ライブドアニュース @livedoornews 【環境教育】外来種は殺していい?アメザリ踏みつぶす子ども 観察ガイドの思い news.livedoor.com/article/detail… 観察会では「駆逐してやる」とアメザリを踏みつぶす子どももいた。こうした外来種の命を軽視するような言動は、小学校低学年くらいの子に見られたという。 2023-09-02 17:19:26
![外来種は殺していい?観察会で「駆逐してやる」とアメザリを踏みつぶす子どもがいた…→ 「外来生物の防除作業に子どもを関わらせたくない」](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/77581fe148f304577dcb27477d2c4967864bd3fe/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F8ede0b4bc592ac52fbfebbe383eb9a9e-1200x630.png)
森の中に生息し、兵庫県内での絶滅が危惧されている希少種・モリアオガエルの生体が、同県多可町中区の「なか・やちよの森公園」で発見された。見つけたのは、職業体験で訪れた中学生。藤浦薫事務局長は「豊かな自然を感じてもらう絶好の機会になったのでは」と目を細める。 【写真】モリアオガエルの卵塊 日本固有種のモリアオガエルは森林を中心に生息し、繁殖期の4~7月に湖や湿地で泡状の卵塊を産む。同県版レッドデータブックでは「絶滅の危機が増大している種」とされるBランクに分類されている。 同園には5月31日からの5日間、トライやる・ウィークで近くの八千代中から2年生8人が訪れ、生物調査や園内整備の補助に携わった。中学生は園内のビオトープで、外来種のウシガエルが他の生物を食い荒らしていることを職員から聞き、捕獲に挑戦。食用と知って「捕まえて食べてやる」と意気込み、捕まえたのがモリアオガエルだったという。 ウシガ
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