1日外出録ハンチョウ 福本伸行/萩原天晴/上原求/新井和也 地の獄・・! 底の底・・! 帝愛地下労働施設・・! 劣悪な環境である地下にいながら「1日外出券」を使い、地上で贅の限りを尽くす男がいた・・! その名は大槻・・! E班・班長にして、1日を楽しみ尽くす匠・・! 飲んで食って大満喫・・! のたり楽しむ大槻を描く、飯テロ・スピンオフ・・!
『いつか中華屋でチャーハンを』原稿締切当日。作者・増田薫との連絡が取れず、担当編集者の日向は直接増田宅へ向かうことに……。 2023年1月某日 「いつか中華屋でチャーハンを」8話 原稿締切日 「原稿が……来ない!!!!」 「電話もメッセンジャーも繋がらない……」 「こうなったら最後の手段」 「家まで行くしかない」 「ピンポーン」 「増田さん、いるのはわかってるんですよ! 開けてください!」 「やべ」 「増田さ〜〜〜ん!!!」 「ここまでか…………」 「返事がない。かくなる上は…」 ガチャッ 「日向、マジでごめん! 申し訳ない!」 「あ、増田さん! 原稿進んでます? 今日が締切ですよ?」 「ちょっとまだできてなくて……とりあえず入ってもらっていい? 近所の目もあるから」 「わかりました。お邪魔します」 <登場人物紹介> 『いつか中華屋でチャーハンを』作者 『いつか中華屋でチャーハンを』の企画
こんにちは。ライターの斎藤充博です。好きなマンガ雑誌はモーニングです。 みなさん『定額制夫の「こづかい万歳」 ~月額2万千円の金欠ライフ』はご存じでしょうか(以下、『こづかい万歳』)。 『こづかい万歳』は「こづかい制度」でがんばっている人たちの生活ぶりをレポートしている人気マンガ。僕も読んでいるのですが、この中に強烈なインパクトを残すキャラクターが存在します。 それは作者である吉本浩二先生の「奥様」です。 吉本家のこづかい制度の番人として、吉本先生を容赦なく断罪したり、「トップバリュの『CHU-HI STRONG レモン』の水割り」(缶チューハイをさらに水で割る)という独自の飲酒スタイルを持っていたりと、目が離せない。さまざまなキャラが登場する『こづかい万歳』の中でもっとも魅力的なキャラクターといえるでしょう。 そして何よりも、奥様はラーメンチェーン「日高屋」への愛がすごいんです。 日高屋
「ヤングチャンピオン烈」(毎月第3火曜日発売・秋田書店)にて連載中、施川ユウキ先生が描く、『鬱ごはん』の第3巻が発売された。 第3巻書影 就職浪人の鬱野たけしの日々の食生活を描いたこの作品は、豚焼肉定食を食べながら「荘厳なるブタの死」を想像したり、賞味期限の切れた缶入りのコーンスープをトイレに流したり、孵化後に無数の穴が空いたコモリガエルの背中を思いながらホットケーキを焼いたり、よくここまで食欲を“減退”させる描写が考えられるな、と賞賛したくなるような異例のグルメ漫画だ。 連載から9年。当初22歳だった鬱野くんも、もう31歳。果たして彼はいつまで就職浪人でいるのか。そもそも、就職する気はあるのか。 『鬱ごはん』が生まれた経緯から鬱野くんの現在の心境、これから彼が歩む人生について、施川ユウキ先生にお話を伺った。 (取材・文:園田もなか/編集:八木光平) あげるときは、捨て方まで考えてほしい
グルメ漫画の金字塔『中華一番!』(作:小川悦司)。『真・中華一番!』のアニメ化も決定し、まさに勢いにのっているシリーズ。 この『中華一番!』シリーズで出てくる料理はみんなダイナミックで美しく、おいしそうですが、これらの料理がどのように生み出されているのか、レシピはあるのか、料理のアイデアはどこから得ているのか、気になる方も多いのではないでしょうか。 ということで、今回は『中華一番!』シリーズの作者である、小川悦司先生にインタビューをしてきたので、お届けいたします。 ――そもそも、『中華一番!』というグルメ漫画を描くことになった経緯を教えてください。 小川悦司先生(以下、小川):もともとは、中国の歴史や文化に興味があり中国を舞台にした漫画が描きたくて、編集部に作品を持ち込んできました。でも、色々な話を担当編集としているうちに、「中国を舞台にしたグルメ漫画を作りましょう」となりこの作品を描くこ
