出された広告が、あるアーティストの作品に酷似しているのではないかとSNSを賑わせた。 その広告とは、東急株式会社が12月22日から掲出していた「SHIBUYA BOXING ART」だ。これはボクシングを題材とした映画『アンダードッグ』のABEMAプレミアム配信開始にあわせて制作されたもので、「ボクシングアート」と銘打ったポスターを渋谷街頭

    篠原有司男の作品に酷似。「SHIBUYA BOXING ART」の顛末を追う
  • 日本美術院、理事の東京芸大名誉教授を謹慎処分 作品が写真に酷似「道義上の責任」 | 毎日新聞

    美術院が、同院の倫理規則に反する行為があったとして、同院理事の宮廻正明・東京芸術大名誉教授を謹慎処分にしたことが19日、分かった。 同院のホームページによると、そごう美術館(横浜市西区)で17日から始まった「第75回春の院展」に宮廻さんが出品した「銀河鉄道」という作品をめぐり、同院の信頼を裏切る行為があったとしている。 作品は、暗闇の中を走る列車のような乗り物につかまる女児が描かれている。この構図が、ロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオンのCDジャケットに使用された写真と酷似していると、16日にツイッター上で指摘されていた。

    日本美術院、理事の東京芸大名誉教授を謹慎処分 作品が写真に酷似「道義上の責任」 | 毎日新聞
  • 写真著作権-「似ている」と「侵害」の距離

    こちらは林ナツミさんの「日の浮遊」というセルフ・ポートレート作品で、ご人がジャンプした瞬間を撮影した写真シリーズです。日記形式でウェブサイトに掲載する、という方法で発表されました。林さんが浮遊しているのですが、すべて合成ではなく、時には300回も実際にジャンプして力の抜けている瞬間を撮影したそうです。※1

    写真著作権-「似ている」と「侵害」の距離
  • 米・メトロポリタン美術館、画像37万5,000点を、CC0ライセンスで公開

    2017年2月7日、米・メトロポリタン美術館が、同館のコレクションの画像37万5,000点を、クリエイティブ・コモンズのCC0ライセンスで公開したと発表しています。 同ライセンスで公開されている画像には、CC0のアイコンが表示されています。 Making The Met’s Collection More Accessible (メトロポリタン美術館,2017/2/7) http://www.metmuseum.org/blogs/now-at-the-met/2017/open-access Introducing Open Access at The Met(メトロポリタン美術館,2017/2/7) http://www.metmuseum.org/blogs/digital-underground/2017/open-access-at-the-met Image and Data

    米・メトロポリタン美術館、画像37万5,000点を、CC0ライセンスで公開
  • The Metropolitan Museum of Art makes 375,000 images of public domain art freely available under Creative Commons Zero

    The Metropolitan Museum of Art makes 375,000 images of public domain art freely available under Creative Commons Zero
  • 「似たものを見つけてパクリと騒ぐだけ」のどんなバカにでもできる簡単なお仕事 - あざなえるなわのごとし

    ※バイラルとか2chまとめって当にクズだなーと思う方だけどうぞ アナログ風神 photo by Raelene G 「風神雷神図」という紙金地着色の屏風がある 描いたのは江戸時代の画家 俵屋宗達。 そして琳派の画家 尾形光琳は宗達の風神雷神と同じ屏風を描いた。 photo by sjrankin その輪郭線などは俵屋宗達のものを忠実にトレースしつつ、しかし周辺の雲や配置などを変え表情も異なる。 そして光琳と同じ琳派の画家 酒井抱一の描いた「風神雷神図屏風」 酒井のものは光琳を基にした模写と言われているがかなり酒井の独自な感覚が前面に出た作品にになっている。 どちらも実物を見たことがあるが、光琳の風神雷神の方が宗達より計算されている感じがして、酒井のものは少しコミカルささえある。 さてこの三隻の屏風は似ているどころか同じものを模写した作品。 今流行りの言葉で言うなら「パクリ」ということに

    「似たものを見つけてパクリと騒ぐだけ」のどんなバカにでもできる簡単なお仕事 - あざなえるなわのごとし
    arihoshino
    arihoshino 2015/09/05
    リアル知人にまで火の粉が
  • 違法?合法?他人のインスタ写真を無断使用した作品が約1千万円で落札 アート界に物議 | Fashionsnap.com

