ウエストランド河本の今後について、本日4月24日に所属事務所タイタンの太田光代社長がお笑いナタリーの取材に応じた。同日に先方との話し合いを行ったといい、訴訟等にはならず、先方のケガはしっかり補償するものの、河本の歯が欠けるといったケガについては「自分でなんとかしてもらう」という。「週刊文春」編集部による取材では、駅付近の路上でタクシー待ちをしていた河本が乗車拒否されたと思い込みタクシー車体を蹴るなどし、注意に出てきた運転手と取っ組み合いになったと報道されていた。
フジテレビTWO ドラマ・アニメ「坂本龍一『Ryuichi Sakamoto Trio World Tour 1996』」2024年5月12日(日)22:00~24:00 <演奏楽曲> ・Bibo No Aozora ・Rain ・Merry Christmas Mr.Lawrence ・The Sheltering Sky ・Aoneko No Torso ・Tango ・Improvisation-High Heels- ・Little Buddha ・The Wuthering Heights ・Asadoya Yunta ・M.A.Y. in The Backyard ・Thousand Knives ・1919 ・A Flower Is Not A Flower ・The Last Emperor ・Tong Poo ・Parolibre
宮崎駿の長編アニメーション映画第2作として、1984年に公開された「風の谷のナウシカ」。テーマ曲「風の谷のナウシカ」は、安田のデビュー曲として同年1月25日にリリースされ、映画同様今もなお世界中から愛され続けている。 この発表に併せ、細野からはコメントが到着。細野は安田本人から「風の谷のナウシカ」に再挑戦したいというリクエストがあったこと、何度もミックスをやり続け、ついにやり遂げたことなどを語っている。なお細野が作曲した安田の4thシングル「銀色のハーモニカ」もリメイク決定。「風の谷のナウシカ」と同日にデジタル配信が行われる。 細野晴臣コメント 安田成美さんから「風の谷のナウシカ」に再挑戦したい、というリクエストを頂いたのは2023年の夏だった。あのシングルが発売されたのが1984年なので、今年が丁度40周年だということが、安田成美さんを突き動かしたのだと思う。17歳だった成美さんは今も変
ナタリー 音楽 特集・インタビュー 放課後プリンセス 川添象郎&大郷剛インタビュー|YMO楽曲をアイドルがカバーするPrincessnext始動 Princessnext PR 2023年12月24日 荒井由実、Yellow Magic Orchestra(YMO)らそうそうたるアーティストを世に送り出し、数々の伝説を日本の音楽史に刻んできた川添象郎と、ファッションショー「GirlsAward」の立ち上げやアイドルグループ・放課後プリンセスのプロデュースで知られる大郷剛。2人は親子ほど世代が離れているものの、SoulJa「ここにいるよ」、そのアンサーソングである青山テルマ「そばにいるね」を手がけてヒットさせるなど、大きな接点を持つ。そんな川添と大郷が、YMO楽曲のカバープロジェクト・Princessnextを始動させた。 このプロジェクトで歌唱するのは、大郷が2021年に設立し、代表を務め
作家 / イラストレーターのしまおまほさんがミュージシャンのお子さんにインタビューする連載「しまおまほの おしえて!みゅーじしゃんのこどもNOW」。ミュージシャンが子育てについて語るインタビュー記事は世の中に数あれど、当の子供たちはミュージシャンという仕事を持つ親の存在をどのように思っているのでしょう? 自身も8歳のお子さんを持つしまおさんが、子供たちへのインタビューを通してパパママミュージシャンの日常の姿に迫ります。第7回となる今回はロマンポルシェ。掟ポルシェさんの娘、フキちゃん(9歳)にお話を聞いてきました。掟さん曰く「自分の影響をまったく受けてないんですよ」というフキちゃんの“ど真ん中”な趣味とは? まほ ムール貝のガーリック焼きにコーンスープ、小海老のサラダ。たくさん頼んだね! フキ うん(ニコニコ)。 まほ サイゼリヤ好きなの? フキ うん(ニコニコ)。(コーンスープをすすって)
