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書籍と宗教に関するarihoshinoのブックマーク (4)

  • 小室直樹に、キリスト教、イスラム教、儒教、仏教の違いを学ぶ。

    おれはこの前、小室直樹のを読んだ。 読んで、「これはなんかすごいぞ」と思った。思って、立て続けに読んだ。これはもう、令和の小室直樹ブームが来るんじゃないかと思った。いや、そんなブームが来るかどうかはしらない。おれのなかでブームが来た。 二重三重の早とちりに独学の限界を思う どのようなブームか。比較宗教学的ななにかだ。 おれは仏教を中心にいろいろなを読んではいた。しかし、小室直樹のを読んで、それこそ、ハッとしたのである。ほかの宗教と比べてどうか、日におけるその場所はどこか。 小室直樹がはたしてどんな一般的な評価を得ている人かおれにはよくわからない。 なにやら右派への接近と言うか、取り込まれみたいなものもあるように思うが、どうにもそんなもの突き抜けたようななにかがあると感じた。 というわけで、おれは数冊の小室直樹ので、「要諦である」と語られたいくつかの要素を、それぞれの宗教、思想に割

    小室直樹に、キリスト教、イスラム教、儒教、仏教の違いを学ぶ。
  • 「日本会議の研究」販売差し止め 地裁が扶桑社に命令:朝日新聞デジタル

    憲法改正運動を進める「日会議」の成り立ちなどを書いた書籍「日会議の研究」(扶桑社)の記述で名誉を傷つけられたとして、宗教団体「生長の家」元幹部の男性が販売差し止めなどを求めた仮処分の申し立てで、東京地裁(関述之〈のぶゆき〉裁判長)は6日、同社に販売差し止めなどを命じる決定を出した。男性の代理人弁護士が明らかにした。 同書は菅野完(すがのたもつ)氏が取材・執筆し、昨年5月に出版。男性側は、男性が学生運動をしていた当時の活動などについて書かれた6カ所について、真実ではなく、男性の社会的評価を低下させた、と申し立てた。 決定は、このうち1カ所について、「裏付ける客観的な資料が存在しない。著者は男性に取材をしておらず、真実でない可能性が高い」と判断。この部分を削除しない限り販売しないよう扶桑社に命じた。 同社は「当社の主張がほぼ認められたが、一部削除を求められたことは誠に遺憾」とする談話を出し

    「日本会議の研究」販売差し止め 地裁が扶桑社に命令:朝日新聞デジタル
  • 森本あんり 『反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―』 | 新潮社

    まとめとは? 日常的な身の回りの出来事から、世界を揺るがすニュースまで、が扱うテーマは森羅万象。四季折々の年間イベント、仕事、暮らし、遊び、生きること、死ぬこと……。さまざまなテーマに沿うの扉をご用意しました。扉を開くと読書の興味がどこにあるのか見えてきます。 日のお宝からおうちごはんまで、最強の参考書3選! 〈とんぼの〉は、1983年の創刊。 美術、工芸、建築、写真、文学、歴史、旅、暮らしをテーマにしたビジュアルブック・シリーズです。

    森本あんり 『反知性主義―アメリカが生んだ「熱病」の正体―』 | 新潮社
  • ミニ特集:仏道の本 その2

    『虚無の信仰 西欧はなぜ仏教を怖れたか』 『お坊さんだって悩んでる』 『ジェンダーイコールな仏教をめざして』 『ルポ 仏教、貧困・自殺に挑む』 『お坊さんだって悩んでる』 玄侑宗久 文藝春秋 ●寺院系専門誌で連載された、僧侶や寺族からの数々のお悩み質問「相談コーナー」を元に、小説をもものする手練の禅僧が、真摯かつしっとりとミメーシスあふれた回答を連発する、なんとも滋味深い一冊。 合掌。 @yassu_jpn 芥川賞作家にして現役の臨済宗の僧侶の玄侑宗久さんは、たくさんのおもしろいを出されているので、もし機会があればぜひ(^^) 「お坊さんだって悩んでる (文春新書)」あたりは読みやすいですよ。 — マサト (@MasatoGym) 2014, 1月 13玄侑宗久:著『お坊さんだって悩んでる』、良かったです。お坊さんからの悩み相談問答集なんだけど、教育に携わる人とかも読んだらいいと思ふ。そ

    ミニ特集:仏道の本 その2
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