「週刊新潮」の発売前日に速報が届く! メールマガジン登録 デイリー新潮とは? 広告掲載について お問い合わせ 著作権・リンクについて ご購入について 免責事項 プライバシーポリシー データポリシー 運営:株式会社新潮社 Copyright © SHINCHOSHA All Rights Reserved. すべての画像・データについて無断転用・無断転載を禁じます。
《メンバーとスタッフのみならず、大掛かりな機材をすべてアメリカまで運ぶのだから、多くの予算を必要とする。アルファレコードの社運を賭けるプロジェクトになった》──YMO(イエロー・マジック・オーケストラ)のファンなら、この証言の意味をすぐに理解するに違いない。(全3回の2回目) *** 【写真を見る】YMOに戦メリ、ひょうきん族…坂本龍一さんの「昭和」 音楽プロデューサーの川添象郎さん(82)は「YMOの生みの親」とも呼ばれる。父親はイタリアンレストラン「キャンティ」(東京都港区)を創業した川添浩史(1913~1970)。1977年、同じく音楽プロデューサーの村井邦彦さん(78)とアルファレコードを設立した。 川添さんは昨年7月、『象の記憶 日本のポップ音楽で世界に衝撃を与えたプロデューサー』(DU BOOKS)を上梓した。その一部をPRESIDENT Onlineが再編集し、今年1月に「ア
事前に情報を仕入れず、新作ドラマというだけで録画し、観始めたらうっかりハマったものの、3話で後半、つまりたった4話で終わるという。それがTOKYO MXの「アキラくん」。アキラといえば、成田か清水か大友克洋、という昭和世代にぴったりのノスタルジー学校モノである。 映画・ドラマ制作者3人に聞いた「うまい演技とは何か」「うまい俳優の実名」 主人公はJC、女子中学生のなぎ沙(早瀬結菜)。幼い頃に母が他界。男手ひとつで育ててくれた父親が再婚するという。連れてきた女性はなんとなく母に似ていた。その無神経さに耐えられず、東京・中野区から田舎の祖父母(綾田俊樹・内田春菊)の家へ単身転居。父からの連絡は一切無視。 で、転校先の教室で違和感を覚えるなぎ沙。前の席に座っているのは、見た目があきらかにおじさん。ところが先生も生徒も中学生として接している。おかしい。クラスメートに疑問をぶつけると、一瞬空気が凍った
「ネグレクトどころではない」伯父が証言 安倍晋三元首相を銃撃し逮捕された山上徹也容疑者(41)は、母の統一教会への傾倒を犯行の動機として語っている。その凄絶な生い立ちを山上容疑者の伯父が証言する。 *** 【画像8枚】自殺した父と兄、宗教に貢ぐ母 山上容疑者の複雑な家庭環境 山上容疑者には、兄と妹がいる。母は統一教会を信仰する以前に、実践倫理宏正会という団体の活動に入れ込み、その傾倒が理由でノイローゼ状態になった父は自ら命を絶った。(「【独自】安倍元総理射殺事件 『山上容疑者』父の自殺の背景にあった“もうひとつの団体”の名」を参照) 「徹也の兄は小児がんを患っていて、手術もしています。片目も失明しており、普段の生活にも苦労していました」 と明かすのは、山上容疑者の父の兄、つまり伯父にあたる人物である。 「(山上容疑者の)父が亡くなり、兄も病気でした。そうしたことがきっかけになり、父が亡くな
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