チラシをはじめとするプリントメディア用のデジタルデータが最初にありきで、その後、Web用のデータをPhotoshopで起こす、というケースについて考えてみました。 おさえておきたい基本(と前提条件) プリントメディア用のデータはCMYK、Web用はRGB。画像はRGBのまま活用するとしても、スウォッチなどのカラーは変更する必要がある Photoshopでゼロから作り直すのはナンセンス。スタイルなどを作り込んでいても、Illustratorのデータを使い回さないのはもったいない Illustratorデータ(パーツ単位)をPhotoshopで使う方法 Illustratorファイル内から部分的に使う場合には、次の方法があります。 [A]スマートオブジェクトとして配置 [B]CCライブラリ経由で共有する [C]IllustratorからPSDとして書き出す それぞれについて解説します。 [A]