PlayWayは、ポーランドのデベロッパーForestlight Gamesが手掛ける最新作『The Pope: Power & Sin』のSteamストアページとトレイラー映像を公開しました。 本作は、1492年から1503年にかけてローマ教皇の座に就いていたアレクサンデル6世(本名:ロドリゴ=ボルジア)の生涯にインスパイアされたゲーム。プレイヤーは教皇となり、教会国家の権威を強化して異教徒からの政治的・宗教的独立を目指し、教会の行政構造を刷新するために奔走します。 『The Pope: Power & Sin』はPC/Mac/PS4/Xbox One向けにリリース予定。Steamでは2020年内の発売を予定しています。 《S. Eto》
ホーム ニュース 小人オープンワールド『MicroMan』発表。主人公は「虫サイズの人間」、都会のジャングルで日常の脅威から逃れろ ポーランドのパブリッシャーGlob Games Studioは4月8日、『MicroMan』を発表した。対応プラットフォームは、PC(Steam)。発売時期は2021年後半だ。のちにPlayStation 5/Xbox Series X/Nintendo Switchでのリリースも予定されている。ゲーム内は日本語に対応するようだ。 『MicroMan』は、「小人」をテーマとしたアクションアドベンチャーゲーム。主人公はラボに勤める研究者だ。実験をしていたところ、不幸な事故により、小人化する薬を飲み、身体が縮小。結果として、「虫サイズの人間」になってしまった。いつも見慣れた都会の風景は、身体が小さくなってしまったことで巨大に。道行く人に、機械に、生物。すべてが日常
ホーム ニュース 退廃イギリス暮らしゲーム『Landlord’s Super』5月1日Steam早期アクセス配信開始へ。土木作業し、酒飲んで放尿する無常生活 イギリスのインディースタジオMinskworksは4月15日、『Landlord’s Super』を2020年5月1日よりSteam早期アクセス配信開始すると発表した。すでにゲームのコアループとゲームプレイ部分は出来上がっており、早期アクセスによるフィードバックに応じながら、世界を拡張していくという。早期アクセス期間は1年が予定されているが、アイデアが膨らむことで期間は延びていくだろうとしている。 『Landlord’s Super』は、一人称視点で展開されるオープンワールド生活シミュレーター。本作の舞台となるのは、West Berklands。すべてが悪化している、イギリス中部に位置する架空のエリアだ。時は1980年代。鉱山は閉鎖さ
Chucklefishは、3枚の新たなスクリーンショットと若干変更が加えられたロゴを公開した(下のスライドショーで確認できる)。『Witchbrook』の公式サイトもオープンし、簡単なFAQも掲載されている。 デベロッパーは新作ゲームを「『Stardew Valley』と『ハリー・ポッター』が合体したような作品」と表現している。ゲームでは呪文を習い、魔法の植物を育て、他の学生と人間関係を築くことができる。新たなスクリーンショットでは、ガーデンらしきものやクラスルーム、学校の外にあるパン屋さんなどが確認できる。 「卒業を目指す魔法使い見習いとして自分のアイデンティティを作り上げよう」と公式サイトには書かれている。「他の生徒や街の住人と人間関係を築き、授業に参加したり課題をこなしたりすることで魔法の技術を磨くことができる。釣りをしたり、魔法の植物を育てたり、奇妙なキノコを探したりと、課外活動も
ホーム ニュース 地下鉄駅管理シム『STATIONflow』4月15日に正式リリースへ。構内を自由に整備し、ダンジョン駅を行き交う乗降客を誘導 DMM GAMESは3月27日、現在Steamにて早期アクセス販売中の地下鉄駅管理シミュレーションゲーム『STATIONflow』について、4月15日に正式リリースすると発表した。 https://www.youtube.com/watch?v=DCyCkbc4PB0 『STATIONflow』は、地下鉄駅の構内を自由にデザインして、改札とホームを行き来する乗降客の流れを管理するシミュレーションゲームだ。初期状態のマップには、電車が乗り入れるプラットフォームと改札のみが配置されており、それらを繋ぐように通路を建設すれば改札がオープン。電車に乗ろうと駅を訪れる客と、電車から降りて改札へと向かう客が現れる。 乗降客はAIによって自律的に行動し、それぞれ
ホーム ニュース ダークなSFミステリーADV『The Signifier』PC向けに発表。現実と人の無意識が生んだ夢を行き来して“真実”に迫る パブリッシャーのRaw Furyは3月19日、SFミステリーアドベンチャーゲーム『The Signifier』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。現在のところ対応言語は英語のみで、日本語には非対応。本作は、チリに拠点を置く開発スタジオのPlayme Studioの初タイトルとなる。 『The Signifier』は、一人称のミステリーアドベンチャーゲーム。プレイヤーは心理学者として、人間の記憶などを記録できるマシンを使ってさまざまな謎を解いていく。ある事件をきっかけに、Dreamwalkerと呼ばれるそのマシンを巡る陰謀に巻き込まれた主人公。現実と非現実の世界を行き来しながら、“真実”に迫るのが本作の目的となる。 物語の主人公は
