2023年10月より、アニメ『16bitセンセーション ANOTHER LAYER』が放送開始された。マイクロソフトのOS“Windows95”が発売される以前、おもにNECのパソコンPC-9801シリーズをプラットフォームに花開いた美少女ゲーム文化をフィーチャーしたこの作品には、1990年代に発売されていたパソコンやゲームソフトがあれこれ登場する。
2013年に42歳の若さで突然他界した、ゲームクリエイター飯野賢治。 飯野賢治没10周年を記念し、飯野賢治が代表を務めた株式会社ワープ(WARP)制作のゲーム作品音楽を全世界に配信します。 配信は、飯野賢治の誕生日である5月5日に一斉解禁。 ワープ作品の代名詞といえる「Dの食卓2」「エネミー・ゼロ」「リアルサウンド~風のリグレット~」など、ワープの代表的なゲーム音楽、全99曲を一挙に配信。 Apple Music・Spotify・Amazon Music Unlimited・LINE MUSIC・Rakuten Music・YouTube Music 他より配信。 タイトルは以下の通り。 1.おやじハンターマージャン(4曲)
『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載され、累計発行部数3000万部を超える萩原一至原作の漫画『BASTARD!! ―暗黒の破壊神―』がシリーズアニメ化! 2022年、Netflixにて全世界同時配信が決定! 主人公は400年以上を生きる伝説の魔法使いダーク・シュナイダー。傲岸不遜、傍若無人で破天荒、自信家な問題児という強烈キャラクターの彼が、その強大な魔力をもって闇の軍勢であるモンスターや邪悪な魔法使いたち、そして異形の存在「破壊神」と戦うファンタジーバトルストーリー。斬新で壮大な展開に、呪文の詠唱描写、ヒロインたちのキュートでセクシーな描写も話題となり、連載当初から、またたく間に男女問わず爆発的な人気を集めました。 ティザービジュアル解禁! 本作のアニメ化発表に伴い、ティザービジュアルを解禁!主人公ダーク・シュナイダーが、ヒロイン ティア・ノート・ヨーコを膝の上に抱えながら、何体ものガイ
Grab your Mobile suits! Jordan Vogt-Roberts has been set to direct and produce Legendary’s first-ever live-action f… https://t.co/sv8IWQ4Xlm — NX (@NXOnNetflix) 2021-04-13 02:00:12 ガンダムの実写映画化プロジェクトについては、2018年にサンライズと世界的映画会社のLegendaryによって共同開発が発表。今回はさらに話が進んで監督とアウトプット先が決まった形となる。 脚本は、アメコミの賞であるアイズナー賞やハーヴェイ賞の受賞経験を多数持つブライアン K. ヴォーン氏。同氏はLegendary側のプロデューサーであるケール・ボイター氏とともに製作総指揮も行う。またボイター氏はサンライズ側のクリエイティブチームとと
【『カウボーイビバップ』イントロダクション】 ワープゲートで各惑星が結ばれた2071年の太陽系。 賞金稼ぎのスパイクとジェット、謎の女フェイ、天才ハッカー少女のエド、人間並みの知能を持つデータ犬アインの4人と1匹が、運命のいたずらから奇妙な共同生活を送ることになる。 先の見えない賞金稼ぎを続けながら、彼らはなにを追い求めるのか? 【『カウボーイビバップ 天国の扉』イントロダクション】 『カウボーイビバップ』の劇場用オリジナル作品。テレビシリーズ第22話と23話の間に位置する作品となっている。 火星のアルバシティーでタンクローリーの爆発事件が発生、死傷者500人を超える大惨事となる。犯人の首にかけられた3億ウーロンという巨額の賞金のため、ビバップ号のメンバーは犯人探しに乗り出して…。 アニメ『プラネテス』
ゲーム制作という宇宙旅行に飛び立つエンタープライズ号 2015年12月16日に設立された、小島秀夫監督率いるコジマプロダクション。設立からしばらくは仮事務所にて業務を行っていたが、2016年6月に新オフィスへ移転。このほど内装工事も完了し、一部のメディアを対象にしたオフィスツアーが実施された。今回は、その模様をお届けしよう。後半には小島秀夫監督へのインタビューも掲載しているので、そちらもぜひご覧いただきたい。 ▲オフィス前の受付。ここからすでに未来感を漂わせる。右手には小島監督が2016年に受賞したさまざまなアワードのトロフィーが並ぶ。正面には来客用のインターホンがある。 小島監督は、2016年12月3日、4日(現地時間)の2日間、アメリカ・アナハイムにて開催されたコミュニティ・イベント“PlayStation Experience 2016”にて、「ゲーム作りは宇宙に行くようなもの」と発
