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官房機密費に関するbiconcaveのブックマーク (6)

  • 98年知事選に機密費 稲嶺陣営へ 鈴木氏「3億円投入」 - 琉球新報 - 沖縄の新聞、地域のニュース

    沖縄県知事選挙 98年知事選に機密費 稲嶺陣営へ 鈴木氏「3億円投入」2010年8月18日  1998年の県知事選で官房機密費が稲嶺陣営に提供されたと明かす当時官房副長官だった鈴木宗男衆院議員=都内の衆院議員会館 【東京】鈴木宗男衆院議員は18日までに紙取材に対し、大田昌秀元知事と稲嶺恵一前知事との事実上の一騎打ちとなった1998年の県知事選挙で、外務省から上納されていた外交機密費を含む官房機密費から3億円が政府側から稲嶺陣営側に渡っていたと証言した。 当時の小渕恵三首相は鈴木氏に「沖縄は金がかかる」と沖縄側からの要求を示唆、金額は当時の官房長官秘書官にも再確認した。一方で機密費を管理していた当時の官房長官だった野中広務氏は選挙への機密費投入を一切否定した。 鈴木氏は当時、野中官房長官の下で官房副長官を務めていた。機密費が選挙に使用されたことについて鈴木氏は「機密費は選挙に使うべきでは

  • asahi.com(朝日新聞社):現職官僚、機密費巡り出廷へ 情報収集の一端明かす方向 - 政治

    大阪地裁で審理中の内閣官房報償費(官房機密費)の使途公開訴訟で、その使い道を知る内閣総務官が機密費を投じた情報収集活動の一端を明かすことが関係者への取材でわかった。機密費をめぐって担当官僚が法廷に立つのは異例。原告側は「機密費への国民の疑念が深まる中、国が一定の説明は避けて通れないと判断したのだろう」とみている。  証言するのは2006年から内閣総務官を務める千代幹也(ちしろ・みきや)氏(57)で、首相官邸に保管される機密費の管理や出納簿作成などを担当している。大阪市の市民団体「政治資金オンブズマン」のメンバーが機密費の使い道を公開するよう国に求めた訴訟で、地裁が13日に千代氏を証人として法廷に呼ぶことを決めた。  関係者によると、千代氏は事前に地裁に提出した陳述書に基づき、証言の冒頭で機密費の性格と重要性を強調。他国の利害が複雑に絡む問題やテロに関して「生きた情報を得ることが不可欠」とし

    biconcave
    biconcave 2010/08/13
    意外に真面目に調べてるのな
  • asahi.com(朝日新聞社):機密費の使途照会へ 河村氏2.5億円支出で東京地検 - 社会

    民主党への政権交代が決まった昨年の総選挙直後に2億5千万円の内閣官房報償費(官房機密費)を不当に引き出したとして、自民党の河村建夫官房長官(当時)が詐欺と背任容疑で告発されたことを受けて、東京地検特捜部は、内閣府に使途を照会する方針を固めた。  捜査当局が官房機密費の使途を照会するのは初めてとみられる。2002年に策定された機密費の取り扱い要領は、「出納管理簿」や領収書などの支払い関係書類について「5年間保存し、犯罪捜査の対象として捜査当局から求めがあった場合、(職員は)官房長官の同意を得て使用する」と規定する。支払先の記録が残っているかは不明だが、民主党政権は機密費の公開ルールを検討しており、対応が注目される。  河村氏は、自民党が大敗した衆院選から2日後の昨年9月1日、それまでの月々の使用額の2.5倍にあたる2億5千万円の機密費を引き出した。鳩山政権が発足した後の同年11月、当時の平野

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    biconcave 2010/08/10
    照会すればわかるようなものなのか
  • 牧太郎の大きな声では言えないが…:バクチ追及は不公平? - 毎日jp(毎日新聞)

    大昔のことで恐縮だが、1986(昭和61)年4月、政治記者の僕はワシントンの日米首脳会談に向かう中曽根康弘首相に同行取材した。会談を終え、中曽根さんは急いで帰国したが、僕はここで同行相手を“乗り換え”、経済協力開発機構(OECD)閣僚会議のパリに向かう安倍晋太郎外相に付いていくことにした。安倍さんは元首相・晋三さんのお父上である。 当時ポスト・中曽根は安倍、竹下登、宮沢喜一の3氏に絞られていたが、僕は「次は安倍」と思い込んでいた。 OECD閣僚会議が終わった翌4月19日、安倍さんが「ゴルフをしたい」と言い出した。パリ郊外のゴルフ場。お相手は僕と外務官僚が務めた。 日米首脳会談の最中に、アメリカがリビアを空爆したり緊張が続いて、ストレスがたまっていたのだろう。安倍さんは力いっぱい、ドライバーを振り回していた。 昼飯はOECD大使公邸。日の超一流料亭より、うまい日料理。終わるとマージャンだ

  • asahi.com(朝日新聞社):仙谷官房長官、官房機密費の検証続ける方針表明 - 政治

    インタビューに答える仙谷由人官房長官=11日午後、首相官邸、葛谷晋吾撮影  仙谷由人官房長官は11日、朝日新聞など報道各社のインタビューに応じた。内閣官房報償費(官房機密費)について、使途を公表するルールづくりなどを検討した鳩山内閣の方針を引き継ぐ考えを表明。「分かる範囲で鳩山内閣、その前の分も含めて検証し、(見直しを)考えたい」と述べた。  仙谷氏は「『水清ければ魚すまず』ということわざもある。お金の面ですべてをきれいにして成り立つのかという根源的な問題がある」と述べ、すべてを公開することは難しいという考えを示した。その上で、「一線を越さない範囲で有効な使い道があるのではないか。悩みながらこの問題に取り組みたい」と今年度いっぱいかけて検証作業を進める方針を示した。  米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設問題については「米軍の再配置、兵力構成のあり方なども含めた戦略対話を同時並行で行い

  • asahi.com(朝日新聞社):野中広務氏「官房機密費、毎月5千万〜7千万円使った」 - 政治

    小渕内閣で官房長官を務めた野中広務氏が30日、当時の官房機密費の取り扱いについて、「毎月5千万〜7千万円くらいは使っていた」と暴露した。首相の部屋に月1千万円、野党工作などのため国会対策委員長に月500万円、参院幹事長にも月500万円程度を渡していたほか、評論家や当時の野党議員らにも配っていたという。都内で記者団に明らかにした。  野中氏はさらに「前の官房長官から引き継いだノートに、政治評論家も含め、ここにはこれだけ持って行けと書いてあった。持って行って断られたのは、田原総一朗さん1人」と述べた。  与野党問わず、何かにつけて機密費を無心されたこともあったという。「政治家から評論家になった人が、『家を新築したから3千万円、祝いをくれ』と小渕総理に電話してきたこともあった。野党議員に多かったが、『北朝鮮に行くからあいさつに行きたい』というのもあった。やはり(官房機密費を渡して)おかねばという

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