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ブックマーク / www.advertimes.com (3)

  • 「猪子さん、いま広告に何が必要なんだろう?」――チームラボに聞きに行く | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議

    今日は、広告という枠を飛び越えて活躍する猪子さんを通して、いま広告に何が求められていくのかを探っていきたいと思う。猪子さんは、現在の広告界をどんな風に見ている? 猪子:そうだなあ、一般的にインターネットの登場によって、テレビや新聞といった20世紀の広告メディアが衰退し、次第に21世紀のメディアであるネットに移行していくと言われている。だけど、僕は必ずしもそういう構図ではないと思っている。 ネットの出現によって、これまでの広告という手法そのものが以前よりも効かなくなり、効果が薄れていく時代になっているんだと思う。 なぜなら、ネット上に「今、僕、ラーメンべた」のようなリアルな情報があふれ出したから。リアルな情報のほうが、フィクションよりも説得力がある。だから、これまでのマスメディアを中心とした広告の代替物にネットがなるのではなく、広告そのものが効かなくなっていくと思っている。 須田:広告は

    「猪子さん、いま広告に何が必要なんだろう?」――チームラボに聞きに行く | AdverTimes(アドタイ) by 宣伝会議
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2015/01/07
    広告はフィクションだからリアルに負けて効かなくなった。iPadが使われるシーンをドキュメンタリーで流し続けるようなCMが必要。
  • ウェアラブルデバイスが流行なのは分かるけど、ノリだけで風呂敷広げるのはやめて欲しいでござるの巻 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    ある意味で、漫画小説でサイエンスフィクションをやる分には構わないと思うんですよ。 ただ、事業として手掛けるのでお金を出してください、というのは、実現の見通しが立つ技術がすでにあり、超えるべきハードルが明確に見えている場合であって欲しいわけです。 例えば、指輪型のウェアラブルデバイスでできることは限られています。もちろん、電池の制約も大きいわけなんですが、指の動きで明示的なコマンドなしに特定の機能を機器に伝達させ、さらに周辺の機器に電波を飛ばして何らかの動作をさせる、という時点で、それはウェアラブルデバイスにできるハードウェア的限界をすでに超えているんですよ。 歩いているときなど、別のことをしているときは指輪デバイスは休んでいないと誤動作しますから休眠しますよね。そして、指輪デバイスを使いたいときは、何らかの方法を使ってこれを稼動させるというアクションが必要なわけです。それもいらない、とい

    ウェアラブルデバイスが流行なのは分かるけど、ノリだけで風呂敷広げるのはやめて欲しいでござるの巻 - AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
    bleu-bleut
    bleu-bleut 2014/01/28
    スマートウォッチは例えば、スマホの画面を小さくするのではなく、電子マネーなど紛失しては困るものに機能を絞ってはどうか?
  • 【インタビュー:チームラボ 猪子寿之氏】デジタル表現を支える哲学――生命は生命の力で生きている | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議

    僕自身が子どもの頃からマンガの世界に親しんできて、西洋絵画やハリウッド映画よりもしっくりくる。その違いはどこからきているのか、そのロジックを探索するなかで映像作品「花と屍」を『十二幅対の光の掛軸』に見立て、仏ルーブル宮内 国立装飾美術館で展示したインスタレーション作品が生まれた。日画の世界の再構築をしようと仮説をたて、作業をしているなかでいろいろなことに気づくという試行錯誤を繰り返してできあがってきたものだ。 いま、パソコンやテレビの画面上で立体的に見えているものは、実は3次元のものを2次元に落とし込んでみている。現代人は西洋画の遠近法的な見方が脳に刻まれているから、その2次元の画像をみて、脳のなかで3次元空間と認識している。 では、遠近感のない日画では何が違うのか――。まず、コンピューター上で仮想の3次元空間を創り、日画の空間認識を探りながら、平面化処理をしていくなかで、いくつかの

    【インタビュー:チームラボ 猪子寿之氏】デジタル表現を支える哲学――生命は生命の力で生きている | AdverTimes.(アドタイ) by 宣伝会議
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