説明しよう! アニメ『タイムボカン24』関連玩具が発表!! 今度の“メカブトン”はロボットに変形&合体する ビックリドッキリなギミックで、アニメの雰囲気を再現 レベルファイブとタツノコプロがタッグを組み、2016年10月より放送予定のテレビアニメ『タイムボカン24』。タカラトミーより発売予定の玩具展開第1弾が明らかになった。 第1作『タイムボカン』でも活躍するカブトムシ型の人気メカ“メカブトン”が、新たなデザインで登場するほか、メカブトンと合体できる“ボカンメカ”、主人公たちになりきって遊べる“ボカンブレス”など6アイテムが商品化される。 以下、リリースより。 株式会社タカラトミー(代表取締役社長:H.G.メイ/所在地:東京都葛飾区)は、2016年10月から放送開始が決定した新テレビシリーズ「タイムボカン24(トゥエンティーフォー)」の玩具を中心とした商品化権を取得いたしました。タカラトミ
『ザ・タワー』続編のプロトタイプなどを用いて、おもしろさをレクチャー 2016年7月9日~10日、京都市勧業館みやこめっせにてインディーゲームの祭典BitSummit 4thが開催。初日には、『シーマン』『ザ・タワー』などの作者である斎藤由多加氏が“ゲームをおもしろくするにはどうしたらいいか”というテーマで講演を行なった。 齋藤氏にとって、ポーカーはつまらないが、賭けポーカーはおもしろいゲームだという。お金を賭けることにより、ビビッて降りるプレイヤーがいたりして、役なしの“ブタ”でも勝機があるからなのだそうだ。性格が出る遊びである点や、心理を読みあって上達していく点をおもしろいと感じるのだとか。性格が投影されることや、上達できることは、おもしろいゲーム作りに必須の要素だというのが、齋藤氏の考えだ。 ここで齋藤氏が紹介したのは、代表取締役を務めるOPeNBooKでリリースした『EarthBo
プロモーションビデオが公開! 第2弾も今冬発売予定 バンダイは“超次元変形フレームロボ”を 2015年9月に発売する。全3種で、価格は各540円[税込](各500円[税抜])。 本商品は、各パーツを切り取り、折りたたむことで直感的にロボットを組み立てることが可能。何度でも変形させて遊ぶことができる、新感覚の組み立てホビーとなる。 なお、本商品の試作品は2015年6月18日~21日(一般公開日は20日、21日)に東京ビッグサイトにて開催される “東京おもちゃショー2015”で初公開となる。 以下、リリースより。 超次元変形を体験! プラモデルの常識を超えた組み立てロボットが新登場! 『超次元変形フレームロボ』2015年9月発売 6月18日(木)から開催の「東京おもちゃショー2015」にて初公開 株式会社バンダイ(本社:東京都台東区、社長:上野和典)は、プラモデルの常識を超えた組み立てロボット
物語とはいったい何か? 2014年9月2日~4日の3日間、パシフィコ横浜にて日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス“CEDEC 2014”が開催。ここでは、開催初日に行われた冲方丁氏による基調講演“物語の力”の模様をお届けしよう。 冲方丁氏といえば、『マルドゥック・スクランブル』や『天地明察』などでおなじみの、当代きっての人気作家。そんな冲方氏が“物語”を語るとあって、会場は大盛況となった。講演は、モニターによるプレゼン資料の提示などは一切なく、まさに冲方氏のひとり語りといった様相。それはあたかも落語家のようでもあり、ギター1本で勝負をするアーティストのようでもあり……と、いずれにせよ言葉の力を信じていることを実感させるスタイルは、冲方氏の言葉に対するスタンスを象徴するようで力強くもあり、美しくもあった。 さて、いまや人気作家の冲方氏だが、じつはゲーム業界との縁も浅からぬものがあり、14
角川ゲームスとのシナジー効果により事業の拡大発展を目指す KADOKAWAは、2014年4月28日、平成26年(2014年)3月期決算短信を発表。その中で、“重要な後発事象”として、平成26年4月28日開催の同社取締役会において、フロム・ソフトウェアの株式を取得し、子会社化することを決議したことが明らかになった。 株式取得の相手会社は、従来フロム・ソフトウェアの株式を所有していたトランス・コスモス。 今後は、角川ゲームスとともに、KADOKAWAグループのゲーム事業の中核会社として事業を展開する予定だとしている。 今回の発表を受けて、フロム・ソフトウェアの神直利代表取締役社長のコメントは以下の通り。 ・プラットフォームが単純なハードウェアから、ネットワーク・クラウドも含む幅広いものになっていくこと。 ・地域制への対応(よりグローバルに、よりローカルに)が必要なこと ・さらなるコンテンツ間の
プロフィール 新清士 ジャーナリスト。立命館大学映像学部非常勤講師。1970年生まれ。慶應義塾大学商学部及び環境情報学部卒。著書に、『ゲーム産業の興亡』(アゴラブックス)。 今年1年間は、特に日本のゲーム市場は、ソーシャルゲーム全盛時代になったと考えていいだろう。世界でもソーシャルゲームは家庭用ゲームへの売り上げを押さえるほどの猛威をふるっているが、日本の市場規模の成長は、恐ろしいと感じられるほどのペースでの成長が続いている。スマホ上でのユーザー1人あたりが1ダウンロードする際の支払いの金額は、米調査会社では5月にアメリカユーザーが0.67ドルに対して、日本のユーザーは1.9ドルと実に3倍以上支払うという結果が出ている。 しかし、市場規模としては、米スマートフォン向けソーシャルゲーム市場は、急激にPCから移行が始まっているものの、まだ240億円(3億ドル)程度で、極端な急成長が続く日本の3
