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出版に関するatokuserのブックマーク (2)

  • ひっそりと「エッセイ」というジャンルがオワコンになっている

    一時期は出版の花形ジャンルだったエッセイ。 さくらももこが契機となってあれもこれも、とみんなこぞってエッセイを出したし、売れた。 しかし、いまや書店で「エッセイ」のコーナーはどんどん縮小して、ほとんどの店で棚自体がなくなっている。 ベストセラーリストにエッセイはまったく入ってこないし、だれが出しても売れない。 かつては小説よりもはるかに売れたのに、いまは小説よりも売れない。 しかし、未だにちょっと売れた書き手がエッセイを出したがるというパラドックスは存在している。 いまはコンセプトのはっきりしないは売れないので、その点エッセイは分が悪い。 そのうえ軽い読みものはネット上でいくらでもあるので、軽い読みものが読みたいという需要はネットが吸収しているのだろう。 ちなみにエッセイほどではないが、ビジネス書もオワコンになってきている。 いまで売れるのは骨太な小説か、骨太なノンフィクション。軽い読

    ひっそりと「エッセイ」というジャンルがオワコンになっている
  • 業界騒然!セブン⁻イレブンで「オリジナル新書」がスタートする理由(砂川 洋介) @moneygendai

    いま出版業界でこれまでの常識では考えらないような新しい「ヒットの形」が生まれ始めている。最近は100円ショップやコンビニから「ベストセラー」が誕生しているのだ。そうした中、日最大のコンビニチェーン・セブン‐イレブンが10月からグループ限定オリジナル書籍の新書シリーズを発売することがわかった。その狙いとは、業界への影響とは――。その最新動向に迫った。 100円ショップ、コンビニで「が売れる」 いま全国の書店数は1万1446店(5/1時点、アルメディア)。実際に店舗を持つ店の数で見れば1万174店で、20年前に2万2296店あった書店数はほぼ半減した。中でもかつて半分以上を占めていた、個人経営などの小規模書店の比率が低下している。 そうした状況を指して出版不況と指摘する向きもあるが、じつはそうとは言い切れないまったく新しい事態が起きていることをご存じだろうか。 これまでの常識では考えられな

    業界騒然!セブン⁻イレブンで「オリジナル新書」がスタートする理由(砂川 洋介) @moneygendai
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