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環境に関するblanc2005のブックマーク (8)

  • 絵本「どんぐりかいぎ」で学ぶ熊森ドングリ運びの問題点 - 紺色のひと

    エントリは、福音館書店の絵「どんぐりかいぎ」を読み解きながら、日熊森協会のドングリ運び活動を強く批判するものです。ドングリ運び活動に参加・賛同された方や、小さいお子様が周囲においでの方に読んでいただきたいです。 【はじめに 熊森協会のドングリ運び活動に関するニュース】 去る11月24日、兵庫県に部を置く団体「日熊森協会」が、山にヘリコプターで約1トンものドングリをまいたとのニュースが流れました。 報道したのはANN(テレビ朝日)で、当日の報道ステーションでも同内容が特集され、twitterなどでご覧になった多くの方の反応を見ることができました。ニュースの内容や熊森協会(以下「熊森」)の主張をまとめると、以下のようになります。 まいたもの:日全国から送られたドングリとクリ、計約1トン。ドングリは都市部の公園などから集めて送ってもらった。 まいた場所:富山県上市町の、日熊森協会

    絵本「どんぐりかいぎ」で学ぶ熊森ドングリ運びの問題点 - 紺色のひと
    blanc2005
    blanc2005 2010/11/28
    考察力の乏しさが、新たな人災を招いてると言う話。あれ?なんか最近の政治と共通点が...(バラマキ?)
  • asahi.com(朝日新聞社):琵琶湖の「厄介者」が養鶏のエサに 外来魚、高い栄養価 - 社会

    外来魚の加工プラント。加熱処理され、丸1日かけて魚粉ができあがる=滋賀県日野町外来魚の魚粉入りの飼料をついばむ京都養鶏生産組合の鶏=京都府城陽市琵琶湖で駆除された外来魚。漁港を巡回する回収車に積まれ、加工施設へ運ばれる=滋賀県水産課提供  トウモロコシなど輸入穀物の値上がりが続くなか、琵琶湖の外来魚、ブラックバスやブルーギルが養鶏飼料の原料として注目されている。生態系を乱す厄介者扱いだが、栄養価が高く、大量に調達できる点が歓迎され、一風変わった「地産地消」の試みが動き出した。  京都府城陽市の養鶏場。10万羽のニワトリのうち、約700羽が魚粉入りの飼料をついばむ。琵琶湖でとれた外来魚を加工した魚粉1に対して、国産の玄米などが3の割合で混ぜ合わされた飼料だ。京都養鶏生産組合が5年前から実験的に与えてきた。  これまでは原料の多くを輸入の大豆やトウモロコシに頼ってきたが、世界的な穀物高でこの2

    blanc2005
    blanc2005 2009/01/31
    コメントも読む/琵琶湖から外来魚がいなくなる→飼料用に養殖=新たなビジネス...となるなら一石三鳥くらいの話かも
  • 1000年後の気候予測 - mokkei1978’s blog

    話題になっている地球温暖化予測に関する論文を読んだので、紹介してみます。 タイトルは「Irreversible climate change due to carbon dioxide emissions」で、和訳すると「二酸化炭素排出による不可逆的な気候変動」。*1 で、論文に入る前に、予備知識としてCO2濃度の予測を確認しておきます。 IPCC第3次評価報告書第1作業部会報告書fig.5 世界の産業構造によっていくつかのシナリオが考えられていて*2、このままの経済成長路線を想定したのがA1Bシナリオ(赤実線)。2100年に700ppmを超えると予測されています。これを頭に入れておいて下さい。 それでは論文ですが、これは、気候モデルを使って*3、21世紀中のCO2排出が1000年後にどのような影響を与えるかを調べたものです。特徴的なのは、CO2排出がピークに達したその後は全く排出しない

    1000年後の気候予測 - mokkei1978’s blog
  • http://japan.internet.com/busnews/20090113/3.html?rss