豪華メンバーが多数参加 神戸に校舎をかまえる神戸電子専門学校において、2012月6月23日(土)~2012年8月24日(金)の期間、多数の企業による業界セミナーが実施された。 ゲーム業界からは、インテリジェントシステムズ、カプコン、グラスホッパー・マニファクチュア CEO須田剛一氏、ゲームフリーク、comcept CEOコンセプター稲船敬二氏、サイバーコネクトツー 代表取締役社長松山洋氏、セガ 取締役名越稔洋氏、スクウェア・エニックス シニアプロデューサー時田貴司氏、フロム・ソフトウェア、日本一ソフトウェア、プラチナゲームズ、ヘキサドライブ 代表取締役社長松下正和氏。IT・ソーシャル業界からは、ペンシル 代表取締役社長覚田義明氏、ミクシィ、楽天。3DCG業界からは、デジタル・フロンティア、ポリゴンピクチュアズ。アニメ業界からは、シンエイ動画 監督やすみ哲夫氏、ぴえろ、プロダクション・アイジ
『Child of Eden( チャイルド オブ エデン)』のデモンストレーションも実施 2012年4月28日、神戸に校舎を構える神戸電子専門学校で、キューエンタテインメント株式会社取締役を務める水口哲也氏による、“ゲームの未来”をテーマにしたセミナーが実施された。 世界の映像の歴史を振り返り、いかにして映像がゲームへに進化したかを、過去のゲーム機などの写真とともに紹介した水口氏。その後、自身の経歴に話はおよび、体感ゲームとの出会いからセガ入社のいきさつ、代表作となった『スペースチャンネル5』、『Rez』、『ルミネス』の開発について紹介。さらに、Xbox 360の新しいインターフェース“Kinect(キネクト)”の使用で話題になった『Child of Eden( チャイルド オブ エデン)』にも触れ、学生たちは興味深くその話に聞き入っていた。水口氏は、「今の時代は、より大きな夢が見られる時
アルケミアが新たにオープンさせるゲームポータルサイト“GameComplex”の第1弾コンテンツとして、iPhone/iPod touch向けアプリ『geotrion(ジオトリオン)』の配信がスタートした。このゲームはMMOGPG(多人数参加型位置情報活用ゲーム)と銘打たれたもので、“世界中の人たちと地球上で三角形を作ろう”という壮大でありながらシンプルなルールのゲーム。iPhone/iPod touchの位置情報を利用して、世界地図上にプレイヤーキャラクターをリアルタイムに表示。ほかのプレイヤーをタッチすることで線が引かれ、それをくり返すことで世界地図上に大きなトライアングルを作っていくという内容に。トライアングルの面積が大きければ大きいほど高得点となる。ランキング機能が搭載されているほか、Twitterにも対応しており、トライアングル作成時の大きさをつぶやくことも可能だ。位置情報を使っ
国内メーカー初! iPad専用ゲーム『Followars(フォロウォーズ)』をマーベラスエンターテイメントが発表 Appleが2010年4月3日に北米で発売予定のタブレットコンピューター“iPad”専用ゲーム『Followars(フォロウォーズ)』をマーベラスエンターテイメントが発表した。国内のゲームメーカーのiPad専用ゲーム発表は今回が初めてのこと。配信は北米のiPad発売と同時を目指しており、日本でiPad本体が発売される2010年4月下旬にも当然同ゲームが国内で遊べるようになるという。この『Followars』を企画、開発しているのは、Route24の西健一氏。西氏は古くは『スーパーマリオRPG』や『クロノ・トリガー』などの開発に携わり、プレイステーション用ソフト『moon』やニンテンドーDS用ソフト『PostPetDS 夢見るモモと不思議のペン』などを手掛けたゲームクリエーター。
●ようこそ近未来の収容所“ディシプリン”へ 究極の囚人監視システムを備えた収容施設、“ディシプリン”。本作は、この施設の運用実験に参加している収容者との奇妙な共同生活を描いたアドベンチャーゲームだ。鉄格子の中で生活するプレイヤーは、看守の目を盗みつつ、ほかの収容者とコミュニケーションを取ることになる。そんな刺激的な生活を紹介しよう。 業界最大手の保守安全サービス会社“SRL社”が開発した移動要塞収容施設ディシプリン。主人公のyouは、妹の手術費用を稼ぐため、その模擬運用試験に参加する。きびしい監視システムのもとで始まる収容者たちとの共同生活の中、主人公はこの施設の真の目的を知ることになる……。 ●収容施設での生活 鉄格子とコンクリートの壁に囲まれた3人部屋で始まる、ディシプリンでの生活。プレイヤーは収容施設のきびしいルールやスケジュールを守りつつ、監守の目を盗んで同室の収容者たちのさまざま
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