インディースタジオustwo gamesは3月12日、『Assemble With Care』をPC向けに発表し、Steamにて発売することを明らかにした。発売日は現地時間2020年3月26日。『Assemble With Care』は、2019年9月Apple Arcade向けに発売された作品。高い評価を引っさげて、Steamにてローンチされるようだ。なおゲームは日本語字幕に対応する。 『Assemble With Care』は、修理を介して物語が描かれるアドベンチャーゲーム。主人公となるのは女性のマリア。家族との関係がこじれてしまい、家を飛び出してきた女性。人々の大切な物を修理したいと願い、各地を渡り歩いている。そんな旅路で、マリアは複雑な背景を持つ人たちと出会う。彼らは壊れたものを持っているだけでなく、精神や関係性が壊れかけのような脆い状態にある。壊れ物を通じて、人々の傷ついた関係や
ホーム ニュース サイバーパンク配達ゲーム『Cloudpunk』日本語対応で4月23日発売へ。運送会社の配達員として、空飛ぶ車でネオンの街を駆け巡る ドイツ・ベルリンの開発スタジオION LANDSは、サイバーパンク配達アドベンチャーゲーム『Cloudpunk』を4月23日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、日本語に対応予定。PlayStation 4、Xbox One、Nintendo Switchでの発売を予定しており、海外での発売予定時期は2020年末だという。編集部は、パブリッシャーであるMerge Gamesにコンソール版の国内発売について問い合わせ中だ。 『Cloudpunk』は、ストーリーに重きを置いた探索アドベンチャーゲーム。プレイヤーはサイバーパンクな街で運送会社の配達員として、さまざまな依頼をこなしていく。仕事中に出会う奇妙な住人たちと交流
マイクロソフトは2月21日、PC/Xbox One向け『Microsoft Flight Simulator』の最新映像を公開し、本作に収録する空港について紹介した。 本作は、フライトシミュレーションゲーム『Microsoft Flight Simulator』シリーズの最新作で、『A Plague Tale: Innocence』などで知られるデベロッパーAsobo Studioが開発を担当。マイクロソフトのクラウドサービスAzureと連携し、検索エンジンBingが持つ膨大なマップデータから、Azure AIの解析によって環境のリアルな3Dモデルを生成しゲーム内に取り込んでいることが特徴だ。航空機の物理演算はもちろん、空の表現などにもリアルさを求め、また地球上の各地の気象をリアルタイムにゲームに反映させるという。 離着陸を含め空港でのゲームプレイは、フライトシミュレーターの醍醐味のひとつ
ホーム ニュース 『カウボーイヤクザ』発表&Steam早期アクセス配信開始。ヤクザに大阪などを混ぜ合わせたカオスな実験的アクション 弊社アクティブゲーミングメディアは2月18日、『COWBOY YAKUZA(カウボーイヤクザ)』を発表し、Steamにて早期アクセス配信開始した。価格は1010円。開発を手がけるのは、AUTOMATONの親会社でもあるアクティブゲーミングメディア。現時点では日本語に未対応であるが、将来的には対応する予定だという。 https://www.youtube.com/watch?v=I7cEaBqVd-0 『カウボーイヤクザ』は、見下ろし型視点で展開されるアクションアドベンチャーゲーム。舞台となるのは、1980年代の日本・大阪。主人公は、テキサス生まれのアメリカ人、クリーブことクリーブランド・ウェイングロウだ。クリーブは、昭和の香りの色濃く残る大阪の下町で何かから身
ホーム ニュース 『One Dollar Simulator』Steamにて2月13日発売へ。岩の上にある「1ドル」を、ただながめるだけのゲーム インディースタジオFunny Twinsは、『One Dollar Simulator』を2020年2月13日にSteamにて発売すると発表した。『One Dollar Simulator』は、1ドル札をながめるシミュレーター。ただただ、1ドルを見つめ続けるだけだという。 暖かな日差しが差し込む、うららかな午後。鳥たちがさえずっている。周囲は緑にあふれており、ピクニックに行くのも昼寝をするのもいい環境だ。どうやらここは森であるという。そんな自然豊かな場所で、プレイヤーは、目の前にある岩に挟まれた「1ドル札(アメリカドル)」をながめることになる。単にながめるだけではなく、角度を変えたり、近づいたりしながら、いろんな形でながめることが可能。札には物理