  • 生態系版スターン・レビュー,森林の損失は世界GDPの6%

    生物多様性保全の大切さを経済面から分析した報告書が発表された。2050年の生物多様性の状況を予測し、森林損失に伴う経済的損失が年間最大3.1兆ユーロに上り、世界はGDPの6%の損失を被ると報告した。 温暖化対策の重要性を経済的観点から説いた報告書「スターン・レビュー」(2006年)は有名だが、その生物多様性版ともいえる報告書が5月末に発表された。「生態システムと生物多様性の経済」と題するもので、報告したのはドイツ銀行取締役のパバン・スクデブ氏。ドイツで開かれた生物多様性条約締約国会議(COP9)の目玉として発表された。 この“スクデブ・レビュー”では、人間活動が生物多様性や生態系に与える影響を分析するのに、OECD(経済協力開発機構)の定量的シナリオ技法(GLOBIO)で予測した将来の生物多様性の状況を報告。種の多様性を示すMSAという指標を用い、2000年から50年にかけて世界でMSAが

    生態系版スターン・レビュー,森林の損失は世界GDPの6%
  • スペースデブリが増加して混沌とした地球の姿

    1957年に世界初の人工衛星スプートニク1号が打ち上げられて以降、現在までに数々の打ち上げが行われ、多くの衛星が地球の周りにあります。衛星にはもう使用されなくなって宇宙のゴミとなったものもあり、シャトルの破片など他の無数のスペースデブリと一緒に地球周辺を漂っている様子がCGで描かれています。 CGでは大量のオブジェクトが存在していて、この分だとフィクションでよくあるスペースデブリ回収シャトルが営業する時代がやってくるのは確実そうです。 詳細は以下から。地球の周りにある追跡可能な衛星やデブリ。 地球低軌道にあるスペースデブリ。 北極から見た地球低軌道のオブジェクト。 上空約36000kmの静止軌道にあるデブリ。 デブリがシャトルの燃料タンクなどに衝突して爆発があると、連鎖的に180以上の爆発が起こる可能性があるとしています。 デブリ除去の対策をとった場合(上)ととらなかった場合(下)のシミュ

    スペースデブリが増加して混沌とした地球の姿
  • チェルノブイリに住む生物が静かに指し示すもう1つの進化

    史上最悪の放射能汚染となったチェルノブイリ周辺に住む生物の多くが、DNAレベルで見ると、猛烈なスピードで進化のはや回しを経験している。その行き着く先には何があるのか。 11月最終週のランキングはご覧のようになった。セキュリティ関係の記事が多く並んでいることが分かる。 しかしここでは、賢明なITmediaエンタープライズの読者に対してセキュリティに対する啓もうといったやぼなまねはやめにして、日ごろの激務から解き放たれたビジネスマンがゆっくりと週末の物思いにふけるためのネタを提供しよう。 そのネタの起点となるのが、米Googleが11月27日に発表した「RE<C」イニシアチブのニュースである。エネルギー資源のほとんどを海外に依存している日では、「いかにエネルギー資源を確保していくか」が、長年の重要課題として位置づけられている。石炭から石油中心に変化してきた日のエネルギー資源だが、近年、地球

    チェルノブイリに住む生物が静かに指し示すもう1つの進化
  • 伝説のスピーチ 環境サミット@リオ

    1992年6月。ブラジル、リオ・デ・ジャネイロでの「環境と開発に関する国連会議(環境サミット)」に集まった世界の指導者たちを前に、たった12歳の少女、セヴァン・スズキは伝説のスピーチをした。 This legend amazin speech was made by Severn Suzuki,just 12 years-old girl, at the conference of Environment in Brasil,Rio,in 1992.

    伝説のスピーチ 環境サミット@リオ
    blanc2005
    blanc2005 2007/12/01
    素晴らしい。大人の自分でも、裏に金儲け的利益が絡んだ戦争や税金の無駄遣いでしかない施設建設、セレブの豪遊etc.浪費話を見聞きすると、その金を環境、医療技術、貧民or国と地球平和の為に使えば良いのに...と思う。
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