ナタリー コミック 特集・インタビュー “異世界もの”はなぜ一大ジャンルに成長したのか?その源流から最新トレンドまでを識者が語り尽くす 講談社シリウス編集部 PR 2023年9月8日 2010年代初頭の小説投稿サイトでの人気に端を発し、今では書店の一角にコーナーが展開されるほどの一大ジャンルに成長した“異世界もの”。現実世界から転移・転生し、魔法やチート能力が使えるファンタジー世界を舞台に、主人公が戦ったりスローライフを送ったりする様子が支持を得ている。特に2013年に小説家になろうで連載開始され、さまざまなメディアミックス展開が行われている「転生したらスライムだった件」は、原作小説やコミカライズを合わせたシリーズ累計発行部数が4000万部を突破。2022年に公開された「劇場版 転生したらスライムだった件 紅蓮の絆編」は興行収入が14億円超と、異世界ものが市井の人々にも広まっていることを示
イモ欽トリオは1980年代前半に放送されていた萩本欽一司会のフジテレビ系バラエティ番組「欽ドン!良い子悪い子普通の子」から生まれた、ヨシオ役の山口、ワルオ役の西山、フツオ役の長江の3人からなる企画ユニット。田原俊彦、近藤真彦、野村義男の“たのきんトリオ”、細野晴臣、坂本龍一、高橋幸宏のYellow Magic Orchestraという当時人気を博した2組のパロディながら、細野本人が作編曲したテクノポップ歌謡「ハイスクールララバイ」をリリースすると、本家をしのぐほどの大ヒットを記録した。ワルオのエアドラム、ヨシオのエアシンセに挟まれ純朴な笑顔で歌うフツオという個性的なパフォーマンススタイルもお茶の間の人気を集めた。1981年12月に発売されたアルバム「ポテトボーイズNo.1」は主な作詞を松本隆が担当。ムーンライダーズが演奏を務めた。 ワルオこと西山は自身のTwitterアカウント(@imok
「Micro Ambient Music」には坂本と親交の深かった大友良英、蓮沼執太、Sachiko M、小野寺唯ら41名のアーティストが参加。彼らが提供する非楽器音を用いた未発表のアンビエントミュージック約4時間分がディスク5枚にわたり収録される。販売期間は本日から10月31日まで。収益の一部は植樹のためのドネーションプラットフォーム「TREES FOR SAKAMOTO」に寄付される。 参加アーティストAlva Noto / AOKI takamasa / ASUNA / Bill Seaman / Chihei Hatakeyama / Christophe Charles / Christopher Willits / David Toop / Federico Durand / hakobune / Hideki Umezawa / Ian Hawgood / ILLUHA /
「PURSUE」のCD盤のみにボーナストラックとして収録される「Knock knock」は、コロナ禍前の2018年に収録されていた未発表曲で、ホーンセクションも入ったドラマチックな展開のバラード。のんとコーラスを務める高橋の掛け合いが楽曲の物語を印象付ける1曲となっており、のんは「幸宏さんの声が圧倒的にかっこよくて、改めてうっとりとしてしまいます。この宝物のような楽曲を2ndアルバムにも収録できることが、幸宏さんの声を聴き続けられることが、とても嬉しいです」とコメントしている。なお本日6月6日は高橋の誕生日だ。 またのんは7月9日に東京・Zepp Haneda(TOKYO)、7月17日に大阪・梅田CLUB QUATTROでライブイベント「PURSUE TOUR - 最強なんだ!!! -」を開催。チケットは6月10日12:00に一般発売される。 のん コメント私の音楽活動は高橋幸宏さんに呼ん
細野晴臣が生み出してきた作品やリスナー遍歴を通じてそのキャリアを改めて掘り下げるべく、さまざまなジャンルについて探求する「細野ゼミ」。2020年10月の始動以来、「アンビエントミュージック」「映画音楽」「ロック」など全10コマにわたってさまざまな音楽を取り上げてきたが、氏の音楽観をより深く学ぶべく前回より“補講”を開講している。 ゼミ生として参加するのは、氏を敬愛してやまない安部勇磨(never young beach)とハマ・オカモト(OKAMOTO'S)という同世代アーティスト2人だ。今回のゼミで取り上げるのは、5月25日にリリースから50周年という大きな節目を迎える、細野晴臣の1stソロアルバムであり名盤として名高い「HOSONO HOUSE」。安部とハマは本作とどんな形で出会い、リスナーとしてどう聴いてきたのか? 前編では細野本人の発言を交えながら探っていく。 取材・文 / 加藤一