PSYCHO-PASS サイコパス 3 FIRST INSPECTOR漫画:橋野サル/原作:サイコパス製作員会/(C)サイコパス製作委員会
こんにちは。国府町怒児(こうまちぬんじ)です。 料理バトル漫画で、まことしやかに語られている噂はご存知でしょうか。 そう、「後攻で皿を出した料理人が勝つ」です。 確かに、漫画の構造を考えれば、後攻が有利かもしれません。 最初にすごい料理が出て、後からそれなりの料理が出る展開だと、 尻つぼみなイメージになってしまいますもんね。 ただ、一つ納得のいかないことがあります。 それは、後攻が有利なことをデータとして示した人がいないという点です。 もしかしたら、後攻が勝ったときの印象が強いだけで、先攻もそれなりに勝っているかもしれません。 じゃあ、どうするか。 自分で明らかにするしかないでしょう。 ということで、料理バトル漫画で先攻で皿を出した場合の勝率を調査しました。 以下、レギュレーションです。 ①集計は、1対1の対決に限る ※1 4人の中で誰が一番かといった、先攻後攻が曖昧な形式は含めない ※2
もうタイトルの通りなのですが、このブログ……というか、正確には料理漫画・グルメ漫画の歴史をまとめた本を出します。 www.seikaisha.co.jp ちょっとこちらの出版社の広報さんのツイートを見てみてくださいよ! むむ教授こと杉村啓さん( @mu_mu_ )新刊『グルメ漫画50年史』(星海社新書)、POP見本届きました! 味っ子(味吉陽一)とむむさんが並んでるー!(そして似てる) 8/25より発売の本書、試し読み等も準備中。https://t.co/fE6P1z0EXz #ジセダイ pic.twitter.com/3OkQNjDY68— 築地教介@星海社 (@seikaisha_kt) 2017年8月14日 そう、帯は『ミスター味っ子』『将太の寿司』『喰いタン』でおなじみの、寺沢大介先生に描いてもらいました! しかもPOPでは僕の似顔絵まで描かれています! 本当にありがとうございます
久住昌之原作、安倍吉俊作画の新連載「こどものグルメ」が、Webコミック誌・comicエスタスにてスタートした。「孤独のグルメ」「花のズボラ飯」の久住と、「NieA_7」「リューシカ・リューシカ」で知られる安倍がタッグを組むことで、連載開始前から大きな反響を呼んでいる同作。小学4年生の少女・蓬野杏(よもぎのあん)が、子供ならではの発想で少し変わった料理を作っていく様子が描かれる。 コミックナタリーでは「こどものグルメ」の連載開始を記念し、作画を担当する安倍へのインタビューを実施。「全員においしいと思ってもらえなくてもいい」という同作のテーマや、企画の始まりから今後の展開についてまでをたっぷりと語ってもらった。 取材・文 / 秦野邦彦
「孤独のグルメ」の久住と、「NieA_7」「リューシカ・リューシカ」で知られる安倍がタッグを組む同作は、comicエスタスの1周年企画のひとつとして始動する。共働きの両親を持つ主人公・蓬野杏(よもぎのあん)は、食べることが一番の楽しみ。そんな彼女は両親の留守中、自分にしかできないおいしいものを作って食べようとさまざまな料理に挑戦し……。ときには町の名店のシェフらの助言も受けつつ、“こども”ならではの発想で独自の絶品B級グルメを次々と生み出していく。 そのほかTwitterではcomicエスタスの1周年企画として、本日6月26日から7月25日までPlayStation VRやPlayStation 4が当たるキャンペーンを実施中。希望者はcomicエスタスの公式アカウントをフォローし、指定の投稿をリツイートしよう。またpixivコミック内に開設されているcomicエスタスのページでは、全9作
