法隆寺クラファン わずか8日で1億円突破 「想像を絶するご支援」で返礼品なくなる事態も 世界遺産の法隆寺(奈良県斑鳩町)が6月15日から開始したクラウドファンディングが23日、とうとう1億円に到達した。開始からわずか1週間で、支援者は5111人(23日10時20分現在)。 法隆寺は「通常の維持管理の費用は、参拝にお越しいただいた方々の拝観料で賄っております。」と説明。だが、令和2年以来、新型コロナウイルスの感染拡大で拝観者が激減。昨年は「50%程度」まで戻ったとしたが、「まだまだ厳しい状況が続いております」とうことからクラウドファンディングで資金を集めることを決意。「世界遺産法隆寺ー1400年の歴史遺産を未来へー」と題し15日に開始した。 だが、わずか1日で目標金額の2000万円に到達。その後も当初の7月29日まで行なう、としたが“支援の輪”は止まらず、22日には「想像を絶するご支援に対し
自工会・豊田会長「減税・簡素化を」 自動車税制 日本自動車工業会の豊田会長は、日本の自動車税制について、さらなる負担軽減などを国に求めていく考えを示しました。 日本自動車工業会 豊田章男会長 「今年は、大局的な視点から自動車税制の見直し議論を深め、何とか道筋をつけたいと思っております」 豊田会長はこのように話し、自動車税制の改革を日本自動車工業会として今年から大きく踏み出す重点テーマとして位置づける考えを示しました。 複雑で過重とされる日本の自動車税制について、簡素化などを求めてきたものの、「抜本的な見直しは実現できていない」と強調。その上で、2019年に恒久的な減税が実現したものの、「いまだ世界一高い税金であることには変わりはない」とし、さらなる負担軽減を国に求めていく考えを示しました。 [TBS 2022.5.19] https://newsdig.tbs.co.jp/articles
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