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ブックマーク / www.j-circ.or.jp (1)

  • 第1回 日本循環器学会プレスセミナー

    医療従事者でも胸骨圧迫マッサージがベター 会場 一般の発見者が一次救命処置を行う場合、胸骨圧迫のみがいいということですが、医療従事者が処置する場合はどのようにしたほうがよいのでしょうか。 長尾 医療従事者でも、慣れていない方、具体的には胸骨圧迫心臓マッサージと人工呼吸が30対2の割合で、かつ胸骨圧迫心臓マッサージを強く・早く・絶え間なく1分間100回前後の割合で実施することができない方であれば胸骨圧迫心臓マッサージだけがよいと思います。胸骨圧迫心臓マッサージと人工呼吸を併用すると、呼吸法に力が入ってマッサージの回数が減るのです。マッサージを一所懸命やるほうが、より効果が上がり蘇生率の向上につながると思います。 意識も呼吸もなければ、原因にかかわらず、まずは胸骨圧迫心臓マッサージを 会場 自動体外式除細動器(AED)が最も有効なのは心室細動の場合だということですが、一般市民でも心室細動かどう

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