こんにちは、パリッコです。 突然ですがみなさま、小林銅蟲先生の『めしにしましょう』というグルメ漫画をご存じでしょうか!? ▲©小林銅蟲/講談社 隔週刊漫画誌『イブニング』(講談社)にて好評連載中で、2016年11月には記念すべき単行本第1巻が発売されました。 内容を簡単に説明すると…… 漫画家「广大脳子(まだれだいのうこ)」の敏腕アシスタントである「青梅川おめが」は、料理の腕も超一級。仕事の合間の食事作りも彼女の担当なのですが、作り上げる料理が尋常じゃない! 巨大な肉塊を風呂の湯船で低温調理しローストビーフを作る、生きたスッポンをいちからさばいてフルコースで提供、カエル、ザリガニ、フジツボなどからたっぷりとダシをとった「ブイヤベース的なもの」を作り上げるなど、常に超本気であり、常にやりすぎ! ▲©小林銅蟲/講談社 そんな料理のインパクトに加え、小林銅蟲先生独特のリズム感と言葉づかい、かわい
最近、食べ物や食べることに焦点を当てた「食漫画」が増えてきたなと感じたので、2015年くらいからの作品を中心に集めてみました。2014年に連載が終了した作品も幾つか含んでいます。また、古い漫画もありますが、現在も連載中のみの作品を集めており、2014年までに連載が終了した作品は含めていません。 Twitterでのリプライを中心にまとめましたが、約200作品と想像していた以上に集まりました。想定していたよりも、5倍くらい多い気がします。また、およそ140もの作品が連載中です。 余談ですが、最近はほとんどの出版社が一話を無料公開していおり、中身の確認ができて助かりますね。 最近の食漫画 - Togetterまとめ 作るから食べるへ 庖丁人味平やシェフなどは、ストーリーの解決方法として「食」をテーマにした作品です。ミスター味っ子なども既存の対決というフォーマットに料理を落とし込んだ作品と言えるで
再生(累計) 10355776 コメント(累計) 60795 お気に入り 110283 ランキング(カテゴリ別) 過去最高: 1 位 [2016年03月17日] 前日: -- ★コミックス最新8巻 3月15日(金)発売!!★ ★ついに実写ドラマ化! Amazonプライム・ビデオにて独占配信中!!★ 視聴ページ→http://amzn.to/2BU2Elk 任侠系お料理男子、参上!! 18歳の新人極道、趣味はまさかのクッキング! 硝煙と焼き魚の煙をまとう男・紺田の今日の晩ご飯は!? 紺田のレシピを再現して今すぐ君も飯テロリスト! ↓↓公式クックパッドページ↓↓ http://cookpad.com/kitchen/13631522 ↓↓作品公式Twitter↓↓ https://twitter.com/teru_konda ↓↓馬田イスケブログ「初めての光合成」↓↓ http://amebl
参考・引用元 畑中純『まんだら屋の良太』(実業之日本社) お知らせ 作中でも取り上げた畑中純さんの個展が開催されます。 『秋なのに春の画』畑中純展 日時:2016年9月1日(木)〜6日(火) 11:30〜18:30(最終日17:30) 場所:ギャラリーみるめ 調布市布田2-32-8(京王線調布駅東口 徒歩5分) 電話:042-488-2120 取材したお店 r.gnavi.co.jp 作者:田中圭一 サラリーマン兼業マンガ家、最近は京都精華大学の特任准教授も兼任している。代表的な著作に「神罰」「死ぬかと思ったH」など (制作:編集プロダクション studio woofoo by GMO) Twitter:はぁとふる売国奴(keiichisennsei) Facebook:http://www.facebook.com/keiichisennsei これまでの「ペンと箸」はこちらから。 r.
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