    IROHA GRAND HOTEL 【いろはグランホテル松駅前】コラボパートナーになってホテル... 詳細を見る

    違法?合法?他人のインスタ写真を無断使用した作品が約1千万円で落札 アート界に物議 | Fashionsnap.com
  • 西洋絵画の著作権について

    <西洋絵画の著作権について>   皆様、世に「著作権」と呼ばれる権利が存在することはもちろんご存じのことと思います。あらゆる著作物に必ずついて回り、その著作者を一種の専制君主にする権利のことです。   うっかり侵害してしまうと、著作者の怒りようによっては告訴されて損害賠償を請求されたり、ひどい場合は逮捕されたりしてしまうシロモノですから、自分のものでない著作物を扱う際は神経質にならざるを得ません。絵画ももちろん著作物ですから、神話画の紹介コンテンツを作るに当たっては以下の問題について法的に吟味する必要がありました。   (1)絵画の画像を無断でサイトに掲載することは画家の著作権を侵害する行為ではないか? (2)絵画を写し取った写真に関しては、それの撮影者に著作権が発生するのではないか? 他人が撮影した絵画の写真を無断でサイトに掲載することは撮影者の著作権を侵害する行為ではないか? (3)画

  • 森美術館への質問状 | 株式会社ラフコ 社長ブログ * 本日も晴天なり! *

    Twitterでフォローして下さっている皆様にはご存知のことと思いますが、現在森美術館にて開催中の「会田誠展:天才でごめんなさい」におきまして展示物の1つ「モニュメント・フォー・ナッシング Ⅳ」に、Twitterから大量のツイートが無断で使用され、展示されているという状況が発生しております。 この件につきまして、日付けで森美術館館長・南條史生様宛てに質問状をお送りさせて戴きました。 森美術館に対する希望としては以下の文の内容が全てであり、あまり多くを補足させて戴くことは意ではありませんが、前段として今回の展覧会に対しては児童ポルノに反対する団体からの抗議文が既に出されていることもあり、事情をご存知ない方に対しては若干の説明が必要と判断して何点かを補足させて戴きます。 今回の質問は、あくまでも米ツイッター社ならびにそのユーザの権利に関するものであり、会田誠氏の取り扱うテーマやその表現方

  • 会田誠氏の作品で考えるネット上の「無断引用」とは? - ガジェット通信

    ツイッターの投稿(ツイート)は、ネットの内部ではいくらでもリツイートされ、不特定多数の人に公開されている。というか、一般に公開するということは、不特定多数の人が読むことを前提に行われる。よって、ツイートをリツイートされて、クレームをつける人は基的にはいないはずだ。 では、ツイートがネットの外部に出た場合、それを公開していいのかどうか。現在、森美術館で「会田誠展 : 天才でごめんなさい」が開催されており、そこに展示されている「モニュメント・フォー・ナッシング IV」という作品が物議を醸している。 現代美術家の会田誠氏が製作した同作品は、無数のツイートをプリントアウトしたものでできている。ツイートした人の許可なく使用されていることから、その投稿が「無断引用」だとか「盗用」などと言う人がいるというのである。 冒頭で述べたように、不特定多数の人が読むことを前提にしているツイートの投稿を、ネット

  • LV式現代美術・その後

    先週のブログで、神戸ファッション美術館に現代美術作家・岡光博が出品した『バッタもん』が、ルイヴィトン・ジャパンの抗議によって展覧会から、会期中にもかかわらず撤収されてしまった事件について書きましたが(せっかく作ったカタログも販売中止になったそう・・)、読者の方から「こんなこともあった!」と報告メールをいただいたので、それもここでお知らせしておきましょう。 メールしてくれたのは宮城県仙台市を拠点に活動する現代美術作家・タノタイガさん。木彫をベースとする作品を制作しているタノタイガさんは、2005〜2006年にかけて『モノグラムラインシリーズ』と題した、一連の作品を制作しています。これはルイヴィトンのうちでも、もっとも知られている「LV]の文字を組み合わせたモノグラムの商品群を、そのままそっくり木彫で作ってしまおうというもの。なんだか須田悦弘の冗談&皮肉版みたいな感じですが、しかし細部へのコ

    LV式現代美術・その後
  • 森美術館が写真撮影を許可したことについての考察 | ロフトワーク林千晶のブログ【細うで繁盛記】

    2009年7月25日から11月8日まで森美術館で開催される「アイ・ウェイウェイ展-何に因って?」。日の美術館として初めてクリエイティブ・コモンズ・ライセンスを採用し、館内での写真撮影を許可する企画展を実現しました。 私自身、クリエイティブ・コモンズのアドバイザリーとして今回の試みを支援した立場のため、「美術館の中で写真撮影できる」という事実が、訪れた観客にどのように受け止められるか、そしてアート業界やメディアからどのような反応があるか、とても楽しみでもあり不安でもありました。 ただアート業界にとってもクリエイティブ・コモンズにとっても、とても大切な一歩だと認識しており、表面的な「良かった!」というコメントではなく、もう少し踏み込んだ形で自分の考えを整理しようと思います。 まず、私は今回の森美術館が写真撮影を公式に許可したことは素晴らしいことだと思っているし、日だけでなく世界の美術館にお

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