映画に関するboilednepenthesのブックマーク (1)

  • 映画『モータルコンバット(2021)』の主人公に文句言うヤツをドラゴンボールZしか400年間観られない地獄に堕としたい。 - ぶた子の長文書き捨て場。

    2021年公開映画『Mortal Kombat』の否定的な評価のひとつに「主人公のコール・ヤングがいらない。魅力がない。観客が作品世界に入るためのアバター係しか役割のないつまらないキャラ。」と言うものがある。 そもそも人気キャラクターが大量にいるのに、なんでオリキャラねじ込むの? 不純物扱いされるのはオリキャラの宿命であることはわかってる。何も知らない主人公が徐々にルーツを知っていき、特別な血統の生き残りであると判明する物語なんて確かにもう時代遅れだ。しかしこの映画の場合はそんな単純な話じゃないんだ、他の人種のオリキャラ主人公とはわけが違うんだと言いたい。 それは、コールの物語の一部はドラゴンボールZの孫悟空を思わせるもので、孫悟空とはアジア系移民が自分を重ねられる数少ないヒーローであり、世界的に有名なキャラクターだからだ。(ここでいう孫悟空とは、原作漫画やフランチャイズ全体の主人公ではな

    映画『モータルコンバット(2021)』の主人公に文句言うヤツをドラゴンボールZしか400年間観られない地獄に堕としたい。 - ぶた子の長文書き捨て場。
    boilednepenthes
    boilednepenthes 2024/03/09
    鳥山明先生の訃報から、この記事がSNSで回ってきた。日本で大和民族として生きてきた私には、ドラゴンボールZをマイノリティのルーツ、アイデンティティについての物語として読む視点はなかった。素晴らしい解説
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