Research indicates that carbon dioxide removal plans will not be enough to meet Paris treaty goals
Googleが発表したLG Electronics製のスマートフォン「Google Nexus 5X」の発売が迫っているので、APT700と呼ばれるFDD-LTE方式のBand 28 (700MHz帯)についてメモ程度に書いておく。 日本の移動体通信事業者ではNTT docomoとSoftBankの2社が取り扱うことを発表しており、それに伴ってNTT docomoおよびSoftBankで利用可能な周波数も公開されている。 Googleが公開しているスペック表によると、国際版のGoogle Nexus 5X (LG-H791)はBand 28に対応する。 NTT docomoとSoftBankはBand 28を保有しているが、NTT docomoとSoftBankが公開したスペック表によるとGoogle Nexus 5Xは両社とも自社のBand 28には非対応としている。 そこで各社広報に問
NTTドコモ 国内メーカー初 Xi (LTE) 通信 ワンセグ対応 富士通 防水タブレット「ARROWS Tab LTE F-01D」10月19日発売 NTT docomo ARROWS Tab LTE F-01D by Fujitsu NTTドコモ 富士通製初の高速通信 Xi (LTE) 対応タブレット、防水対応ハイスペック端末を2011年9月8日発表。10インチサイズ、デュアルコアCPU 1GBメモリー搭載、2011年10月15日(土)予約開始、10月19日(水)発売。 ■ スペック OS: Android 3.2 CPU: TI OMAP4430 Dual-core 1GHz RAM: 1GB ROM: 16GB サイズ: 262×181×11.5mm 重量: 597g ディスプレイ: 10.1インチ TFT液晶 マルチタッチ10指対応 静電容量式 解像度: 1280×800 WXG
NTTドコモは6月8日、次世代通信規格であるLTE(Long Term Evolution)の商用ネットワークの試験運用を東京都内で開始した。同社は2010年12月にLTEサービスを開始する予定。 試験運用では、通信品質に関わる伝送速度や遅延などの状態や、ハンドオーバー時の通信安定性などを調べる。周波数帯域は2GHz帯を利用し、下り最大37.5Mbps、上り最大12.5Mbpsの伝送速度から検証をスタート。さらに、サービス開始までに下り最大75Mbps、上り最大25Mbpsの伝送速度の検証も予定する。 なお、同社では既存のW-CDMA基地局で、W-CDMAとLTEの双方に対応する無線装置の導入を進めており、これらの無線装置にLTE用基地局装置を追加導入することで、効率的にLTEサービスのエリアを構築できるとしている。
NTTドコモは12月17日、LTEに対応した光張出し基地局用の無線装置(RRE)を開発したと発表した。光張出し基地局とは、アンテナや変復調機能を備えた子局と、デジタル信号処理や保守監視機能を備えた親局を光ファイバーで接続した基地局のことだ。 この無線装置は、電波の変復調機能などを備え、2GHz帯に対応している。LTEの基地局装置とW-CDMAの基地局装置で共有できるため、無線装置を導入したW-CDMAの光張出し基地局は、LTEの基地局装置を追加導入するだけで、W-CDMAのサービスエリアに加え、LTEのサービスエリアを効率的に展開できるとのことだ。 同社では、新たに設置するW-CDMA基地局に対し、光張出し基地局の先行導入を進めている。今後、2010年12月のLTEサービスの開始までに、LTEサービスを提供する全基地局の約半数に導入する予定だ。
ソフトバンクモバイルは、福岡県のユビキタス特区での実験として、総務省に対し1.5GHz帯を利用したLTEシステムの実験試験局免許の申請を行ったと発表した。免許が交付され次第、ユビキタス特区で実験を開始する。 今回同社が申請を行ったのは、福岡県北九州市のユビキタス特区で行う、LTEシステムの実験のための基地局免許。1.5GHz帯を利用し、LTEのすべての仕様に準拠する双方向の実証実験が実施される予定。 このほか、複数の基地局装置を集中して設置した上でアンテナだけをビルの屋上に設置する「光張出し基地局構成」の基礎実験、隣接した基地局が協調して携帯電話と送受信を行う「複数基地局協調伝送方式」(ECO-LTE)の基礎実験もあわせて実施される。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く