パブリッシャーFellow Travellerは2月5日、『In Other Waters』を正式発表。2020年春に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC・Mac(Steam)およびNintendo Switch。 本作は昨年、フランス・パリで行われたCapital Games主催「IndieCade Europe 2019」にて審査員賞を受賞した期待作だ。2018年2月にはKickstarterキャンペーンを実施しており、約2万8000ポンドを集めている。 『In Other Waters』は、深海探索シミュレーションゲーム。公式サイトでは「ユニーク・ナラティブ探索ゲーム」と紹介されている。内容としては、プレイヤーが「AI」として未知の世界を探索する「人間」をサポートするというユニークなもの。トレイラーでは、記号的でありながら宇宙や深海をイメージさせるようなグラフィック、誰もい
「リゼットのアンティーク・ショップ」で働いているトラック・ドライバーのコンウェイは、この広大なケンタッキー州のどこかにあるという、ドッグウッドたる町を探していた。その町まで、アンティークを運ぶのが今回の仕事なのだ。 しかし、ドッグウッドなどという場所は見たことも聞いたこともない。地図もなければ道標もない。迷った果て、えんえんとつづく農道沿いに見つけた小さなガソリンスタンドで、ベンチに座っていた老人に道を尋ねた。「そこへ行く道ならば、おそらくウィーバー・マルケスのお嬢さんが知っているはずだ。彼女はご家族の農場にいるだろう。インターステート65号線を北上し、〈延々と燃え続けている悲しい樹〉が見えたら左折すれば、マルケス家の農場はすぐそこだ。ああ、ところで、このテレビをついでに運んでくれないか。借り物なんだ」と老人は言う。コンウェイは引き受ける。 コンウェイは農場にてウィーバー嬢に出会い、老人が
ホーム ニュース オープンワールド工場建設ゲーム『Satisfactory』パイプラインと液体資源を追加する大型アプデ配信。Steam版の発売も決定 デベロッパーのCoffee Stain Studiosは2月11日、『Satisfactory』の大型アップデート第3弾を配信したと発表した。また、本作は現在Epic Gamesストアにて早期アクセス販売中だが、近日中にSteamで販売開始することも明らかにしている。ちなみに時限独占期間は1年で、Epic Gamesストアで発売されたのは2019年3月19日である。 本作は、未知の惑星を舞台にした一人称視点の工場建設ゲームだ。FICSIT社の従業員となったプレイヤーは、天然資源豊富なオープンワールド世界を探索し、独自の工場を建設。自動化を進め効率性を高めるなどカスタマイズをおこないながら工場を拡大・発展させていく。マルチプレイに対応し、野生生
ホーム ニュース 物理演算系デートシム『Table Manners』Steamにて配信開始。もどかしさ爆発する食事デート パブリッシャーのCurve Digitalは2月14日、Echo Chamber Gamesが開発した物理ベース・デートシミュレーションゲーム『Table Manners』をSteamにて配信開始した。価格は1840円で、2月22日までは20パーセントオフの1472円で購入可能だ。 『Table Manners』は、マッチングアプリを通じて出会った男性あるいは女性と、食事デートをおこなうシミュレーションゲーム。プレイヤーは一人称視点で自らの片手だけが表示されており、その手を動かして相手の要求に応えていく。たとえば、テーブルのキャンドルに火を点けてほしいと頼まれればマッチを手に取り、ワインが飲みたいと言われれば店に注文し、運ばれてきたボトルを掴んでグラスに注ぐ。手は上下左
アメリカのインディーデベロッパーSkookum Artsは1月30日、2Dパズルアクションアドベンチャー『The Pedestrian』を配信開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、価格は2050円。現在は発売記念プロモーションとして、10%オフの1845円にて販売中だ。 本稿を読んでいる皆さんにもおそらく経験があるだろう。電車や車。乗り物に乗って移動中の暇な時間。ふと窓の外に目をやると、視界を通り過ぎる柵や建物、地平線が渾然一体となって、―例えばマリオのような―2Dプラットフォームに見えてくる。そこに”名も知らぬ小人”を走らせる。そうでなくとも、絡まるコードや入り組んだ配管といった日常の風景にゲームステージを見出し、コントローラーも無く空想にふける。『The Pedestrian』はそんな何気ないあそびを具現化したパズルアクションアドベンチャーである。 街中に展示されたディ
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