2021年初頭に圧迫骨折し、入院加療を経てリハビリを続けていた岡田。昨年9月に行われたムーンライダーズの東京・昭和女子大学 人見記念講堂公演への出演を予定していたが、全快に至らずライブを欠席していた。その後も、かつて自身も暮らした地である埼玉・狭山の県営狭山稲荷山公園で4月に開催される「ハイドパーク・ミュージック・フェスティバル 2023」に出演することを目標に、希望を持ってリハビリに励んでいたという。葬儀はすでに家族葬にて執り行われている。 岡田は1973年に、鈴木慶一が率いるはちみつぱいに加入。そのバンドメンバーとともにムーンライダーズを結成し、現在までキーボーディストとして活躍してきた。また、PSY・Sの松浦雅也や元BARBEE BOYSの安部隆雄と結成したAMOR、大所帯アコーディオンバンド・LIFE GOES ON、山本精一や伊藤俊二とのya-to-i、エイプリルズのイマイケンタ
りんたろう監督の新作アニメ「山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』」のワールドプレミア上映が、3月20日に「第1回新潟国際アニメーション映画祭」で行われる。同作は、りんたろうにとって14年ぶりの監督作。キャラクターデザインは大友克洋が担当している。 「山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』」は、25分間のサイレントアニメーション。同作では、28歳の若さで夭折した映画監督・山中貞雄が手がけた「鼠小僧次郎吉-江戸の巻」の物語と、その制作に取り組む山中の姿が描かれる。山中は日本映画がサイレントからトーキーへ移行する時期に活躍した映画監督。「鼠小僧次郎吉-江戸の巻」では、大富豪から盗みを働き貧しい庶民にばら撒く義賊・鼠小僧次郎吉や、夫に先立たれ、小さな我が子と辛い日々を送る町人・お鈴を中心に、哀愁を誘う人間ドラマが繰り広げられる。 「山中貞雄に捧げる漫画映画『鼠小僧次郎吉』」のキャストとして、
Yellow Magic Orchestraのアルバム「イエロー・マジック・オーケストラ」のジャケットアートワークが描写された屏風「Electronic Fan Girl」が、「TechnoByobu(テクノ屏風)」のオフィシャルウェブサイトにて3月3日12:00より受注販売される。 「Electronic Fan Girl」は、レコード会社・U/M/A/A Inc.の20周年記念プロジェクトとして始動した、テクノと伝統工芸が融合する「TechnoByobu」シリーズの第1弾。屏風には、洋金箔押紙の製造方法で特許を持つ歴清社の手によって、Yellow Magic Orchestraの1stアルバム「イエロー・マジック・オーケストラ」の1979年に発売されたUS版に描かれている、ルー・ビーチによるイラストレーションが施されている。 「Electronic Fan Girl」は高さ150cm×
いろんな理屈は全部言い訳 伊集院光 こうやってヒロトさんに会うとやっぱり緊張しますね。ずっと曲を聴いてる側だし、なんかこう、嫌われたくない気持ちといい格好を見せたい気持ちが空回りして。 甲本ヒロト 僕も伊集院さんのラジオいつも聴いてますからね。実は毎回録音もしてて気に入った回は残してたりするんです。「ヨーソロー」は編集してあそこだけ残してある(笑)。 伊集院 これ読んでる人に説明すると、この間僕のやっている深夜のラジオ番組で“稲川渕剛(いながわぶちつよし)”っていう稲川淳二から長渕剛になっていくネタがあったんですよ。「怖いなあ怖いなあ、ヨーソローヨーソロー」っていう、それをヒロトさんが気に入ったらしくて、明け方突然「稲川渕剛」とだけ書いたメールをもらったことがありまして。 甲本 あったね(笑)。 伊集院 そのメールに「ヨーソローヨーソロー」ってだけ返信したときに「よし、ちゃんとやりとりでき
それはまあ(笑)。でも皆さん、そういう相手っていますよね? ──はい。僕も会社の人間の半分くらいには食らわせてやりたいと思ってますし。 ですよね(笑)。 ──で、そのテーマに沿って選ばれた8冊なんですけど、正直意外でした。 我がことながら結構こじつけ感があるな、とは思ってます(笑)。 ──ではさっそくこじつけ感ある必殺技の数々について聞かせてください(笑)。まずは「キン肉マン」から。 あっ、でもこれはあんまりこじつけてない作品ですね。 ──登場する超人はみんなフィニッシュホールドを持ってますもんね。 その中でも以前はアシュラマンが好きだったんですけど、最近はペンタゴンとブラックホールの四次元殺法コンビがとっても熱くて。 ──あんまり強いタッグチームじゃないですよね? 私の中では超人の強さはわりと気になってなくて……なんて言えばいいんだろう? 顔面がないキャラクターが好きなんです。 ──確か
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