タグ

考え方とworkに関するasagiasagiasagiのブックマーク (3)

  • 学習を止めた豚と働けるほど人生は長くない - 銀の人のメモ帳

    学習することを止めた人間と仕事をすると、働くのが厭になる。その人と働くのが厭になる、ということではなく、そういう人間でも働き続けられる事に絶望して、働くことそのものが厭になる。 学習を止める理由は、人によって様々だろうけど、学習しなくても業務を処理出来るだけの知識や経験を得た人間が、その後を学習を止めている事は多い。 そういう人間の場合は、程度にも寄るが「知識や経験」から、得られるものが有る場合が多いので、まだいい。 だけど、知識や経験も無いのに、学習をしない人間も居る。つどつど指摘をし再発防止を求めても、同じことをする。あるいは、指摘の根的な部分を理解せず、改善されない。 そういう人間は淘汰されていく、という幻想はあるが、自分より一回りも二回りも年上の、そういう人間が少なくない給与を貰って働き続けているのを見ると、絶望する。 エンジニア、もしくはプログラマという職業を続ける為には、学び

    学習を止めた豚と働けるほど人生は長くない - 銀の人のメモ帳
  • リアル世界にレベル上限はない

    http://anond.hatelabo.jp/20131212133805 オレは、小中高とそこそこくらいの勉強量で、現役で東大に入って、恥ずかしながら「オレは普通の人間と比べてレベルアップによるステータス上昇pointの高い優れた人間なんだろう。普通に努力を続ければ50歳くらいでレベルカンストしてスーパービジネスマンになってるはず。」と勘違いしてた。まあよくある「やればできる子」のスペック高いverみたいな感じ。 大学を卒業して就職してから10年くらい経つが、「ステータス上昇point」という考え方が大間違いだったことに数年前に気がついた。成長するやつと成長しないやつの違いって、「ステータス上昇point」じゃなくて「周りにいるモンスターの強さ(=経験値)」なんだわ。つまり環境。心身が壊れない程度に強い(=経験値が多い)課題に囲まれている環境。 オレは、両親兄弟の全員が旧帝大とかの高

    リアル世界にレベル上限はない
  • 若いエンジニアへ

    エンジニアなら誰でも突貫工事に喜びを見出した経験がある。深夜2時の夜を共にした同僚のことは、その職業人生を通じて忘れることはない。しかし、そこにいかなるドラマがあろうとも、突貫工事は例外である。これを常態としてはならない。 メーカーの組込みプログラマとしてエンジニアのキャリアをスタートした私は、「よい製品はよいプロセスから生まれる」ことを頭に叩きこまれた。素晴らしい製品を生み出す工場は静かである。常に誰かが大声で叫んでいるような工場には明らかにプロセス上の問題が認められ、素晴らしい製品を生むことは決してない。 物のエンジニアは突貫工事を好まない。突貫工事とはプロセス上の誤りであり、つまり誰かが大声で叫ばなければならないということだからである。エンジニア仕事は計画され、コントロールされたものでなければならない。 長時間労働によって成果を生み出そうとすることも、やはり例外としなければなら

  • 1